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Ferrari F50 京商
Ferrari F50 京商 かなり以前に、コーンズの整備工場で、内装の保護シートが付いたままの放置車の検査・整備の記事を読んだ。あれ、どうなったんだろう? このモデルカー、左に傾いています。購入前に質問すると、量産品ですから、とのことだった。 そりゃそうだ。 撮影時、左前後タイヤ下に厚紙を敷いた。 手を入れようかなとも思うが、バラして放置のモデルカーがあるので、またいつか。
通常モデル ミニカー ピニンファリーナ 京商64style
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Ferrari 458 Speciale (2013)Maisto Limited Edition
Ferrari 458 Speciale (2013)Maisto Limited Edition 以前から目にしていたモデルだが、他に探していた高額モデルがあったので後回しにしていた。 お手頃価格で見つけたので、今回購入。 しかも以前、SF90Spyderを買った相手で、リピート割引もしていただけた。 スペシャルエディションとは言え、Maistoの物は他メーカーの通常モデル程度。 造形としては必要最低限の再現度、雰囲気は出ている。 しかし458 Specialeは、他のメーカーで見当たらない。これを選ぶか、高額モデルを手にするかである。 Ferrari 458 Italia は、2009年に発表された。その後、2010にChallenge 2011年にSpyder 2013年にこのSpeciale が発表された。 さらにその後、2014年にChallenge Evo.とSpeciale A(Aperta)が発表され、2015年の発表の488GTBまで多くのヴァリエーションが発表された。 エンジンは、458 Italiaのものをブラッシュアップし、570cv/9000rpmから605cv/9000rpmにパワーアップした。 また、重量も8kg軽量化した。
通常モデル ミニカー 1/18 Maisto64style
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Ferrari 250 LM(1963)Bburago
Ferrari 250 LM(1963)Bburago 私の中でNo.1のフェラーリ。 初めてミニカー専門店で購入したモデルカーでもある。 今回記事を書くのに際して、当時立ち寄っていたミニカーショップの現況を調べてみたが、全て見つからなかった。オンラインショップに淘汰されてしまったのか?まあ、高飛車で潰れるても納得な店もあったが。 モデルの仕上がりは、250TR、250GTOと同じく、おおらかというか雑というか。 このモデルカーは既に、エンジンルームと室内はペイントしている。まだまだリファインするつもりである。 実車の方は、250GTOを250GT-SWBのエボリューションとして認めさせたように、250GTOのエボリューションとしてエンツォはゴリ押ししたが流石に認められなかった。 だいたい、エンジンレイアウトが違う。 GTプロトタイプカテゴリーで参戦することになり、3Lユニットに拘る必要がなくなった。 V12SOHC 3285.72c.c. 320HP/7500r.p.mを発生させたが、ワークス・チームにはPシリーズが供給されており250LMは中途半端になってしまう。 それでも1964年のランス12時間で1-2、1965年のスパ・フランコルシャンで優勝、ル・マンでは1-2を決める。 しかし、そんなことより、私にとってはこのボディ!正にフェラーリ、正にピニンファリーナ! 参考書籍 スクーデリア3 ワールド・カー・ガイド3 フェラーリ
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