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Ferrari F40 Team Kroymans Limited Edition 255/500(1987)Cavallo Scrimante/Burago
Ferrari F40 Team Kroymans Limited Edition 255/500(1987) Cavallo Scrimante/Burago Buragoの通常モデルを、オランダのCavallo Scrimanteというメーカーがカスタマイズしたもの、らしい。 らしいというのは、メーカーサイトなどを見つけることができず、詳細が分からなかったからだ。 ただ、カーナンバー違いや348Challengeなども発売していたようだ。 デカールだけの変更ならば買わなかったのだが、タイヤやリヤのリフレクターなどの変更があったので購入した。(Buragoのデカール付きならば、5000〜10000円以下で手に入る) 実車のことも調べてみたが、詳細不明なのでモデルのことを更に書きすすめよう。 ベースモデルとは、灯火まわりやタイヤ+ホイール(BBSの意匠がプリントされたワッシャのようなものが貼ってある)の違いがすぐ目につく。左右の給油口やら、スポイラー廻りも手が加えられている。また、レーシングカーらしくパッセンジャーシートが外されているが、フロアの処理はなされていないので取り付けの爪がそのままになっている。 デカールを見ていくと、 Team Kroymans/オランダ・ヒルフェルスムのフェラーリ、アストンマーティン、カルマなどのインポーター Beek Auto Racing/ オランダ・ハーグのチューニングショップ。現在はBMW MINIに特化しているようだ。 Michelin/言わずと知れたタイヤメーカー。Pilot SXを装着している。 Moret Ernst&Young/世界的な会計事務・コンサルタント会社だ。Big4の1社なので、お世話になっている方も多いだろう。 Musko Racing/詳細不明だが、オランダ・アウトガステルのチューナーのようだ。 Shell/フェラーリと言えば、シェル。 Ferodo/ブレーキパッドなどのメーカー。 Coni/ショックアブソーバーなどのメーカー。 Cavallo Scrimante/このモデルカーのメーカー、らしい。 Dick Waajenberg/このF40のドライバー。名前から推察するとオランダ人。 シリアルナンバーは、箱の台座部分に手書きしてある。説明のリーフレットに書いてある文言が、イマイチよく解らない。 記載されているのは"2nd Place Spa Ferrari Days" シルキュイ・ド・スパ-フランコルシャンで行われた、Ferrari Racing Daysで、カテゴリーは不明だが第2位だったってこと? よく解りません。
ミニカー 1/18 ピニンファリーナ Cavallo Scrimante64style
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ミニカーファン vol.2 Scuderia Ferrari 魅惑の迷宮
ミニカーファン vol.2 Scuderia Ferrari 魅惑の迷宮 暇な時にECサイトやフリマサイトなどを、『フェラーリ ミニカー ferrari diecastcar miniature 1/18 1:18』などで探索する。 そんな感じで見つけたのが、この本。 内容は、166シリーズから348チャレンジまでのツーリングカーの1/43モデル。 30ページもあり、なかなか充実している。 表紙に写っているトランスポーターは記事にはないが、別の特集として2000年前後のトランスポーターが10ページ掲載されている。
ミニカー 500円 メルカリ64style
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Ferrari 599XX Evo 京商
Ferrari 599XX Evo 京商 ChatGPT 作成 Ferrari 599XX Evoluzioneは、フェラーリの非公道専用車両であり、エクストリームなパフォーマンスを追求した進化型モデルです。軽量化と空力効果の最適化が図られ、高度なテクノロジーが投入されています。エンジンは、V12搭載で最高出力は向上し、トランスミッションや足回りも改良され、ダイナミックな走行性能を実現しています。ワンメイクレースやエクスクルーシブなトラックデイ向けに設計され、限られた生産数と精密なチューニングにより、ドライバーに卓越したモータースポーツの体験を提供します。
ミニカー 1/64 京商64style
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Ferrari 365GTB/4 Competizione 京商
Ferrari 365GTB/4 Competizione 京商 ChatGPT作成 Ferrari 365GTB/4 Competizioneは、1960年代に製造された高性能なスポーツカーです。このモデルは「デイトナ」の愛称で知られ、V12エンジンを搭載し、最高速度は約280 km/hに達します。Competizione仕様はレース向けに開発され、軽量化やエンジンのパフォーマンス向上が図られました。デイトナ Competizioneは数々の耐久レースで成功を収め、その優れたテクノロジーとデザインは自動車ファンにとって不朽の名車となっています。
ミニカー 1/64 ピニンファリーナ 京商64style
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スバル360(イエロー)
