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アンダーワールド: エボリューション
Underworld: Evolution ケイト・ベッキンセールがひたすらぴたぴたのレザーを着てアクションぽいことをする映画。お好きな方にはたまらんものがあるかと。 パンフレットもよくわかってて、脱いでるショットは少な目。着てる写真山盛り。ただ、どうも「当たらない」とふんだのか、前作「アンダーワールド」の成績がアレだったのか、ページ数少な目の節約構成。価格も500円。はて? 検索してみたけど、一応、興行収入は製作費を上回ってるぞ。なんでこんなに力入ってないパンフなんだろう。
吸血鬼もの 監督 レン・ワイズマン 500円 映画館BLACK
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ヴァン・ヘルシング
Van Helsing やっぱり、ヒュー・ジャックマンは脱いでなんぼだよなぁ、と身も蓋もないことを言ってみる。いや、いろんな飛び道具もかっこいいけどね。それから「女優が自分でアクション」は、別にこだわらなくてもいいと思うんだ。きょうび、顔はCGでなんぼでも描き換えられるんだし。物語のテンポを壊すくらいなら、ダブルで全然かまわないんじゃないのかな。 パンフはふつうのつくり。「ストーリー」がこの手の映画にしては珍しく、見開き二組、都合4ページ使って書いてある。それから、主演二人のかっこいい写真一杯。スタイルいいな。もう一度みてみようかな。
吸血鬼もの 監督 スティーヴン・ソマーズ 600円 映画館BLACK
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ブレイド3
原題: Blade: Trinity 吸血鬼映画のお楽しみの一つは、美女のうなじ(から前へ回っての谷間)ですが。うむ。この映画では美女がタンクトップ着て格闘技してくれるのか。うーむ。いやまぁ、そいう映画だけどね。どうでもいいけど、このシリーズのウェズリーは「違う、そうじゃない」ってCDのジャケットを思い出させますね。 パンフはとうとうグラビア紙を使わなくなりました。カラーページも半分くらい。好きなシリーズだったんだけどな。まぁ仕方ないか。
吸血鬼もの 監督 デヴィッド・S・ゴイヤー 600円 映画館BLACK
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ブレイド
Blade 血しぶきドバドバ映画は好みじゃないんですが、これは別格。つか、明らかに人間の体重を超える量の血だろそれ的な描写で、もう血だかなんだかわかんない。斬鉄剣(違)で切られた吸血鬼は文字通り塵に還るしな。 個人的には、吸血鬼映画ってのはおっぱい鑑賞が楽しみなんですが(個人の感想です)この映画はそっち成分少なめ。代わりにアメ車成分多目。おほう。辛抱たまらん。 パンフはごく普通。でも当然ながら写真は血だらけ。苦手な人はパンフだけでも逃げ出してしまいそう。私も、映画をみるまえにパンフ読んでたら、敬遠したかもしれない。
吸血鬼もの 監督 スティーヴン・ノリントン 500円 映画館BLACK
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ドラキュラ
Bram Stoker's Dracula 監督コッポラ、主役にゲイリー・オールドマンにウィノナ・ライダー、脇にアンソニーホプキンスやらキアヌリーブスやら。とにかくスペックはやたら豪華な一本。ちょい役でモニカ・ベルッチが出てたりする。記憶にないけどな! なのに、パンフはごく普通。洋画なのに右とじなのがちょっと珍しいくらいか? でもこの年代の洋画にはちょいちょい右とじがあるから、当時の流行だったのかも。 せっかくの吸血鬼ものなのに、おっぱい要素が少ないのが残念。パンフにそういう写真がないだけで、本編にはあったっけ? 記憶にないってことは、ないんだろうな。
吸血鬼もの 監督 フランシス・フォード・コッポラ 500円 映画館BLACK
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トワイライト〜初恋〜
Twilight ありゃ? 吸血鬼映画なのに、おっぱい要素がない? と思われた方も多いでしょうが。パンフレットをみるとその答えがわかります。写真の上に描き加えられたお星様キラキラ。つまりはこれ、少女マンガなんですねー。ターゲットは女性です。なるほど、それなら無駄におっぱい出す必要もないわけか。ちっ。
吸血鬼もの 監督 キャサリン・ハードウィック 700円 映画館BLACK