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ひぐらし笛
三本のリコーダータイプの笛からなる笛。それぞれの笛を共鳴させつつ、タンギングなどを使い音の抑揚でひぐらしの音を表現。丸い形にしている笛は首から下げる紐を取りつける用に独自に考案した形です。
笛 笛屋遊山 日本はやし さとし
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鈴虫笛
日本古来から伝わる笛。太さ3~5ミリの竹を2本使う。発音部はリコーダータイプの笛であり、2本の笛の音がそれぞれが共鳴しあうようにリードを1ミリ以下単位でずらす必要があり、作るに熟練の技が必要。
笛 笛屋遊山 日本はやし さとし
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豆腐かご
昔、豆腐を売りにくる行商人がいた頃に豆腐を受けとるのに使われていたかご。 下に円形の足がついており、豆腐をのせる所より少し高さをつ豆腐の水をきることができる作りになっている。主に六つ目網とござ目網で編まれており、持ち手の三角の形に六つ目網に編まれている造形が印象的。岩手県一戸町で作られていて鈴竹が材料として使われている。私がかごの魅力にとりつかれるきっかけのかご。
かご 竹 盛岡市ござ久 2013年はやし さとし
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遊山笛2(カラス笛、ニワトリ笛)
基本は遊山笛が長くなり穴が一つ増えたタイプ。遊山笛同様縦は動物のリード笛、横は横笛に音が変わる笛。違いはというとそのまま吹くとカラスの鳴き声に近くなる。 実際にゴミ捨て場のカラス避けに身を隠して吹いてみた所、カラスは実際の鳴き声との微妙な違いに違和感を感じたらしく辺りを見渡し、付近のカラスに鳴き声で警戒の合図を送り付近にカラスが居なくなったというシロモノ。縦に咥えて穴を開け閉めするとニワトリの鳴き声になります。
笛 笛屋遊山 日本はやし さとし
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遊山笛(羊笛)
笛屋遊山オリジナルの笛。縦に咥えて吹きながら穴を開け閉めすると羊の鳴き声。横に吹きながら横穴を開け閉めすると横笛になり縦と横で音が変わる不思議な笛。
笛 笛屋遊山 プライスレスはやし さとし
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牛笛
牛の鳴き声のする笛。縦に咥えて、抑揚をつけて吹くとあら不思議牛の鳴き声
笛 日本はやし さとし