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日産 エスカルゴ ESCARGOT(サンドベージュ・1/64)
日産 エスカルゴ ESCARGOT(サンドベージュ・1/64) 『パイクカー』のミニカーを蒐めだし、最後の車種がこれ。一応、組み立て式だが、車輪を含むシャシ+内装のパーツと外装をはめるだけ。特徴的なヘッドライトのみ、ライナーに付いた別パーツだった。少々キズが多いが、まあいいや。 現車は『ADバン』をベースにした商用車だが、ほぼ全てがオリジナルパーツ。外装のグレーの部分は、未塗装の部分。変わっているのは、ドアのガラス。モデルでもうっすらと円弧を描く線が見えるが、下のガラスだけが昇降できる。 以下、ChatGPT作成(一部修正) 日産自動車のエスカルゴは、1989年に生産された特異なデザインの小型商用自動車です。その外観は、巻き貝(エスカルゴ)を連想させ、ユニークでありながらもコンパクトなサイズを持っています。エンジンは1500ccで、小回りが利き、都市部での利便性が高いのが特徴。また、室内はコンパクトながら広々とした空間を提供し、その独創的なスタイルと実用性から、コレクターズアイテムとしても注目を集めました。
カプセルトイ ミニカー 1/64 スタンド・ストンーズ64style
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日産 ラシーン RASHEEN(ブルー・1/64)
日産 ラシーン RASHEEN (ブルー・1/64) リヤタイヤのステーが細いうえに、金型が悪いのか取り付けに難儀した。結果、折れてどこかにいってしまった。バックドアも収まりが悪い。 カプセルトイだから、ということにしよう。 前期モデルのタイプⅡにオプションのフロントガード+フォグランプが付いている(標準バンパーての選択) 実はこの車、正にこのグレード+この色+このオプションの実車を長らく乗っていた。14万km、15年ぐらい乗っただろうか。 1500cc+フルタイム4WDで、決して速くもなく、燃費も悪く、小回りも効かない車だった。 しかし、大好きな車だった。 いま上質な個体を手に入れようとすると、200万円はするようだ。 死ぬまでにもう一度乗りたい気持ちもある。 別れても好きな人、である。
カプセルトイ ミニカー 1/64 スタンド・ストンーズ64style
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Registro Cuco Camping Trailer (ホワイト/グリーン・1/64)
Registro Cuco Camping Trailer (ホワイト/グリーン・1/64) 先に手に入れたラシーンと組み合わせたら面白いかなということで購入した。 接着剤はいらないが、細いパーツが多く、ピンセットが必要だった。説明書には上手く付かなければ接着剤を使えと書いてあったが、ガラスパーツなどもピッタリと嵌まる。 ブラモデルを作ることはないから余り知らないが、昨今の金型技術は素晴らしい。 キャンピングトレーラーどころか、キャンピングじたい良く知らない。キャンピングトレーラーで知っているのは、アメリカのエアストリームぐらいだ。 アメリカの中流層がバカンスに使うイメージだが、全く別の側面がある。 それはキャンピングトレーラーを住まいにしている人達がかなりいて、スラム化しているのだ。 "Shotgun house"(平屋の長屋のような住宅)同様、アメリカの格差社会の象徴だ。 *日本の住宅事情はそれ以下かも知れないが 閑話休題 このキャンピングトレーラーは、山梨県のメーカー製だそう。このCucoシリーズは、グッドデザイン賞を受賞しているそうだ。
カプセルトイ ミニカー 1/6464style
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日産 ラシーン RASHEEN(ホワイト・1/64)
日産 ラシーン RASHEEN(ホワイト・1/64) 当館ではブルーも収蔵しているが、購入したのはこちらが先。 ガチャでブルーが先に出ていれば、2台持ちはしなかっただろう。(理由は後半に) オフホワイトだが、現車の初期モデルはペールホワイト?、少し黄色がかっていた。 前期モデルのタイプⅡにオプションのフロントガード+フォグランプが付いている(標準バンパーての選択) 実はこの車、色違いの実車を長らく乗っていた。14万km、15年ぐらい乗っただろうか。 1500cc+フルタイム4WDで、決して速くもなく、燃費も悪く、小回りも効かない車だった。 しかし、大好きな車だった。 いま上質な個体を手に入れようとすると、200万円はするようだ。 死ぬまでにもう一度乗りたい気持ちもある。 別れても好きな人、である。
カプセルトイ ミニカー 1/64 スタンド・ストーンズ64style
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日産 フィガロ FIGARO(オレンジ・1/64)
日産 フィガロ FIGARO(オレンジ・1/64) Be-1,PAO,ESCARGOTに続く、『PIKE CAR』の限定車(確か2万台限定) Be-1,PAOはK10(初代マーチ)のエンジンだったが、FIGAROはマーチターボのエンジンを載せた。 手動式のオープンルーフで、シートは本革。スイッチ類やオプションのオーディオ(CDチューナー)など細部にわたり凝った意匠だった。 そのため価格も跳ね上がり、200万円オーバーだったと思う。 このオレンジは現車には設定がない。
カプセルトイ ミニカー ミニカー 1/6464style
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スバル360(イエロー)
スバル360(イエロー) 特に思い入れはなかったが、直近に蒐めていた1/64ということと、義父がかつて所有していたということで購入した。 本当は白が欲しかったが、ガチャなんでしかたがない。 しかし、本当に小さな車だ。スケールが間違っているんじゃないかと疑ったが、これで間違いないのだろう。 MiniやMicra(日産マーチ)をイギリス人が乗っているのだから、当時の日本人には必要十分だったのだろう。 RRレイアウトなのがカッコいい。 ドアのヒンジが後ろにあるのがまたいい感じ。
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日産 パオ PAO(アクアブルー・1/64)
日産 パオ PAO(アクアブルー) ノーマルルーフ仕様。パオにはこの他に、キャンパストップ仕様があり、各々3ATと5FTの設定があった。パワステとエアコンは装備されていたが、パワーウインドウはなく、三角窓が付いている。 後席両サイドの窓は、下側が少しだけ外に開く。コンセプトモデルでは、下側が上側に跳ね上げることが出来た。 バックドアは、ガラスハッチだけで開くことができ、下側ゲートも手前に開く。 この車体色は「アクアブルー」だが、実際は少しグレーがかっている。 他の色は、「テラコッタ」「アイボリー」「モスグリーン」があったと思うが、写真にある「ピンク」「ライムグリーン」は設定にない。 新車時にオプションでアイボリーカラーの象が付いたキーホルダーがあった。 ただ、パオと言う名前は象の鳴き声からとったのではなく、遊牧民の移動式家屋から採られている。以外にもアクティブなコンセプトの車なのだった。 イメージビデオやそれを書き起こした書籍まで用意されており、さすがバブル晩期の車だ。 なぜにここまで詳しいのか。もうお気づきとは思うが、このグレード+この色を新車から13万kmほど乗っていた。 いま見かけても新鮮な印象がある。
カプセルトイ ミニカー 1/6464style