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TOMIX 300系新幹線電車(0番台)
東海道・山陽新幹線電車のフル16両編成… 鉄道模型Nゲージに手を出した際、1つの到達点でした。しかし、それを達成するまでには、なかなか至らなかったのです。1つは走行環境…自宅に線路を敷かなければ走らせられない鉄道模型には、長い編成は無理でした。有料で線路を使用できる『レンタルレイアウト』が普及。そこであればフル16両編成を走行させられる… 是非ともフル16両編成で手にしたい新幹線…それは導入出来た2018年7月から、遡る事6年4か月余り…2012年3月16日に引退した『初代のぞみ』300系でした。電導カプラーというものを装備しているTOMIX製で、走行性能は安定しています。しかし連結とかはなかなか気を使います。その辺りは慣れてくれば気にならなくなるので、購入した後はただこのカプラーに慣れるのみ…でした。
鉄道模型 Nゲージ トミックス 26000円 ヤフオクBlueStarLight
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TOMIX 92799 JR12-700系客車 ユーロライナー
実車は国鉄時代の1985年、国鉄名古屋鉄道管理局(現在の東海旅客鉄道東海鉄道事業本部)向けに12系客車から改造製作されたジョイフルトレイン。国鉄時代には団体臨時列車の他、イベント列車及び臨時特急『金星』や臨時急行『赤倉』などに使用。個室車両のみを『カートレイン名古屋』に使用し、同時期運転お臨時列車には展望車のみ、他の客車と連結する運用もあった。デビュー当初は専用牽引機としてEF64-66及びDD51-592(JR東海に継承されず廃車)の2両が専用カラーを纏っていた。この2機がジョイフルトレインの専用機関車を用意した初の事例となっている。 1987年4月1日の国鉄分割民営化後はJR東海(東海旅客鉄道)所有となり、DD51形2機(791号機及び1037号機)、EF64形1機(35号機)EF65形3機(105,106,112)の計6両が専用機関車として塗り替えられていた。 この車両と併結するため、14系5両も車内をリニューアルの上でユーロライナーと同様の塗装へ変更され『ユーロピア』と称されたり、カートレインに使用される自動車積載車も同様の色へ塗り替えられた。ユーロライナーは幅広く運用されたのも特徴で、飯田線で運用された際には両端展望車及びカフェラウンジ車の3両編成になって使用されたりした。しかし臨時列車の減少や客車自体の老朽化により、2005年に引退。専用機関車たちも後を追うように廃車され、2008年にはすべてが廃車されたようである。 模型は再販されたときに専用機関車EF65-112号機(同時期発売,TOMIX製)とともに購入。実車は乗ることは無論、映像を通して見ることしか出来ず、専用機関車だったEF65-112とEF64-66を目にしたにすぎない。これより前にユーロライナー色のEF64-66を購入し、持っていたのだが、調子の悪化などにより保留車化。現在はEF65-112が専用で牽引している。
鉄道模型 Nゲージ トミックス 15000円ぐらいBlueStarLight
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TOMIX 92629 485系スーパー雷鳥
1989年3月11日から2001年3月3日まで運転されていた、北陸特急『雷鳥』系統の列車の1つ。パノラマグリーン車(クロ481-2000)と半室グリーン席のラウンジカーを連結した7両編成でデビュー。その後は富山地方鉄道へ乗り入れて宇奈月温泉へ直通する3両編成を併結した10両編成となったり、様々な変化が見られた列車であった。その後、681系サンダーバードへ置き換えられて運転が終了すると、順次『しらさぎ』へ転用。その運用も683系2000番台車へ置き換えられ、最後は『雷鳥』として活躍、2011年3月11日をもって、列車名と共に使命を終えた。 図鑑などで見た、シャープな先頭形状のパノラマグリーン車に憧れを持ち、いつかは見てみたい、あわよくば乗りたいと思いながらも、最後までどちらの願望もかなわなかった。そうなると『せめて模型で手元へ』の思いが強くなり、2015年ごろに中古ながら購入することが出来た。 サロ481から先頭車化改造されて誕生したパノラマグリーン車クロ481-2000、国鉄時代に食堂車から『(4人用座敷風グリーン個室)和風車だんらん』へ、そしてJRになってから半室グリーン席のラウンジカーへ改造された特徴的な車両であるサロ481-2000番台などが目を引く。嘗て130㎞運転を行い、北陸特急のトップスターであった『スーパー雷鳥』。模型の状態は傷一つなく綺麗で、動力面に少しが難があるという具合。それも何とかなるレベルなので、このまま大切にして生きたいもの。
鉄道模型 Nゲージ トミックス 不明 (中古購入) ヤフオクBlueStarLight