-
スパイダーマン2
Spider-Man 2 そんでこれがサムライミ版の2作目。悪役はさえないおっさん(いや、大した人ではありますが)ってことで、ほんとに「ご近所の正義の味方」なんだってことがよくわかる一本。このまま「世界の危機」とかにはかかわらないで欲しいなぁと思ってたんですが。いやそれはそれ。 パンフレットの表紙にはMJ、キルスティン・ダンストが出てます。1作目の成功はこの女優の力も大きかったと思うぞ。あと、このシリーズのパンフレットは、表紙にボコボコの加工がしてあります。要はクモの糸だ。こういうの楽しいね。
マーベル 監督 サム・ライミ 600円 映画館BLACK
-
スパイダーマン3
Spider-Man 3 サムライミ版3作目。てか、ここで終了。この後「アメイジング」で仕切り直し、と思いきや「アメイジング」は2作で終了。その次にはアベンジャーズに組み込まれて再登場、と。いいねぇ。いろんな人がいろんな解釈で作れるのは。 で、パンフレット。表紙と見開きにどちらも黒いスパイダーマンが。「主役は誰なのか」をはっきり主張しています。でもって、「救われる美女」の写真はキルスティンじゃなくて、ブライス・ダラス・ハワード。ほほう。
マーベル 監督 サム・ライミ 600円 映画館BLACK
-
スパイダーマン
Spider-Man ええと。2002年のサム・ライミ版の最初のスパイダーマンですね。21世紀になって、じゃかじゃか作られるようになったマーベルの最初の一本です。 新しい技術(CG)で、今までできなかった表現ができるようになって、そらもう楽しい楽しい映画になってました。 パンフレットはごく普通のつくりですが「これから新しいヒーロー映画が始まるんだ」という希望がそこここに見えております。まさかこの後、短期間に二回もリブートさせられるとは、この頃誰も想像しなかったんだろうね。 この映画の最大の発明品である「逆さチュー」はちゃんとパンフレットに載ってます。
マーベル 監督 サム・ライミ 500円 映画館BLACK