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SCUDERIA 2 (スクーデリア2 1995年11月)
SCUDERIA 2 (スクーデリア2 1995年11月) F50がかなり詳細に掲載されている。 その他は、512M,512S,Dino246F1,ル・マン24などなど、この号も盛りだくさん。 創刊号と一緒に、ヤフオクで手に入れた。
書籍 ネコパブリッシング 276円(20冊・4200円+送料132764style
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SCUDERIA 1 (スクーデリア 創刊号 1995年8月)
スクーデリアの記念すべき創刊号。 フェラーリの当時の社長モンテゼモロ氏や、日本有数のフェラーリ・コレクター松田芳穂氏の祝辞がある。 F355 Spiderや、365GTB/4348Callenge,ミッレミリアなど盛りだくさんな内容。 確か新刊時に購入したはずだか、見当たらず。 たまたまヤフオクを見ていたら、20冊セットで出品されていた。重複もあったのだが、ためらわずに購入。
書籍 ネコパブリッシング 276円(20冊・4200円+送料1327円)64style
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Ferrari 250GT Berlinetta Lusso 1962 Hot Wheels Elite
Ferrari 250GT Berlinetta Lusso 1962 Hot Wheels Elite 多分、最初に買ったHot Wheels Eliteのモデル。このあたりまでのフェラーリが好きだ。カロッツェリアが、ボディや内装を手掛けていた時代だ。 この車は違うが、60年代まではフェラーリのエンジンとシャシーに、顧客の好みに合わせてボディと内装をカロッツェリアにオーダーしていた。 そのエレガントなボディも、3基のキャブレターが装備されたエンジンも綺麗に再現されている。 昨今のフェラーリと違い、派手さはないが、タイムレスな素晴らしさがかんじられる。 実車のFerrari 250 GT Berlinetta Lussoは、1962年のパリサロン(Mondial de l'Automobile)で発表された。位置づけとしては、公道車(Stradale)とレース用車(Competizione)との間のような車である。 エンジンはTipo168Uという3リッターV12で、コロンボが設計したショートブロックの派生型である。ツインチョークのウェバー36DCSキャブレターが3基装備され、1気筒あたり1プラグ2コイルで最高出力240psを発生させた。 ボディデザインは、ピニンファリーナが担当し、生産型の製造はスカリエッティが行った。 250GTルッソは高性能なロードカーとして設計、製作されたモデルですが、一部のオーナーはこれでコンペティションに参加しています。同モデルは1964年と1965年のタルガ・フローリオに参加し(64年は総合13位で完走)、もう1台は1964年のトゥール・ド・フランスでやはり総合13位で完走しているのです。 一部のオーナーは、この車でレースに参戦している。1964年タルガ・フローリオで総合13位、1964年トゥール・ド・フランスでも総合13位の成績を残している。 RM Sotheby’s PARIS 2023において、1963 Ferrari 250 GT/L Berlinetta Lusso By Scagliettiが、€1,535,000(当時約2億円)落札された。
Elite ミニカー 1/18 ピニンファリーナ64style
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Snap-on garage series shop essentials product #08002 True Scale
True Scaleのモデル。スナップオン・エッセンシャルシリーズ2と呼ばれている?? Snap-onのリフト同様、Snap-onのロゴがなければ安く見つかる。造りは見ての通り、なかなか精工にできている。 外箱に記載されている用品の名称は以下のとおり。 Work Bench:作業台 Mechanic's Vice:万力 Coffee Mug:コーヒーマグ Fire Extinguisher:消火器 Floor Mat:作業マット Diagnostic System:診断機 A/C Service Center:エアコンフロン充填回収機 Waste Oil Drain:オイルリフトドレイン Parts Washer:パーツ洗浄台 Solvent Drums(2):溶剤ドラム2本 Seat Creeper:シートクリーパー(作業寝台) Tire Rack:タイヤラック Tire(4):タイヤ4本 翻訳が正しいかは、よく判らない。実はフェラーリは好きだが、車にはあまり興味がない。メカニック関係になれば尚更だ。間違っているようでしたら、どうぞお知らせ下さい。
ミニカー 1/18 TRUE SCALE 18000円64style
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Ferrari 365 GTB4 Competizione 1971 京商
Ferrari 365 GTB4 Competizione 1971 京商
ミニカー 京商 ヤフオク64style
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Ferrari 599 GTO 2010 Hot Wheels Elite
