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Ferrari 333SP #30 Post Race Version(1994 )Hot Wheels
Ferrari 333SP #30 Post Race Version(1994 )Hot Wheels 沼に迷い込んだのかもしれない。 どういう意味かと言うと・・・ コレクションの最初期に、「1/18」の「赤い」「フェラーリ」「市販モデル」限定で集めることにした。 当時は「1/18」はあまり商品がなかった、あったのかもしれないが1/43と比べると無いに等しかった。 それを更に「赤い」「フェラーリ」「市販モデル」に限定すれば際限なく集めることにはならないだろうとの目論みだった。 月日が流れ、ネットで国内外の商品が手に入るようになり、各メーカーも「1/18」を多数リリースするようになった。 大変なことになってきた! 収集範囲を制限しても、50年代のフェラーリはモデル名が同じでもカロッツェリアによって見た目が全く違う、買わなければ!(どれもこれもとんでもなく高いので、まだ手を出していない) 近代モデルでも派生モデルや限定モデルがある!買わなければ!(599GTB Fiorano系4台がそれだ) 同じモデルだが、精密モデルを見つけた!買わなければ!(Bburagoの250LMを持っているのに、HotWeelsのEliteを手に入れてしまった) レースカーを収集から除外していたのは、「あのレースの優勝車両」「あのドライバーが運転した」「カーナンバーが違う」云々となるのは判り切っていたから、なのに今回買ってしまった。 沼にハマったぞ!!エラいことになったぞ! 実車は1998年のデイトナ24時間レースの優勝車のDoran Morretti Racingと思っていたが、カウルには"Landshark Racing"とある。 また、"Morretti"と"Pais"とも書いてあるが、GianPiero Morrettiと"MadMax"Piasの2人"だけ"がドライブしたのは"Sears Point 3Hours"となるが、これもMOMO CORSEでLandshark Racingではない。 カウルに描かれたスポンサー名での一致では、s/n:004のマシンではあるのだが… モデルはレース終了後の、汚れたボディを表現している。 今、怖いのは、このモデルが通常版であること。確か以前にEliteを見たことがある。 恐怖しかない…
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Ferrari 250LM Hot Wheels Elite Limited Edition 1 of up to 5,000
Ferrari 250LM(1963)Hot Wheels Elite Limited Edition 1 of up to 5,000 先月来(2023.8)、ウォッチしていたモデルカーを2台買い逃した。グズグズしていると、チャンスを逃す。いつもの事だ。 このモデルもしばらくウォッチしていたものだ。最初に見つけた時は、25,000円だったか?値下げが続き、まだ下がるかと思っていた時に2台買い逃し・・・。慌てて購入、クーポンやらポイントがあったので実際は12,999円。 エリートのリミテッド・エディション(限定5000台)というのは、実はそんなに貴重だとは思っていない。今までも「限定XXX台」というモデルは何台も手に入れてきたが、月日が経っても手に入るものが多い。現在収蔵しているもので珍しいのは、「BoS Modeles Ferrari 195 inter Ghia」だろう。購入時点以降、一度も見かけたことはない。あとは「Matrix Scale Models Ferrari 212 Inter Vignale」と「Hot Wheels Elite Ferrari 599GTB Fiorano(Slver/Red)」だろうか。 このモデルは今まで一度も見かけたことが無い。存在自体を知らなかった。 Bburagoのモデルを収蔵しているが、大好きなモデルなので手に入れた。 最近、同じ車種の違うモデルカーを買うようになった。ヤバい傾向だ。やたら買わないように、赤の1/18に限定しているのに、タガが外れた感じ。ヤバい、ヤバい。
Elite ミニカー 1/18 Hot Wheels64style
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Ferrari Enzo Ferrari (2002)Hot Wheels Elite
