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モアナと伝説の海
原題: Moana 「海洋版マッドマックスFR」だとの前評判でみにいった映画。(「ウォーターワールド」だったらどうしよう…いや「WW」好きだけど) あー、なるほど。もちろん、家族向け映画だからMMFRよりはずっとマイルドですが、雰囲気はよく似てますねー。 吹き替えで鑑賞したんだけど、パンフみてびっくり! 声が! マッチョはザ・ロック様! お父さん役はジャンゴ・フェットのテムエラ・モリソン!! よく読むと、主要キャラはポリネシア系で揃えたとか。なるほどー。じゃあ、吹き替えも小錦とか曙とかちょい役で出せばよかったのに。
波乗り映画 監督 ロン・クレメンツ 720円 映画館BLACK
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ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命
Jackie ↑原題はこう。むー。邦題は冗長すぎるような気がしないでもないけど、「じゃっきー」だけだとカンフーマスターと間違えそうだしな。 パンフを見たら判るとおり、ひたすらナタリーポートマンのファッションショー映画。ただし、パンフの表紙と裏表紙、真っ赤だよね。その赤は、何の色かというと……なわけだ。 パンフには関係ないけど、上映時間が95分と短めなのがとってもよかった。ほんとに、よけいな部分を全部そぎおとして、ナタリーの演技だけで持ってった。
コスプレショー 監督 パブロ・ラライン 不明 映画館BLACK
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ラ・ラ・ランド
英: La La Land 流行に、いま一つ乗れなかったなあ。なんかこう、ララランドを否定するものは人にあらず、みたいな空気が最初から出来上がってて。個人的に、主役の二人の顔、特に、エマ・ストーンが怖くてさ。それだけで評価すべきじゃないってのは判るけどね。 で、パンフもその怖いエマの顔山盛りだ。横長、かなり情報量大目だけど、あんまり開きたくない。
歌って踊って恋をして 監督 デミアン・チャゼル 不明 映画館BLACK
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トリプルX:再起動
原題: xXx: Return of Xander Cage まあその。ワイルドスピードだよね。せめて主役を換えればいいのに。と思ったが、結局このヴィン・ディーゼルのキャラありきで映画の企画しちゃうから、どれもこれも同じような映画になっちゃう。 パンフも、「違い」は出せてない。
ワイルドスピード 監督 D・J・カルーソー 不明 映画館BLACK
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GODZILLA 怪獣惑星
シン・ゴジラは面白かった。勢いで「アニメ版」もみた。うむぅ。絵に描いたゴジラは、絵に描いたゴジラだったなあ。 パンフレットはひとヒネリ。真ん中にゴジラ殲滅作戦の小論文あり。
2.5D 監督 静野孔文 不明 映画館BLACK
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オリエント急行殺人事件
原題: Murder on the Orient Express 名作をリメイクするんだから、パンフレットも気合入れて作ればいいのに。えらいこと平凡な作り。見開き、つまり一番開きやすいページなんか、試写会の会見記だぞ。そこ、そんなに強調したいのか? かなり謎。 映画は、それまでロシア人を目の敵にしてた(「M」役)ジュディ・ディンチが、ロシアの公爵夫人やってたのが面白かった。
名探偵、皆を集めて「さて」と言い 監督 ケネス・ブラナー 不明 映画館BLACK
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ゴースト・イン・ザ・シェル
Ghost in the Shell 「白人が日本人の役をやるとはケシカラン! スカジョに謝罪と補償を要求す」などと、わけわからんとこで盛り上がった(盛り上がって欲しくなかった)映画。いいじゃねえか。元々素子はサイボーグなんだし。人種関係ないよ。 パンフは「普通」。裏表紙の人形がコワい。見開きは素子のダイブ。この白いボディスーツは太く見えちゃって、スカジョのスタイルがいまいちに見えちゃうなあ。
サイバー空間もの 監督 ルパート・サンダース 不明 映画館BLACK
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グレートウォール
