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Ferrari F50 京商
Ferrari F50 京商 かなり以前に、コーンズの整備工場で、内装の保護シートが付いたままの放置車の検査・整備の記事を読んだ。あれ、どうなったんだろう? このモデルカー、左に傾いています。購入前に質問すると、量産品ですから、とのことだった。 そりゃそうだ。 撮影時、左前後タイヤ下に厚紙を敷いた。 手を入れようかなとも思うが、バラして放置のモデルカーがあるので、またいつか。
通常モデル ミニカー ピニンファリーナ 京商64style
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Ferrari 360 Modena 京商
Ferrari 360 Modena 京商 360Modenaから、ハッチバックスタイルになり、プレキシグラス越しにエンジンを眺めることができるようになった。 当時の私の印象は、トンネルバックの方が有難みがあるな、と。エンジンを眺めるために、フードを開き、ご尊顔を拝する?秘仏を拝する?のが所作として良いな、と。 現行のMRは、全てこのタイプであり、他のエキゾチック・カーもこれに倣う。 モデルカーの作りは、う〜ん。 360円だ。
ミニカー 1/64 ピニンファリーナ 京商64style
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Ferrari 250GT Lusso 京商
Ferrari 250GT Lusso 京商 250GTO同様、60年代デザインの頂点のひとつ。 Tdf,SWB,など関係モデルは多いが、ルッソは豪華版グランツーリスモ。 モデルの再現度は高い。内装が無着色なので、いつかは綺麗に仕上げてみたい。
ミニカー 1/64 ピニンファリーナ 京商64style
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Ferrari 250LM 京商
Ferrari 250LM 京商 250GTOのホモロゲーションを、ゴリ押しで取得したエンツォ・フェラーリ。 二匹目のドジョウを狙い、250LMでGTカーの公認を取ろうとしたが、敢え無く却下。 250GTの派生モデルとして、250GTOの公認を取るのもかなりのムリ筋だ。 それなのにFRモデルの派生モデルとして、MRの250LMを申請する図太い神経! エンツォにすれば、レースがしたい→金がいる→市販車を売ろう→宣伝のためにレースに出さなきゃ→以下続く、なのだろう。 ピニンファリーナの流麗なボディは、正にタイムレス。私のアイドルである。
ミニカー 1/64 ピニンファリーナ 京商64style
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Ferrari 166MM 京商
Ferrari 166MM 京商 カロッツェリア・トゥリングのバルケッタに似ているが、見てのとおりのクーペボディ。 166 Interというモデルもあるが、フロント・リヤともに意匠が違う。 この頃のフェラーリは、同じ車種でもデザインが違うものが多数ある。 エンジンとシャシをフェラーリから買い、ボディや内装はカロッツェリアで好みに仕上げるものだったからだ。 このモデルの実車写真は見当たらないが、きっとその内の1台なのだろう。
ミニカー 1/64 京商64style
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Ferrari 250GTO 京商
Ferrari 250GTO 京商 60年代までのフェラーリの頂点のモデル。 いかにも60年代的なデザインがピニンファリーナによるものと書かれた記事を読んだことがある。 これは間違いのようで、ピニンファリーナのエンブレムは付いていない。 ボディはカロッツェリア・スカリエッティで作り上げられたようだ。 また、デザインはフェラーリの内製と書かれている記事もある。 合わせて考えると、デザインは内製でボディ製作と艤装はスカリエッティということだろう。 誰か、詳しくご存知ではありませんか?
ミニカー 1/64 京商64style
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Ferrari 365GTB/4 京商
Ferrari 365GTB/4 京商 いわゆるデイトナ。デイトナを走ったわけではない。詳しくは、一階展示室の365GTB/4の解説をご一読下さい。 スーパーカーブームの頃、日本で見られたのはリトラクタブルヘッドライトのこのモデル。初期のEUモデルは、プレキシグラスでカバーされた固定式ヘッドライトだ。 V12+FR大好きな私の好物車種であります。 その知名度からか、かなりの数のモデルが出回っているようで、簡単に見つけることができた。
ミニカー 1/64 ピニンファリーナ 京商64style