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(マジョレット)フォードトラック
マジョレットの製品。幼少期に遊んだミニカーの1車種であったが、当時、普通のトラックの製品がこれくらいだったような覚えがあったが…(トミカでスズキキャリー、トヨタタウンエースを製品化したのが比較的近年)。 製品だと、荷台の爪に引っ掛ける形でホロが付いたり、後ろにトレーラー(このトラックと同じような荷台)をつなげた仕様で販売されていたものと回想する。 写真の品は懐古ツール…今年になって買った中古品。もともとの製品についていたであろうホロはなく、トレーラーをひっかける後ろの爪の部分も、抑えの部品(ゴム製?)が壊れていたりと、万全な状態は保っていない。買ったときも『普通にタイヤが転がって、走ればいい』という感じだったのだろう。むしろ、昔遊んでいた同型も、こんな状態であったと推測するし、いまさらけん引させるトレーラーを探すつもりもないし…そもそも、そのトレーラーをつないだ同型製品を買った覚えもない。 手元にやってきたぼろぼろの製品は、昔を思い出す懐古品。この造形…前面が平らながら、ごつい表情をした感じは、製品はアメ車だろうけど、幼少期はどことなく日本車…よく見かけるトラックに見えたのだろう。
ミニカー マジョレット 不明 (中古購入)BlueStarLight
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TOMIX 92799 JR12-700系客車 ユーロライナー
実車は国鉄時代の1985年、国鉄名古屋鉄道管理局(現在の東海旅客鉄道東海鉄道事業本部)向けに12系客車から改造製作されたジョイフルトレイン。国鉄時代には団体臨時列車の他、イベント列車及び臨時特急『金星』や臨時急行『赤倉』などに使用。個室車両のみを『カートレイン名古屋』に使用し、同時期運転お臨時列車には展望車のみ、他の客車と連結する運用もあった。デビュー当初は専用牽引機としてEF64-66及びDD51-592(JR東海に継承されず廃車)の2両が専用カラーを纏っていた。この2機がジョイフルトレインの専用機関車を用意した初の事例となっている。 1987年4月1日の国鉄分割民営化後はJR東海(東海旅客鉄道)所有となり、DD51形2機(791号機及び1037号機)、EF64形1機(35号機)EF65形3機(105,106,112)の計6両が専用機関車として塗り替えられていた。 この車両と併結するため、14系5両も車内をリニューアルの上でユーロライナーと同様の塗装へ変更され『ユーロピア』と称されたり、カートレインに使用される自動車積載車も同様の色へ塗り替えられた。ユーロライナーは幅広く運用されたのも特徴で、飯田線で運用された際には両端展望車及びカフェラウンジ車の3両編成になって使用されたりした。しかし臨時列車の減少や客車自体の老朽化により、2005年に引退。専用機関車たちも後を追うように廃車され、2008年にはすべてが廃車されたようである。 模型は再販されたときに専用機関車EF65-112号機(同時期発売,TOMIX製)とともに購入。実車は乗ることは無論、映像を通して見ることしか出来ず、専用機関車だったEF65-112とEF64-66を目にしたにすぎない。これより前にユーロライナー色のEF64-66を購入し、持っていたのだが、調子の悪化などにより保留車化。現在はEF65-112が専用で牽引している。
鉄道模型 Nゲージ トミックス 15000円ぐらいBlueStarLight
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トミカ 旧No98 トヨタ アクア
数多のマイナーチェンジを重ねて、現在も生産・販売が続いているトヨタの小型ハイブリッドカー。 トミカになったのは実車の発売開始当初のモデル。オレンジがレギュラー販売で、ダークグレーが初回限定販売であった。既にトミカとしては生産は終了してしまっている。写真の車両はタイヤの塗料がはがれて黒くなっているが、そっちの方が実車っぽい感じがするので気に入っている。2012年11月27日発売。2014年6月絶版??
