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(マジョレット)フォードトラック
マジョレットの製品。幼少期に遊んだミニカーの1車種であったが、当時、普通のトラックの製品がこれくらいだったような覚えがあったが…(トミカでスズキキャリー、トヨタタウンエースを製品化したのが比較的近年)。 製品だと、荷台の爪に引っ掛ける形でホロが付いたり、後ろにトレーラー(このトラックと同じような荷台)をつなげた仕様で販売されていたものと回想する。 写真の品は懐古ツール…今年になって買った中古品。もともとの製品についていたであろうホロはなく、トレーラーをひっかける後ろの爪の部分も、抑えの部品(ゴム製?)が壊れていたりと、万全な状態は保っていない。買ったときも『普通にタイヤが転がって、走ればいい』という感じだったのだろう。むしろ、昔遊んでいた同型も、こんな状態であったと推測するし、いまさらけん引させるトレーラーを探すつもりもないし…そもそも、そのトレーラーをつないだ同型製品を買った覚えもない。 手元にやってきたぼろぼろの製品は、昔を思い出す懐古品。この造形…前面が平らながら、ごつい表情をした感じは、製品はアメ車だろうけど、幼少期はどことなく日本車…よく見かけるトラックに見えたのだろう。
ミニカー マジョレット 不明 (中古購入)BlueStarLight
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TOMIX 300系新幹線電車(0番台)
東海道・山陽新幹線電車のフル16両編成… 鉄道模型Nゲージに手を出した際、1つの到達点でした。しかし、それを達成するまでには、なかなか至らなかったのです。1つは走行環境…自宅に線路を敷かなければ走らせられない鉄道模型には、長い編成は無理でした。有料で線路を使用できる『レンタルレイアウト』が普及。そこであればフル16両編成を走行させられる… 是非ともフル16両編成で手にしたい新幹線…それは導入出来た2018年7月から、遡る事6年4か月余り…2012年3月16日に引退した『初代のぞみ』300系でした。電導カプラーというものを装備しているTOMIX製で、走行性能は安定しています。しかし連結とかはなかなか気を使います。その辺りは慣れてくれば気にならなくなるので、購入した後はただこのカプラーに慣れるのみ…でした。
鉄道模型 Nゲージ トミックス 26000円 ヤフオクBlueStarLight
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KATO製 N700系新幹線電車
東海道・山陽新幹線電車のフル16両編成… それは、実車で最も見慣れたものであり、山陽新幹線で短編成化された0系4連・100系には違和感を覚えるほどでした。同じように短編成化改造された500系の8両編成は、違和感を覚えつつも既視感…そこまで唐突な違和感ではありませんでした。 それが、自身で車両を線路に並べて運転する鉄道模型ではどうだろう… どう頑張っても自宅で16両編成を走行させるのは無理…出来なくはないでしょうがかなりの違和感でしょう。なので、新幹線16両編成は夢のまた夢でした。 しかし、思い出の新幹線から16両編成へ手を出そうとした際に思わぬ出物に出くわしたのです。 前持ち主がお子さんと遊ぶために買ったものの、興味を示さなかったことなどを理由に手放すべく出品されていたのが、このN700系16両編成でした。普通にセット品を探して組成するよりもはるかに安い値段で出品されていて、何より落札しそうな人もいない…思い切って飛びついてしまったのです。 このN700系は実車を再現するべくカプラーが特殊です。当然、連結するのは簡単ではありませんし、走る走行環境(レンタルレイアウト)を選ぶ、なかなかの曲者です。しかし、完全な形で連結して走らせれば、後々出てくる同じく関水金属(KATO)製のN700Aにはない、優雅な走りをするのです。この仕様のN700系を勧めることは出来ません。同じ会社のN700Aや、TOMIX製の方を勧めます。自分もこの車両の評判を知っていたら手を出すことはなかったです。しかし、走行環境云々で手懐ける事さえできれば、他の製品にない良さを見せてくれます。
鉄道模型 Nゲージ 関水金属 13000円ほど ヤフオクBlueStarLight
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トミカ 旧No56 日産コンドル クレーン付カーゴトラック