Ferrari 599 GTO 2010 Hot Wheels Elite Hot Wheels Eliteのモデル。ヤフオクの即決で購入。599GTB Fioranoのエリートを探していたところ発見した。 エリートゆえに、なかなかよくできている。ただし、経年劣化は容赦なくやってくる。 ここのところ写真撮影やらで久しぶりに外に出したのだが、どのモデルも接着剤がダメになるのかパーツがようく取れてしまっている。 特にメッシュのパーツは高確率で外れている。紛失しないように、慎重に箱から出さないといけない。 実車は、2006年発表の599GTB Fiorano(商標権の関係上、日本での名称は単に”599”)をベースに2009年にFXXプログラムが開始され、そのロードゴーイングバージョンが2010年発表の599GTOだ。 磁性流体サスペンション・システムを導入し、トラクション コントロールの”F1-Trac”、VDCも導入されている。 エアロ・ダイナミクス技術も最先端であり、200km/hの時点で144kgのダウンフォースがある。 エンジンはTipo F140Cで、最高出力620PS/7,600rpm、最大トルク62.0kgf・m/5,600RPMである。 2020年3月にRMsotheby'sのオークション(AMELIA ISLAND Lot127)で、USD566,000で落札された。 クラシケ認定が付いており、当時の円ドル為替は110円程度だったので、余りにも安い落札金額だったと思う。買っときゃ良かった・・・。
ミニカー HOTWHEELS ヤフオク64style
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Ferrari 575GTC 2003 京商
Ferrari 575GTC 2003 京商 同じく京商の365 GTB4 Competizione 1971を買った時期に、やっぱ京商いいよな、と京商のモデルを探していた。 元々、ストラダーレを集めていたので、派手なエアロパーツが付いているのは余り興味がなかったが、コレクションに変化を付けるために買ってみた。 バリバリのサーキットモデルなので、エアロパーツ以外も派手な造形だ。特にコックピット周りは、ストラダーレとは一線を画している。デス・プルーフというか何と言うか、ロールバーやら高いシルやらでドライバーを守っている感が凄い。 前後のフードもヒンジなどは無く、完全に取り外しが出来るタイプ。 エンジン本体は残念ながらよく見えないが、リヤには給油パイプやタンクが載っている。 余談だが、エンジンフードに付いている金具が、購入直後に取れて行方不明に。何かで作ろうと思うが、アイデアが浮かばずそのままにしている。 また、写真がどうもピンボケなので撮影し直さなきゃな、と。最初のうちは一眼レフで撮っていたが、いつの間にかスマホで撮影するようになった。楽なんだけれども、安物スマホなのでカメラがイマイチ。
ミニカー 京商 ヤフオク64style
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Ferrari 365GTB/4 Daytona 1968 Hot Wheels
Ferrari 365GTB/4 Daytona 1968 Hot Wheels このモデルを手に入れた頃、Bburagoはライセンスの関係上、新モデルをリリースしていなかったと思う。代わりにマテルがライセンスを取得したのか、色々とリリースしていた。 それまでのHotWheelsのイメージは、『子供のミニカー』だったので、こんなのも作っているんだと感じた。 通常版のため、ギャップは大きく、メッキパーツは安っぽい。しかしフェラーリを集める上で、絶対にはずせないモデルなので購入した。 実車は、1968年秋にパリ・サロンで一般公開された。4.4ℓV12エンジンをフロントに搭載し、デザインはピニンファリーナ、製作はスカリエッティがおこなった。 この車は、デイトナ(Daytona)と呼ばれることがほとんどだ。その理由は、一般公開の前年1967年の”24 Hours of Daytona”で、1位賞から3位賞までの独占優勝したことを称えてメディアが呼び始めたと言われている。 デイトナには、大きく分けて2種類がある。初期型は、プレクシグラスに覆われた4灯式のヘッドライトが特徴であり、ピニンファリーナのオリジナルのデザインだ。後期型はリトラクタブル・ヘッドライトに変更された。その理由は1971年にアメリカの法規が変更され、ヘッドライトにカバーを付けることが禁止されたからである。様々な形状が試されましたが、元々のデザインを壊さないリトラクタブル・ヘッドライトを採用することになったといわれている。 初期型のボディ中心部はスティールで、ドア・エンジンフード・トランクリッドは、アルミニウムで作られたのが一般的である。 後期型はアメリカの法規に合わせるため、ドアがスティールに変更されて、内部にサイドインパクトビームを備えた。また、北米仕様は法規により、排気ガスの有害物質を削減する必要があった。そのため北米仕様とヨーロッパ仕様は点火システムや排気系に違いがあります。 2017年9月9日に”RM Sotheby's”のオークション”FERRARI – LEGGENDA E PASSIONE(Maranello, Italy)”に、初期型のアルミニウム・ボディの”365GTB/4”が出品されました。 この車は岐阜の納屋に40年程眠っていた”365GTB/4”で、€1,807,000(約2億3千万)で落札されました。 #ferrari #365GTB/4 #ferraridaytona #Daytona #ferrariv12 #ferrarifrontdrive #hotwheels
ミニカー HOTWHEELS ヤフオク64style
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Ferrari 612 Scaglietti 2004 Hot Wheels