原題: 長城 / The Great Wall このタイトルや、事前に伝えられたキャストから「万里の長城をめぐる政治的な駆け引きが前半で、後半がすげーバトルシーンなんだろうな」とか思うじゃん。でもね。 パンフレットは、ぱらぱらっとめくるだけではネタバレしてません。文字読むと「え?」てな感じになります。鑑賞後に開くことをおすすめします。あと、ヒロインが超美人。
ジャーンジャーン 監督 チャン・イーモウ 不明 映画館BLACK
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キングコング: 髑髏島の巨神
原題: Kong: Skull Island お、元のタイトルからは「キング」が抜けたのか。本編は謎の中国人推し(いや美人だけど)、謎の無能軍人(いやそうでもしないとドラマ転がらないけど)、謎の続編示唆(え、あの3本首が?)と、まあいろいろ消化不良でした。パンフレットはちょっと変形版。ヒロインの大写しはタンクトップにパイスラ紐。うむ、判ってますな。 過去のキングコング映画について、二ページ使って詳しく解説してるのがすごく嬉しい。
動物もの 監督 ジョーダン・ヴォート=ロバーツ 不明 映画館BLACK
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エイリアン: コヴェナント
Alien: Covenant 迷走しまくったあげく、リドリー・スコットの手元に戻ってきたエイリアン。パンフレットは横長、真ん中とじのちょいと薄め。映画界の歴史に残るスーパースターの新作にしては、扱いが軽くないかい? 表紙の新ヒロイン(人間の方ね)は、タンクトップでシガニー・ウィーバーを意識してます。下がパンツじゃないのは21世紀だからか。 中身を見ると、年表が書いてあったりします。これによると「エイリアンVSプレデター」シリーズは「なかったこと」にされた模様。あらまあ。
エイリアン 監督 リドリー・スコット 不明 映画館BLACK
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パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales ←このタイトルのどこが「最後の海賊」なんだろうか? 最後どころか「まだまだやりますよ~」てな展開でしたね。 いったい何作目か判らないカリブの海賊ですが、それでもパンフレットは分厚くて文字いっぱい。何をそんなに書くことあるんだろう。いや、過去作とのつながりを書いてたら、このくらいになっても仕方ないかな。日本語吹き替えキャストのページあり。でもクレジットは最小限。
ヨーホーヨーホー 監督 ヨアヒム・ローニング 不明 映画館BLACK
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ
原題:Star Wars: The Last Jedi スターウォーズ、エピソード8ですね。さすがに「本編」だけあって、パンフレットも分厚い豪華本。80ページ超えてるぞ。(もっとも、広告のページも多いのですが)でも、こんだけページ数あるのに、キャストスタッフはごく一部だけってのがちょっと悲しい。 表紙、裏表紙はつるつる。あれ? ウラには何も印刷されてない? と思ってよく見たら……
I have a bad feeling about this 監督 ライアン・ジョンソン 不明 映画館BLACK
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グレイテスト・ショーマン
原題: The Greatest Showman 歌って踊ってもかっこいいウルヴァリン。全頁カラーで、文字ぎっしり、写真ぱっちり、歌詞もちょこっと。ページを開くと歌が聞こえてくるような素敵なパンフレット。地味に好感度高いのは、表紙がつるつるじゃなくて、ちょっとざらっとした感じなところ。何がいいって、指紋つくのを気にしなくてもいいのだ。 もちろん、中身はちゃんとグラビア紙ですよ。
歌って踊って恋をして 監督 マイケル・グレイシー 不明 映画館BLACK
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美女と野獣
原題: Beauty and the Beast ありゃ? こんなもんか? と思うくらい「普通」な作りのパンフレット。もっと気合入れて豪華絢爛仕様なのかと思ってた。見開きは例の曲の歌詞。お、判ってるね、と思わせる構成。
ディズニーの実写化 監督 ビル・コンドン 不明 映画館BLACK
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猿の惑星: 聖戦記
原題:War for the Planet of the Apes 猿の惑星は「ビジュアル命!」な映画なんだけど、でも沢山作っちゃったもんで、その「猿のビジュアル」では誰も驚かなくなった。なので、このパンフレットも、文字情報大目。でもクレジットは少なめ。意外にも、過去作の広告ページは1ページだけ。
動物もの 監督 マット・リーヴス 不明 映画館BLACK