Ferrari Enzo Ferrari(2002)Hot Wheels Elite カウンタック以降のランボルギーニに興味がないのは、バタフライドアが余りカッコいいとは思わないからだ。 よってエンツォの名を冠したクルマなのに、バタフライドア故にずっと手に入れるのを後回しにしていた。 実際、どのECサイトでもいくらでも見かけたので、いつでも手に入ると高を括っていた。 昨年(2022年)、FXXをかなり安価で購入し、ついでにエンツォも探したのだか気に入ったのがなかなか見つからない。 見つかるのは、HW通常モデルやエリートでもネロ(黒)のジャミロクワイ・モデル、ロッソ(赤)だがルーフがジアッロ(黄)、60周年のデカール付き、などなど。 大方諦めていたところ、最近の狩場であるメルカリで見つけた。 未開封を見つけたのだが、塗装の荒れやパーツの外れはなかった。ただ、左右ドアがかなり緩く、開いたままで止めにくい。また逆に、フロントフードはやたら固い。この辺りは個体差があるだろう。 インテリアは、FXXを先に見ているので、素っ気ないというかシンプルというか。 エンジンはもう少し質感が欲しいところ。これはホイールやブレーキディスク、キャリパーあたりにも言える。 面白いのはフロントに、バッグが載っていたこと。HWの599Fioranoや575GTZなども載っているが、スケドーニ風のボストンバッグが載っている。 実車に関して 余りに有名なモデルなので、スペックなどはご存知の方も多いだろうから敢えて別の話題。 デザイン担当は、ピニンファリーナのチーフスタイリスト(当時)のKen Okuyamaこと奥山清行氏。 フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼモーロ氏に、最初にプレゼンしたのは別の案だったらしい。 しかしモンテゼーモロ会長は承諾せず、15分間で書き上げた第2案が採用された。 このデザインは、奥山氏が好きだった「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイが乗るモビルスーツ"RX-78-2"をイメージして描いたらしい。 ガンダムをよく知らないので、相似点は分からないが、なんとなくそうなのかと言う感じ。 よくご存知の方の感想をお聞きしたいところだ。
Elite ミニカー 1/18 ピニンファリーナ64style
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Ferrari 599 GTB Fiorano (2006) HotWheels Elite Rare Collection Limited Edition 1 of up to 5000
Ferrari 599 GTB Fiorano (2006) HotWheels Elite Rare Collection Limited Edition 1 of up to 5000 再び、599GTB Fioranoである。 先にアップしたロッソのモデルを探す途中で見つけたモデル。 半年前にかなり安い出品を見つけたが、ロッソをまだ入手していなかったのでパスした。 今回、予算オーバーだったが、次回は無いかもしれないので購入した。送料が約10000円なので10000円値切ったが、あっさり却下された。 以後、8000~5000円を順次お願いしたが、USD25(約3600円)で決着。 モデルの仕上がりは、先のロッソより少し落ちる感じがする。あくまでも感じだが、各部のペイントが見劣りする。シート、ダッシュボード、ガソリンリッドなどの部分がそれだ。 トランクには、スケドーニ風のトランクが2つ載っている。できることならタン革風で、室内に載せるトランクも付けて欲しかった。 ところで、このボディがROSSO FUOCO(?)、ルーフがGRIGIO TITANIO(?)のモデルは、12台造られた"The China Limited Edition"だと思っていたが違うようだ。"China"はCピラーに"中国"と書かれた正方形のバッジがあるが、モデルにはない。ただ、ホイールはモデルと同じ12スポークであるが、"China"のトランクには、シルクロードを表した刺繍が施してある。 この"RARE COLLECTION"には他に、 ボディがシルバーで黒のホイールの599GTB、下が黒で上が赤(いわゆるボクサーペイント)のF430、ライトブルーに黒のストライプのFXX、ボディが赤でルーフが黄色のエンツォ・フェラーリがラインナップされている。 また、5000台限定と箱には書かれているが、ディスプレイ台にはシリアルナンバーは記載されていない。
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Ferrari 166MM (1948) Hot Wheels Elite