スバル360(イエロー) 特に思い入れはなかったが、直近に蒐めていた1/64ということと、義父がかつて所有していたということで購入した。 本当は白が欲しかったが、ガチャなんでしかたがない。 しかし、本当に小さな車だ。スケールが間違っているんじゃないかと疑ったが、これで間違いないのだろう。 MiniやMicra(日産マーチ)をイギリス人が乗っているのだから、当時の日本人には必要十分だったのだろう。 RRレイアウトなのがカッコいい。 ドアのヒンジが後ろにあるのがまたいい感じ。
カプセルトイ ミニカー 1/6464style
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Ferrari 333SP #30 Post Race Version(1994 )Hot Wheels
Ferrari 333SP #30 Post Race Version(1994 )Hot Wheels 沼に迷い込んだのかもしれない。 どういう意味かと言うと・・・ コレクションの最初期に、「1/18」の「赤い」「フェラーリ」「市販モデル」限定で集めることにした。 当時は「1/18」はあまり商品がなかった、あったのかもしれないが1/43と比べると無いに等しかった。 それを更に「赤い」「フェラーリ」「市販モデル」に限定すれば際限なく集めることにはならないだろうとの目論みだった。 月日が流れ、ネットで国内外の商品が手に入るようになり、各メーカーも「1/18」を多数リリースするようになった。 大変なことになってきた! 収集範囲を制限しても、50年代のフェラーリはモデル名が同じでもカロッツェリアによって見た目が全く違う、買わなければ!(どれもこれもとんでもなく高いので、まだ手を出していない) 近代モデルでも派生モデルや限定モデルがある!買わなければ!(599GTB Fiorano系4台がそれだ) 同じモデルだが、精密モデルを見つけた!買わなければ!(Bburagoの250LMを持っているのに、HotWeelsのEliteを手に入れてしまった) レースカーを収集から除外していたのは、「あのレースの優勝車両」「あのドライバーが運転した」「カーナンバーが違う」云々となるのは判り切っていたから、なのに今回買ってしまった。 沼にハマったぞ!!エラいことになったぞ! 実車は1998年のデイトナ24時間レースの優勝車のDoran Morretti Racingと思っていたが、カウルには"Landshark Racing"とある。 また、"Morretti"と"Pais"とも書いてあるが、GianPiero Morrettiと"MadMax"Piasの2人"だけ"がドライブしたのは"Sears Point 3Hours"となるが、これもMOMO CORSEでLandshark Racingではない。 カウルに描かれたスポンサー名での一致では、s/n:004のマシンではあるのだが… モデルはレース終了後の、汚れたボディを表現している。 今、怖いのは、このモデルが通常版であること。確か以前にEliteを見たことがある。 恐怖しかない…
Elite ミニカー 1/18 Hot Wheels64style
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Ferrari 250LM Hot Wheels Elite Limited Edition 1 of up to 5,000
Ferrari 250LM(1963)Hot Wheels Elite Limited Edition 1 of up to 5,000 先月来(2023.8)、ウォッチしていたモデルカーを2台買い逃した。グズグズしていると、チャンスを逃す。いつもの事だ。 このモデルもしばらくウォッチしていたものだ。最初に見つけた時は、25,000円だったか?値下げが続き、まだ下がるかと思っていた時に2台買い逃し・・・。慌てて購入、クーポンやらポイントがあったので実際は12,999円。 エリートのリミテッド・エディション(限定5000台)というのは、実はそんなに貴重だとは思っていない。今までも「限定XXX台」というモデルは何台も手に入れてきたが、月日が経っても手に入るものが多い。現在収蔵しているもので珍しいのは、「BoS Modeles Ferrari 195 inter Ghia」だろう。購入時点以降、一度も見かけたことはない。あとは「Matrix Scale Models Ferrari 212 Inter Vignale」と「Hot Wheels Elite Ferrari 599GTB Fiorano(Slver/Red)」だろうか。 このモデルは今まで一度も見かけたことが無い。存在自体を知らなかった。 Bburagoのモデルを収蔵しているが、大好きなモデルなので手に入れた。 最近、同じ車種の違うモデルカーを買うようになった。ヤバい傾向だ。やたら買わないように、赤の1/18に限定しているのに、タガが外れた感じ。ヤバい、ヤバい。
Elite ミニカー 1/18 Hot Wheels64style
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Ferrari 599 GTB Fiorano (2006) HotWheels Elite Rare Collection Limited Edition 1 of up to 5000
