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日産 Be-1 ビーワン(パンプキンイエロー・1/64)
日産 Be-1 ビーワン(パンプキンイエロー・1/64) カプセルトイではなく、ランダムの箱売り商品。 少し左に傾いているが、なかなかの出来。 最初はカプセルトイでパイクカーを揃えたかったが、メインカラーの『パンプキンイエロー』が見つからなかった。 ちょっと高かったが、ポイントが貯まっていたので即購入した。 実車は『パイクカー』の第1号車。レトロフューチャー的なデザインが特徴だ。 パワーウインドウ、パワーステアリングはなく(そのためハンドルが太い)、エアコンもオプションだったような。 極上車に300万円のプライスが付いているのを、極最近見かけた。 以下、ChatGPTによる解説 日産自動車のBe-1は、1987年に限定生産されたコンパクトカーで、その独自のデザインとシンプルな外観が特徴です。このモデルは、ベーシックながらもレトロで個性的なスタイリングが注目を集めました。ボディはコンパクトでありながらも、丸いヘッドランプや特徴のあるテールランプが、80年代のヴィンテージな雰囲気を醸し出しています。
ミニカー 1/64 アオシマ64style
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WORLD CAR GUIDE 3 FERRARI
多分、この本が最初に買ったフェラーリ関連書籍だ。 ミニカーを集めだした頃に、書店で見つけて購入した。 1/18ミニカー1号車は、ブラーゴ製の348tbだったのだが、その頃の車種が巻頭に掲載されている。 内容はエンツォ・フェラーリの生い立ちから始まり、レーサーとしての活躍〜レースマシンの開発〜商業的な成功〜更にレースに邁進、という記載。各時代のモデルの解説や図版が充実している。 即ち、1923年6月のチルクィット・デル・サビオ優勝から1988年8月14日の死まで、1940年4月のアウト・アビオ・コストルツィオーネ・tipo815の開発から、1993年2月の348スパイダーの発売までが記載されている。 私のフェラーリの知識の基礎は、ほぼこの書籍で培われた。 タイトルの『3』はフェラーリ『1』や『2』が出版されているのではなく、ポルシェやメルセデスなどの各メーカーごとのシリーズになっている。 何度も何度も読み返しているので、ボロボロになっていて、買い直そうとしたが絶版のようだ。
書籍 ネコパブリッシング 1200円64style