Ferrari 166MM(1948)Hot Wheels Elite ずっと探していたのだが、どれもこれも高くて買えず忘れかけていた。 そんな折り、同年代の166S Allemanoを奮発して購入した。すると沸々と欲しい欲しいの気持ちが再発した。 アマゾンでは見つからず、eBayは円安も影響し高値止まり。安いのを見つけてもダメージありだったり、Eliteと表記があるのに明らかに通常モデルだったり。 そうこうしていると、メルカリのプッシュ通知で出品された!と。価格はeBayの1/3程度、メルカリは販売を主に活用しているが、最近は掘り出し物をよく見つける。 そこそこ古いものなので箱から出したら、ウインドウシールドやら、ナンバープレートの枠が剥がれ落ちた。これはよくある事なので、別に気にしない。慎重にゼリー状接着剤で補修し、前後にリヒテンシュタインのプレートを付けてみた。 実車は、1948年末から33台または34台が製作されたらしい。166は1気筒あたりの排気量、MMはミッレミリア(イタリアで行われるツーリングレース)を意味する。このモデルカーのボディは、カロッツェリア・トゥーリング製だ。 この形のボディはバルケッタ(Barchetta:イタリア語で小舟の意味)と呼ばれるが、トリノ・ショーでの発表時に、マスコミが付けたニックネームである。以降、オープントップの2座スポーツカーをそのように呼ぶようになった。 エンジンは、フロント縦置き60度V型12気筒・総排気量1995cc・圧縮比10 : 1・最高出力140hp/6600rpm・燃料供給ウェバー(トリプル)32 DCFキャブレターを搭載している。 戦績は、クレメンテ・ビオンデッティとエットーレ・サラーニが1949年のミッレミリアで総合優勝をし、ルイジ・キネッティとセルスドン男爵ピーター・ミッチェル・トムソンが同年のル・マン24時間レースで総合優勝している。 #フェラーリ #ferrari #ホットウィール #hotwheels #エリート #elite #hotwheelselite #166MM #ferraru166MM #ミッレミリア #millemiglia
Elite ミニカー 1/18 カロッツェリア・トゥーリング64style
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Ferrari 250GT Berlinetta Lusso 1962 Hot Wheels Elite
Ferrari 250GT Berlinetta Lusso 1962 Hot Wheels Elite 多分、最初に買ったHot Wheels Eliteのモデル。このあたりまでのフェラーリが好きだ。カロッツェリアが、ボディや内装を手掛けていた時代だ。 この車は違うが、60年代まではフェラーリのエンジンとシャシーに、顧客の好みに合わせてボディと内装をカロッツェリアにオーダーしていた。 そのエレガントなボディも、3基のキャブレターが装備されたエンジンも綺麗に再現されている。 昨今のフェラーリと違い、派手さはないが、タイムレスな素晴らしさがかんじられる。 実車のFerrari 250 GT Berlinetta Lussoは、1962年のパリサロン(Mondial de l'Automobile)で発表された。位置づけとしては、公道車(Stradale)とレース用車(Competizione)との間のような車である。 エンジンはTipo168Uという3リッターV12で、コロンボが設計したショートブロックの派生型である。ツインチョークのウェバー36DCSキャブレターが3基装備され、1気筒あたり1プラグ2コイルで最高出力240psを発生させた。 ボディデザインは、ピニンファリーナが担当し、生産型の製造はスカリエッティが行った。 250GTルッソは高性能なロードカーとして設計、製作されたモデルですが、一部のオーナーはこれでコンペティションに参加しています。同モデルは1964年と1965年のタルガ・フローリオに参加し(64年は総合13位で完走)、もう1台は1964年のトゥール・ド・フランスでやはり総合13位で完走しているのです。 一部のオーナーは、この車でレースに参戦している。1964年タルガ・フローリオで総合13位、1964年トゥール・ド・フランスでも総合13位の成績を残している。 RM Sotheby’s PARIS 2023において、1963 Ferrari 250 GT/L Berlinetta Lusso By Scagliettiが、€1,535,000(当時約2億円)落札された。
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