Ferrari 599 GTB Fiorano (2006) HotWheels Elite Rare Collection Limited Edition 1 of up to 5000 再び、599GTB Fioranoである。 先にアップしたロッソのモデルを探す途中で見つけたモデル。 半年前にかなり安い出品を見つけたが、ロッソをまだ入手していなかったのでパスした。 今回、予算オーバーだったが、次回は無いかもしれないので購入した。送料が約10000円なので10000円値切ったが、あっさり却下された。 以後、8000~5000円を順次お願いしたが、USD25(約3600円)で決着。 モデルの仕上がりは、先のロッソより少し落ちる感じがする。あくまでも感じだが、各部のペイントが見劣りする。シート、ダッシュボード、ガソリンリッドなどの部分がそれだ。 トランクには、スケドーニ風のトランクが2つ載っている。できることならタン革風で、室内に載せるトランクも付けて欲しかった。 ところで、このボディがROSSO FUOCO(?)、ルーフがGRIGIO TITANIO(?)のモデルは、12台造られた"The China Limited Edition"だと思っていたが違うようだ。"China"はCピラーに"中国"と書かれた正方形のバッジがあるが、モデルにはない。ただ、ホイールはモデルと同じ12スポークであるが、"China"のトランクには、シルクロードを表した刺繍が施してある。 この"RARE COLLECTION"には他に、 ボディがシルバーで黒のホイールの599GTB、下が黒で上が赤(いわゆるボクサーペイント)のF430、ライトブルーに黒のストライプのFXX、ボディが赤でルーフが黄色のエンツォ・フェラーリがラインナップされている。 また、5000台限定と箱には書かれているが、ディスプレイ台にはシリアルナンバーは記載されていない。
Elite ミニカー 1/18 Hot Wheels64style
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Ferrari 599GTB Fiorano (2006) Hot Wheels Elite Limited Edition 1111 of up to 2006
Ferrari 599GTB Fiorano (2006) Hot Wheels Elite Limited Edition 1111 of up to 2006 かれこれ4~5年は、このモデルを探していた。新車発売時のイベント、”Pan-American 20000"のモデルは今でも大量に見つかるが、プレーンボディは見つからずにいた。 その間、”Ferrari599GTO”や ”Ferrari599XX”を手に入れることはできた。 満を持して、というか何と言うか。最近の狩場であるメルカリで発見した。 Eliteモデルの化粧箱・展示ベースがついたもので、今まで見たことがなかった。しかもラッキーなことに値下げ要望を登録したら、価格も希望額に近づいた。本当は15,000円が希望だったが、送料とメルカリのシステム料を引かれれば、出品者には15,000円も残らない。長年の保管料も出ない金額なので、感謝しつつ購入した。 化粧箱から出そうとすると、余りにピッタリサイズでなかなか出せず。力任せにやると損傷するので、少々緊張した。出して眺めていると、古いミニカーにありがちなパーツ外れが起こる。シルカバーの一部パーツはどこかに行ったのか、元々ついていなかったのか見当たらず。古いから仕方がない。 造りはEliteなのでよろしいが、そこらじゅうの細かなパーツが取れる。どうやって付けるか思案中。瞬間接着剤を使って取り付ける時、手が震えて変なところについたことがある。また、付けてから白く粉が吹いたようになるのはなぜなんだろう? 室内やエンジンは若干安っぽいが、トランクにゴルフバッグまで入っていて面白い仕上がりだ。 実車に関して。 2006年のジュネーヴ・モーターショーにて発表された。FR+V12・2シーターのフラッグシップモデルである。 車名は”599 GTB Fiorano"が正式名だが、日本では商標登録の関係で単に”599”と呼ばれる。(GTBはトヨタが、フィオラノはオートバックスセブンが商標登録済みらしい) ボディワークはピニンファリーナのジェイソン・カストリオタ(Jason Castriota)である。 612スカリエッティをマッチョにした感じでもあるが、特徴的なのはCピラーである。 本来のCピラーとは別に、ルーフ後端からリヤフェンダーにピラー様のものが構成されており、空力特性に寄与しているらしい。 エンジンはエンツォ・フェラーリのTipo F140B・6リッター V12のデチューン版 ティーポF140Cである。 最高出力・620PS/7,600rpm、最大トルク・62.0kgf·m/5,600rpmで、6速セミATのF1スーパーファストか6速マニュアルが組み合わさる。 足回りはF1で培われたトラクションコントロールF1-Trac、SCMサスペンション(磁性流体サスペンションシステム)が使われている。 フラッグシップモデルのため、豊富なオプションが用意され、オプションリストは “レーシング・アンド・トラック”(カーボンブレーキや4点ハーネスなどの走り系)、“エクステリア・アンド・カラー”、“インテリア・アンド・マテリアル”(LEDレブディスプレイ付きステアリングウィールや内装各所のパネルなどの見栄え系)、“エクイップメント・アンド・トラベル”の四つに大別される。 外装色、内装色、シート素材、シートデザイン、各種パーツの組み合わせは、まさに無限に近くなる。 富裕層の欲望は無限大なのだと痛感させれれる。
ミニカー 1/18 Hot Wheels64style
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系統発生 同祖異種