Ferrari 612 Scaglietti 2004 Hot Wheels HotWheels 通常版 のモデル。 Eliteモデルを探していたが、チャイナ・ツアー仕様しか見当たらず通常版を購入した。この頃までに、基本的に『見つけたら買う』『迷ったら買う』『決断は早く』を心掛けていた。 通常版のため、このクルマの素晴らしさは表現しきれていないとは思う。質感、造形ともに少々雑な感じがする。 実車は、2004年に456Mの後継車として公表された。456Mよりもエンジンは100psも高く、室内は広くなった。612は、排気量が約6literであること、12気筒であることを表しています。 Scagliettiという名前は、1950年代から1960年代に多数のFerrariを製作したCarrozzeria ScagliettiのオーナーSergio Scagliettiに由来しています。 この車の流麗なスタイルは、”Pininfarina"のチーフデザイナーの”Frank Stephenson”とスタイリストの”Ken Okuyama”(彼はエンツォ・フェラーリのデザイナーである)が作りあげた。 フロントフェンダーからドアに至る大きなラインは、1954年のパリサロンに展示された375MMへのオマージュである。 (この”375MM"は、映画監督のRoberto Rosselliniが女優のIngrid Bergmanに贈った車、いわゆる”Bergman’s Ferrari”である) タイプ フロント縦置き・65度 V型12気筒 最高出力 397 kW (540 CV) at 7250 rpm 最大トルク 588 Nm (434 lbft) at 5250 rpm #ferrari #hotwheels #612scaglietti #612 #scaglietti
ミニカー HOTWHEELS ヤフオク64style
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Snap-on garage series shop essentials product #07001 True Scale
Snap-on garage series shop essentials product #07001 True Scale 最初に見つけた時点で、どこも売り切れ。探しに探し、ヤフオクで高値掴み。少々、バカな買い物をしたと思っているが、欲しいのだからしかたがない。Snap-onのリフト同様、Snap-onのロゴがなければ安く見つかる。外箱に記載されている用品の名称は以下のとおり。 roll cab,可動式工具ケース top chest,工具ケース air compressor,エアコンプレッサー creeper,作業寝台 battery chager,バッテリーチャージャー service jack,フロアジャッキ jack stands,ジャッキスタンド wet/dry vacuum,湿乾掃除機 roll cart,可動式工具台 fender cover,フェンダーカバー 翻訳が正しいかは、よく判らない。実はフェラーリは好きだが、車にはあまり興味がない。メカニック関係になれば尚更だ。間違っているようでしたら、どうぞお知らせ下さい。
ミニカー 1/18 TRUE SCALE 25000円64style
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Ferrari 308GTB 1975 京商
Ferrari 308GTB 1975 京商 京商のエクセレントな1台。精密なのに価格が安く、お手頃感があった。各セクション共に、造り込んでいるが、一番のお気に入りはリトラクタブルヘッドライトが開閉するところ。残念ながら、点灯はしないが、廉価版では見られない。 実車のデザインは、ピニンファリーナが行ない、その後のモデルに影響を与えた要素がいろいろとある。両サイドのエアインテーク、フロントのダミーのラジエーターグリル、フロントからテールまで延びる黒のラインなどなど、ミドエンジン車に暫く受け継がれていくモチーフだ。
ミニカー 1/18 京商 12800円64style
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Ferrari Super America 2005 Hot wheels
Ferrari Super America 2005 Hot wheels HotWheels通常モデルのためか、樹脂部品が多くてやたらと軽い。 ヘッドライトにレンズは無く、シルバーの塗装のみ。ホイールも艶消しのシルバーで、質感が良くない。内装も同じく、質感はないが細かなところまで再現はされている。スーパーアメリカは左Rピラーにピニンファリーナ、右Rピラーにスーパーアメリカのエンブレムが付くのだが、それも再現されている。しかしなんといってもこのモデルの出色の部分は、可動ルーフの「レヴォクロミコ(Revocromico)」だ。透過率が変えられるガラス「エレクトロクロミック(Electrochromic)」はさすがに再現されていないが。ちなみにこのルーフの考案者は、ピニンファリーナのレオナルド・フィオラヴァンティ、Dino246GT・Daytona・308のデザイナーである。あまり人気が無いのか、eBayならば送料込みで通常モデルが10,000円、エリートモデルでも20,000円で見つかる。 2023.09. 一部の写真を入れ替えました。 昨年の2月ごろに内装などの塗替えを始めた。 余りに安っぽかったからだ。 気がのったり、のらなかったり。仕事が忙しくなったりで、1年が過ぎ、1年半が過ぎ。 さすがにやろうと一念発起した。 この内装の素材、なぜか塗装がのらなかった。ダッシュボードやフロア部分は硬い樹脂で普通に見えたが、なぜか綺麗に塗れない。脱脂もしたが、弾く。 シートはゴムの様な柔らかい素材。とにかく塗料がのらない。 素材と塗料が合ってないんだろうが、知識がない。アクリル系やらエナメル系やら使ってみたが、よくはならなかった。 まあ、最初の安っぽい茶色一色よりかはマシか、と自分を納得させた。
ミニカー 1/18 ピニンファリーナ HOTWHEELS64style