日産コンドル(初代)と思われる古いトラックのミニカー。その何よりの特徴が、このクレーン部分。 実車のクレーン付きトラックをよく見てきたためか、このミニカーには魅力を感じ、まだ製品として出ていた当時に新車でだったり、リサイクルショップで売られているものだったりで複数入手した。中でも気に入りの1台になったのが、所々で塗装が剥げてしまっている、中古で買ったこの1台(1枚目)。購入時からの状態だが、きれいに使われているでもなし、創痍状態ながら働き続けているような感じがいいのである。製品時には、土管を模した荷物が3つ附属していた(2枚目)。 (3枚目)最初に購入した1台。クレーンが折れてしまい、瞬間接着剤で固定。クレーンの部分は動かせなくなった。荷台には、廃車体(トヨタクラウン)が積載されている。 (4枚目)4台の同型車が集合した。ベースである初代コンドルの実車が生産終了してから長らく、ミニカーでは生産されていた車種であった。
ミニカー トミー トミカ 300円BlueStarLight
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KATO 165系パノラマエクスプレスアルプス
実車は国鉄末期の1986年に、急行型電車165系から改造されて誕生したジョイフルトレイン。 団体臨時列車の運用は無論、個人利用向けの臨時列車として使用することも考慮されており、1990年7月22日の三鷹車両区開設20周年記念号として、中間に同じ165系改造の『なのはな』を挟んだ12両編成で運転。1993年には山梨県の観光キャンペーン時の臨時急行「しんせんやまなし」号として、中間に167系「メルヘン」を組み込んだ10両編成となって運用されるなど、様々な列車で使用されていた。2000年には日本テレビ系列で放送された「高校生クイズ2000」で、戦いの場へと高校生たちをいざなった「特Qファイヤー」号として使用された。 2001年に引退後は富士急行へ譲渡され、3両編成2本へ分けられて諸改造及び塗り替えを行ったうえで『フジサン特急』として再デビュー。富士急行の看板列車として2016年2月まで活躍をつづけた。 自分にとって印象深いのは、2000年の高校生クイズで同社を使用して運転された番組の団体臨時列車「特Qファイヤー」でした。車体のどこかに急行型電車の面影を残しつつ、展望車と大きな窓を持つ明るいカラーの列車はインパクトもすごかったのでした。 機会があれば入手したいと思っていた車両だったので、手に入った時は嬉しかったのでした。 写真は2018年6月10日、ホビーセンターKATO東京店のレンタルレイアウトで試運転した時のものである。
鉄道模型 Nゲージ 関水金属 不明 (中古購入) ヤフオクBlueStarLight
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TOMIX 92629 485系スーパー雷鳥
1989年3月11日から2001年3月3日まで運転されていた、北陸特急『雷鳥』系統の列車の1つ。パノラマグリーン車(クロ481-2000)と半室グリーン席のラウンジカーを連結した7両編成でデビュー。その後は富山地方鉄道へ乗り入れて宇奈月温泉へ直通する3両編成を併結した10両編成となったり、様々な変化が見られた列車であった。その後、681系サンダーバードへ置き換えられて運転が終了すると、順次『しらさぎ』へ転用。その運用も683系2000番台車へ置き換えられ、最後は『雷鳥』として活躍、2011年3月11日をもって、列車名と共に使命を終えた。 図鑑などで見た、シャープな先頭形状のパノラマグリーン車に憧れを持ち、いつかは見てみたい、あわよくば乗りたいと思いながらも、最後までどちらの願望もかなわなかった。そうなると『せめて模型で手元へ』の思いが強くなり、2015年ごろに中古ながら購入することが出来た。 サロ481から先頭車化改造されて誕生したパノラマグリーン車クロ481-2000、国鉄時代に食堂車から『(4人用座敷風グリーン個室)和風車だんらん』へ、そしてJRになってから半室グリーン席のラウンジカーへ改造された特徴的な車両であるサロ481-2000番台などが目を引く。嘗て130㎞運転を行い、北陸特急のトップスターであった『スーパー雷鳥』。模型の状態は傷一つなく綺麗で、動力面に少しが難があるという具合。それも何とかなるレベルなので、このまま大切にして生きたいもの。
鉄道模型 Nゲージ トミックス 不明 (中古購入) ヤフオクBlueStarLight
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ブルートレイン『富士』
発売当初から長らくレギュラー商品の座にあった『ブルートレイン』 実車には似つかないEF65が24系25形客車を率いた3両編成。絶版後に入手できた、新品当時のような美品である4代目の写真からチョイス。
プラレール プラレール(タカラトミー) 不明 (中古購入)BlueStarLight