-
マッハ!!!!!!!!
英題: Ong Bak: Muay Thai Warrior 今うぃきったら「ビデオ発売時にタイトルは『マッハ!』に変更された」ってなってた、何で!? あれかなー。在庫検索で「!」の数が違うと引っかからなくなるから、とかそういう理由かなあ。 映画はガチンコムエタイの魅力山盛り。こういう一発勝負映画大好き。 パンフも負けていなくて、低予算でこの熱い映画を伝えるために、できる限りのことをしてます。意気込みすぎて、「使いません」のページがイキったラーメン屋みたいだったり、見開きのページのフォントがタイ料理のメニューみたいだったりしますが、それもまたよし!
炎の筋肉マン 監督 プラッチャヤー・ピンゲーオ 600円 映画館BLACK
-
ソルジャー
「ゴミ捨て場惑星からの脱出」「人間が自我を取り戻し、人を愛することを覚える」「無感情との対決」って書くと、これはほとんど「ウォーリー」だ。 パンフの表紙にあるように、空母までが「廃棄物」として捨てられた惑星のビジュアル(というかアイデア)は素敵なんだが、その先は、というと。うーん。パンフの中の写真、「新型」役がさ、痛そうだったり悔しそうだったりするんだよな。そういう感情がないってのが「新型」のウリのはずなのに。むしろ、「元々普通の人間」であるカート・ラッセルの方が表情少ない(少なく見える写真を選んでる)ぞ。
炎の筋肉マン 監督 ポール・アンダーソン 500円 映画館BLACK
-
ランボー/最後の戦場
原題: Rambo 今検索して知った。元タイトルは「Rambo」だけなのか。20年ぶりにこのキャラクターを復活させたスタローンの意気込みが判るような気がする。内容はだいぶ宗教臭く(いい悪いは別)なってます。が、それでもランボーはランボーでした。 パンフレットは普通のサイズ。真ん中折り。表紙と裏表紙は折り込みになってて、どのページもスタローンの濃いぃ顔が存分に楽しめます。 内容は「最後の戦場」たるミャンマーについて解説してますが、当時はアウンサンスーチー女史は軟禁中。つまり「被害者」ポジション。「ロヒンギャ」という単語は出てこない。正義と悪が入れ替わっても、悲劇はなくならないなぁ。
炎の筋肉マン 監督 シルヴェスター・スタローン 600円 映画館BLACK
-
イレイザー
原題:Eraser 「あの頃」のシュワルツェネッガー映画。いや、それ以上なにも付け足すことないでしょ。バネッサ・ウィリアムズが出てるとか、そのくらいか。 パンフだって、ほら、どのページを切り取っても、「あの頃」のどの映画にも使えそう。いや、でも、こうした「はまり役」があるってのは幸せなことかもしれない。
炎の筋肉マン 監督 チャック・ラッセル 500円 映画館BLACK