「個体発生は系統発生を繰り返す」という。詳しくは生物学者ヘッケルをググっていただきたいが、生物は受精から誕生までに先祖からの進化を繰り返すということだ。人間の胎児の初期に、尻尾があったり、脳が爬虫類時代の脳から次第に発達するのがそれだ。 ここに掲載したフェラーリは、同族ではある。が、全くの別物でもある。タイトルを「似て非なるもの」としようとも思ったが、「似非」は偽物と言う意味だからそぐわない。 いずれも599GTB Fioranoから派生し、全く違う車に仕上がった。 特徴的なCピラーのFioranoから、昔のカロッツェリアのボディワークのようなシルバー・ルーフへの変化。 流麗なシルバーのホイールは、GTOではマット・ブラックの精悍なものに替わる。 伝統の丸4灯のテール・デザインから脱却したFioranoだったが、599XXに至ってはテールライトですらなく、ボディ下部の空気を流すアウトレットになった。
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Sergio Pininfarina(1926/9/8-2012/7/3) Figure 1/18 セルジオ・ピニンファリーナ
Sergio Pininfarina(1926/9/8-2012/7/3)Figure 1/18 セルジオ・ピニンファリーナ eBayでかなり以前から見つけていたが、いつでも出品されているので先延ばしにしていた。 セルジオ・ピニンファリーナは、フェラーリのデザインやボディや内装の生産・組み立てを数多く手掛けたカロッツェリアであるピニンファリーナ社の社長であり技術者です。 フェラーリのモデルカーを集めていますが、メカニカルな部分に惹かれてではなくデザインに惹かれて集めだしました。 ディーノや308シリーズ、288GTOそしてF40。 ピニンファリーナが関わったフェラーリは、枚挙に暇がありません。 未塗装の商品なら半額以下で見つかるのだが、塗装する自信がないのでこちらを購入した。 また、同時にエンツォ・フェラーリのフィギュアを購入したのだが、値切ってみたら案外あっさりと減額してくれた。 ニキ・ラウダやヴォルフガング・フォン・トリップス、フィル・ヒルなどもあるので、いずれ手に入れようと思っている。
ミニカー unknown eBay64style
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Enzo Ferrari (1898/2/20-1988/8/14)Figure 1/18
Enzo Ferrari(1898/2/20-1988/8/14)Figure 1/18 eBayでかなり以前から見つけていたが、いつでも出品されているので先延ばしにしていた。 晩年のエンツォのトレードマークとも言うべきサングラスをかけ、黒のテーラードスーツを着こなしている。 造形はよくできていて、80年代のフェラーリの横に添えれば雰囲気があがる。 因みに1987年7月21日のF40のお披露目には、エンツォ自らが最後のプレゼンテーションを行った。 未塗装の商品なら半額以下で見つかるのだが、塗装する自信がないのでこちらを購入した。 バリエーションとしては、グレーに塗装されたものがある。 また、塗装済みで更に安いものもあったが、仕上がりが悪いようなので、こちらを選ぶことにした。 原型はみな同じなのだが、それをどこが製作しているのかは判らなかった。 同時にセルジオ・ピニンファリーナのフィギュアを購入したのだが、値切ってみたら案外あっさりと減額してくれた。 ニキ・ラウダやヴォルフガング・フォン・トリップス、フィル・ヒルなどもあるので、いずれ手に入れようと思っている。
ミニカー 1/18 unknown64style
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LIBERIA SCUDERIA 12 599/612
LIBERIA SCUDERIA 12 599/612 Ferrari 599(Fiorano)と、612(Scaglietti)の特集本。 599の派生モデル、599HGTE・Evo・599XXなども掲載。 LIBERIA SCUDERIA 9 456/550/575 の解説でも書いたが、FRフェラーリの人気は少し劣るので、発行数が少なく早々の品切れを予想して即購入。 予想的中で、古本が定価の倍ほどで売られている。
書籍 ネコ・パブリッシング64style
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FERRARI 456/550/575 (Liberia SCUDERIA 09)
FERRARI 456/550/575 (Liberia SCUDERIA 09) フロントエンジンのフェラーリの特集。 この本を見つけた時、他のLiberia SCUDERIAのシリーズが沢山あったのだが予算の関係上、数冊を諦めた。 なぜこの号を選んだかというと、確実に最初に絶版になる気がしたからだ。 フェラーリと言えばミッドシップ。フラッグシップとは言え、FRの人気は一段さがる。 案の定、古本は見当たらない。
書籍 ネコ・パブリッシング 2500円64style
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SCUDERIA 2 (スクーデリア2 1995年11月)
SCUDERIA 2 (スクーデリア2 1995年11月) F50がかなり詳細に掲載されている。 その他は、512M,512S,Dino246F1,ル・マン24などなど、この号も盛りだくさん。 創刊号と一緒に、ヤフオクで手に入れた。
書籍 ネコパブリッシング 276円(20冊・4200円+送料132764style