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SCUDERIA 13(スクーデリア 1998.Mar-Apl CarMagazine3月増刊)
SCUDERIA 13(スクーデリア 1998.Mar-Apl CarMagazine3月増刊) 中程のページまで全てが288GTOの特集号。同じネコパブリッシングから、Libreria SCUDERIA 288GTOとして出版されているの底本みたいな感じ。 Libreria SCUDERIAは絶版で、美品だと10000円近くする。 この号も内容は充実していて、車自体だけではなくプレスキットまで掲載されている。
書籍 ネコパブリッシング 2550円64style
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ORIGINAL FERRARI V8
タイトルの如く、V8フェラーリだけの書籍。 308GT4-308/328シリーズ-モンディアル・シリーズ-348シリーズ-288GTO-F40の詳細が網羅的に記載されている。 例えば、エンブレムの字体の変化、各モデルのスイッチ類の違い、トランクの形状、塗装の種類、等など。車の書籍といえば、エンジンやサスペンションなど工学的な記事がほとんどだが、この書籍はそれ以外の記事が豊富である。 まさに予想の遙か斜め上にいっているのだが、動かないモデルカーを楽しむのにはうってつけかもしれない。 因みに、ディーノ246GTは、巻頭に序章的に記載されている。
書籍 二玄社 2800円64style
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SCUDERIA 10 (スクーデリ 1997.Sep-Oct CarMagazine9月増刊号)
表紙を見てのとおり、スクーデリア・フェラーリ創設50周年記念の特集号。 スタディオ・ディ・マルミに総数270台のほとんどのモデルを集めてイベントは始まる。 また、ローマの街をパレードし、カラカラ浴場周りの公道を閉鎖し、F1マシーンを走らせる。 更にミッレミリアの走りを再現し、999.9kmを走り切る。 日本では開催不能な規模のイベントの熱気が伝わってくる誌面だ。 それ以外のページは、166SC・312B3・408/4RM・F355 World Tour in Japan の記事が掲載されている。 ほぼ全ページがカラーなので、眺めるだけでも楽しめる。ECなどで見つければ、即買いをお勧めします。
書籍 ネコパブリッシング 2550円64style
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WORLD CAR GUIDE 3 FERRARI
多分、この本が最初に買ったフェラーリ関連書籍だ。 ミニカーを集めだした頃に、書店で見つけて購入した。 1/18ミニカー1号車は、ブラーゴ製の348tbだったのだが、その頃の車種が巻頭に掲載されている。 内容はエンツォ・フェラーリの生い立ちから始まり、レーサーとしての活躍〜レースマシンの開発〜商業的な成功〜更にレースに邁進、という記載。各時代のモデルの解説や図版が充実している。 即ち、1923年6月のチルクィット・デル・サビオ優勝から1988年8月14日の死まで、1940年4月のアウト・アビオ・コストルツィオーネ・tipo815の開発から、1993年2月の348スパイダーの発売までが記載されている。 私のフェラーリの知識の基礎は、ほぼこの書籍で培われた。 タイトルの『3』はフェラーリ『1』や『2』が出版されているのではなく、ポルシェやメルセデスなどの各メーカーごとのシリーズになっている。 何度も何度も読み返しているので、ボロボロになっていて、買い直そうとしたが絶版のようだ。
書籍 ネコパブリッシング 1200円64style