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フィフス・エレメント
仏題:Le Cinquième élément、米題:The Fifth Element 貧乳美少女発掘監督が、ミラ・ジョヴォヴィッチを主演に据えた作品。「全裸に包帯のみ」って衣装は、95年のエヴァンゲリオンにつながるものがありますな。もちろん、包帯のみなので、おっぱいは盛れません。盛る気もなさそうだ。代わりに、いい感じのお尻を堪能させてくれます。なにせパンフレットの表紙からして尻丸出し星人。裏表紙も、真ん中見開きも尻丸出し星人。パンフ作ったひとはよく判っていらっしゃる。もっともミラさん、この後はすっかりゾンビハンターになってしまいますが。 物語は、まあ、ありがちっちゃありがちですが。いいんだよそんなこた。ミラさんを売り込む映画なんだから。
フランス映画 監督 リュック・ベッソン 600円 映画館BLACK
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アトランティス
Atlantis リュック・ベッソンの、ニキータの後、レオンの前に位置する作品。 この手の作品にありがちな説教臭さは控えめ。わざとらしい「美しい海」もさほどでもなく、ひたすら「海にはこんなドラマがあります」を押し出してる印象。 パンフレットは青い海の写真中心だけど、それだけでは間が持たないと判断したのか、ところどころにオッサンが挟まる。
NHKスペシャル 監督 リュック・ベッソン 500円 映画館BLACK
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レオン(完全版)
米題:The Professional 仏題:Léon そしてこのパンフレットの表紙には「LEON INTEGRAL VERSION」とある。一般的に言う「完全版」のことかな。 本公開のときには見逃してて、だから元々のパンフレットは持ってません。こういうのはなー「その頃の空気」が封入されてるのが面白いわけだから。「評価が定まった後から作られたパンフレット」は、どんなに立派でも、いま一つこう、「隅々まで読んでみよう」って気にならないんだよなー。 それはそれ。 大きなサイズのパンフレットで、モノクロの写真入れたり、顔だけでページ埋めたり。おしゃれさんですなー。
フランス映画 監督 リュック・ベッソン 不明 映画館BLACK