ミニカー トミー トミカ 定価BlueStarLight
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トミカ 旧No56 日産コンドル クレーン付カーゴトラック
日産コンドル(初代)と思われる古いトラックのミニカー。その何よりの特徴が、このクレーン部分。 実車のクレーン付きトラックをよく見てきたためか、このミニカーには魅力を感じ、まだ製品として出ていた当時に新車でだったり、リサイクルショップで売られているものだったりで複数入手した。中でも気に入りの1台になったのが、所々で塗装が剥げてしまっている、中古で買ったこの1台(1枚目)。購入時からの状態だが、きれいに使われているでもなし、創痍状態ながら働き続けているような感じがいいのである。製品時には、土管を模した荷物が3つ附属していた(2枚目)。 (3枚目)最初に購入した1台。クレーンが折れてしまい、瞬間接着剤で固定。クレーンの部分は動かせなくなった。荷台には、廃車体(トヨタクラウン)が積載されている。 (4枚目)4台の同型車が集合した。ベースである初代コンドルの実車が生産終了してから長らく、ミニカーでは生産されていた車種であった。
ミニカー トミー トミカ 300円BlueStarLight
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JR東日本スーパーエクスプレスレインボー
実車は国鉄最末期の1987年3月にデビューしたジョイフルトレイン。翌月の国鉄分割民営化後はJR東日本尾久客車区に所属。EF81-95及びEF65-1019号機が専用牽引機として真っ赤な車体に形式を大書きされたデザインの塗装となった。(以後はSERと略する) 団体専用列車は無論、臨時急行列車などへ利用され、1993年の『めぐり愛エクスプレス』ではSERの3両と寝台及び座席車、そして『夢空間』3両とで編成されて運転された。そして1999年7月16日には14系寝台客車5両を中間にはさんだ12両編成で『欧亜国際連絡列車』として運転されている。その後も多くの団体及び臨時列車に使用されていたが、2000年3月31日の団体臨時列車を最後に引退。しばらくは保留車となっていたが、2001年7月15日付で廃車となった。 専用牽引機EF81-95号機及びEF65-1019号機だったが、その後は1019号機の老朽化に伴い、1998年にEF65-1118号機が新たに専用牽引機となり、1019号機は役目を終えて引退・廃車された。その後はブルートレインの牽引を含めて活躍。客車の廃車後も専用塗装のまま活躍を続けていたが、EF65-1118号機が2015年10月17日に修理不能の故障を起こして廃車。現在ではEF81-95号機のみが残存している。 模型は2002年頃にKATOから再販された際に、SER客車及びEF81-95号機及びEF65-1019号機を購入。翌年に発売されたEF65-1118号機も購入。基本的には専用牽引機との組み合わせで走行が主となっている。この客車の事を知ったのは、鉄道ファン1999年9月号辺りの『徹底追及』辺りのコーナーで、EF65-1019号機の特集がされているのを見た時だった。実車に乗ることも見ることも出来なかったが、模型をレイアウトなどで走行させることで、往年の輝きを思い出させてくれるアイテムとなりました。
鉄道模型 Nゲージ 関水金属 定価BlueStarLight
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JR東日本255系房総ビューエクスプレス
実車はJR東日本が房総特急向けに1993年に投入した直流特急形電車。9両編成5本45両が製造された。 JR東日本の特急車では初めてのVVVFインバータ制御で、東芝製GTOサイリスタを使用していたが、2016年までに日立製IGBT素子へと換装されている。 自分はこの車両をプラレールで知り、特急車の中では2番目に好きな車種である。その後、YouTubeで走行映像を見るにつれ、GTOサイリスタ時代の発車時の奏が美しく思い、より好きになった。 鉄道模型Nゲージでも、長らく探し求めていた車両であったが、2018年7月にポポンデッタwith東海道線ギャラリーの中古車両のコーナーで売っているのを知って、そちらで購入した(マイクロエース製)。写真は購入した2018年7月18日に、ポポンデッタwith東海道線ギャラリーのレンタルレイアウト14番線で試運転した際に撮影したもの。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 4000円位BlueStarLight
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京阪電鉄限定プラレール
関西私鉄の1社である京阪電鉄。フラッグトレインである8000系を筆頭に、優等列車を主軸に投入されている2代目3000系、そして10000系が製品化されている。 1枚目:旧レギュラー製品でもあった京阪8000系。現在では京阪電鉄限定商品で、中間車がプレミアムカーになったものが発売されている。 2枚目:京阪3000系。デビュー当時に限定販売していたものだったと推測(3001F) 3枚目:2013年に運転されていた3000系きかんしゃトーマスラッピング電車(3006F) 4枚目:2011年に運転された10001Fきかんしゃトーマス号。現在ではこの仕様がプラレールレギュラー商品である。 5枚目:2013年に運転されていた10006Fきかんしゃトーマス号。主にラッピングされたのは両端先頭車で、中間車は比較的落ち着いたラッピングだった模様。 6枚目:同年に運転されていた10001Fきかんしゃパーシー号。塗装の仕様も同年のトーマス号と同じ。 7枚目:2015年運転の10006Fきかんしゃトーマス号 8枚目:2013年運転の700形701-702編成きかんしゃトーマス号 ♯京阪電鉄 ♯プラレール
プラレール プラレール(タカラトミー) 2000円代BlueStarLight
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ブルートレイン『富士』
発売当初から長らくレギュラー商品の座にあった『ブルートレイン』 実車には似つかないEF65が24系25形客車を率いた3両編成。絶版後に入手できた、新品当時のような美品である4代目の写真からチョイス。
プラレール プラレール(タカラトミー) 不明 (中古購入)BlueStarLight
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トミカ旧No71 三菱ミニカトッポ
嘗て発売されていた、三菱ミニカトッポのミニカー。幼少期からのお気に入りだったが、当時のものはカラーもはがれてしまい、状態も悪く。写真のものは絶版直後に町の小さなおもちゃ屋で偶然購入できた2代目。今は亡き父が乗っていた車種でもあったり、当時としては同じ車両で2台が商品ラインナップに入っていた事も記憶の中に。2枚目の画像は、同時期にラインナップされていた、旧No94 三菱ミニカトッポ花屋 ♯トミカ
ミニカー トミカ トミカBlueStarLight