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1/64 McLaren MP4/5 #2 detail up ver【京商 McLaren MiniCar collection】084-2
年代:1989年 シャシー:MP4/5 エンジン:ホンダ RA109-E, 3,490 cc (213.0 cu in), 72度 V10, NA カーナンバー:2 ドライバー:アラン・プロスト デザイナー:ゴードン・マレー、ニール・オートレイ ---------- ノーマル仕様からディテールアップ 第15戦日本GP『鈴鹿サーキット』の再現です。 シートベルト左ストラップ『BOSS』ロゴの天地が逆と言うミステイク! そっとしておこう。。^^; ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ ・ヘッドレスト <塗装> ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング ・リアウイングステイ ・エアインテーク <デカール> ・ボディカラーリマーク ・タバコ ・シートベルト ・ヘッドレスト
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1/64 McLaren MP4-20 #10 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】104
年代:2005年 シャシー:MP4-20 エンジン:メルセデスFO110R カーナンバー:10 ドライバー:ファン・パブロ・モントーヤ デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ ---------- 2005年、昨年ウィリアムズから移籍のモントーヤがライコネンのチームメイトで、若い二人のドライバーラインナップとなりました。 モントーヤも速さを見せますが、荒っぽさもある事からランキング2位を獲得したライコネンに比べると、良い成績は残せませんでしたね。 そして、翌年シーズン途中でNASCAR出場でアメリカへ戻ってしまう(実質放出された)モントーヤなのでした。。^^; ---------- シルバーアローと呼ばれるシルバー&ブラックのカラーリングは、この『MP4-20』が最後になります。 タバコ広告制限で『West』ロゴが第13戦ハンガリーGPで撤退し、ジョニー・ウォーカー、エミレーツ航空に変わる事で、翌年からフロントウイング、リアウイングに赤色がカラーリングされます。 因みに、ハンガリーGP以降は『West』部分にドライバーネームが描かれて、タバコ広告が禁止されていない日本GPの鈴鹿でも『West』ロゴでは無くドライバーネームロゴでの走行でしたねー。
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1/64 McLaren MP4-20 #9 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】103
年代:2005年 シャシー:MP4-20 エンジン:メルセデスFO110R カーナンバー:9 ドライバー:キミ・ライコネン デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ ---------- 2005年、アロンソを筆頭にライコネン、モントーヤと新世代が台頭し、皇帝シューマッハとの世代交代が始まりました。 ライコネンもハッキネンからマクラーレンNO1ドライバーを受け継ぎ、速さと強さを身につけて行きます。 この年の鈴鹿GPでは、雨の予選で巡り合わせが悪く17位グリッドと、ほぼ優勝は不可能な位置からのスタートなりますが、ライコネンは『MP4-20』のポテンシャルを引き出し、最終ラップのホームストレートエンドから1コーナーで、アウトからルノーのフィジケラをぶち抜いてトップとなり、優勝を獲得しました! ---------- 『MP4-20』は空力パーツの中でもサイドポンツーンに取り付けられた『バイキングホーンウイング』と呼ばれたL型のウイングが特徴的だったのですが、このモデルではオミットされているので残念です。 『MP4-20』は、上述の様に鈴鹿でハッキネンが優勝したので、『鈴鹿レジェンドコレクション』でも発売されているのですが、こちらも残念な事にバイキングホーンウイングはオミットされています。。 強度の問題とかもあったかと思いますが、京商にな頑張って欲しかったなぁー。
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1/64 McLaren MP4-17D #6 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】102
年代:2003年 シャシー:MP4-17D エンジン:メルセデス・ベンツ FO110M V10 (90度) NA カーナンバー:6 ドライバー:キミ・ライコネン デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ ---------- 2003年、レギュレーション変更により予選セッションが1台ずつのタイムアタック方式に。 シーズン開幕オーストラリアGPでは、昨年改良型『F2002B』のシューマッハが予選で圧倒的な速さを見せた中、ライコネンはアタック失敗でコースアウト。 15位スタートと新レギュレーションの洗礼を浴びる結果となってしまいましたねー。 でも、そこは流石のライコネン! 最終的には3位に食い込みポディウム獲得。 そして、次戦の第2戦マレーシアGPで自身初となる優勝を獲得します。 ライコネン初優勝にロン・デニスが男泣きしてたのが印象的でしたね! その後も優勝こそ無かったものの、シーズンリザルトでは2位7回、3位2回とポディウムの常連に名を連ね、ドライバーズランキングも2位と好成績を残しました。 ---------- モデルは、このマクラーレン・メルセデスシリーズでは、メタルパーツ本体のインダクションポッド上部が樹脂パーツに分割される事で、エアインテークの開口加工がされる様になり、個人的には気に入ってます。 ただどうしても分割部分に隙間が空いてしまうので、ディテールアップ事に酷い個体は手直しが必要ですけどね。
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1/64 McLaren MP4-17D #5 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】101
年代:2003年 シャシー:MP4-17D エンジン:メルセデス・ベンツ FO110M V10 (90度) NA カーナンバー:5 ドライバー:デビット・クルサード デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ ---------- 2003年、昨年2002年にハッキネン引退の後マクラーレンのNO1ドライバーとなったD.クルサードでしたが、期待とは裏腹にタイトル争いに加わる事が出来ず、後に加入するF.P.モントーヤに押し出される形で翌年2004年にマクラーレンを去る事になります。 2003年シーズンも同僚ライコネンにドライバーズランキングで後塵を拝し、7位と振るいませんでした。 既にマクラーレンとの関係もあまり良く無かったのかも。 レッドブル移籍後にはその反動なのか、無精髭スタイルで弾けまくってましたしねー! ---------- 『MP4-17D』は、前年マシン『MP4-17』の正常進化型で、シーズン途中に投入予定だった『MP4-18』の開発遅れの為、結局フルシーズンを戦う事に。 また、2002年からミシュランユーザーとなりましたが、マクラーレンとのマッチングはもう一つで、同じミシュランユーザーのBMWに先を越されてしまいます。
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1/64 McLaren MP4-15 #2 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】100
年代:2000年 シャシー:MP4-15 エンジン:メルセデス・ベンツ FO110J V10 (72度) NA カーナンバー:2 ドライバー:デビット・クルサード デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ ---------- 2000年、開幕3連戦をフェラーリに奪われ、出遅れた感のあったマクラーレンでしたが、ヨーロッパラウンドに入ってからは、イギリスGPではハッキネン・クルサード、ヨーロッパGPではクルサード・ハッキネンと2戦続けてマクラーレンが1・2フィニッシュ! そして続く第6戦伝統のモナコGPでは、クルサードが優勝をあげる等と善戦し、クルサードも後半戦までシューマッハ・ハッキネン・とタイトル争いを繰り広げます。 最終的にはフェラーリとシューマッハにダブルタイトルを獲得されてしまいますが、コンストラクター2位、ドライバーポイントはハッキネン2位、クルサード3位と安定した結果を残しましたね。 ---------- そう言えば、この年クルサードはスペインGP直前に、婚約者、トレーナーと同乗したチャーター機での墜落事故に遭いパイロットが亡くなり、その後少し雰囲気が変わった様に思います。 ---------- なんだか余談だらけで、マシンやモデルの紹介が全く出来ませんでしたね。。^^;
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1/64 McLaren MP4-15 #1 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】099
年代:2000年 シャシー:MP4-15 エンジン:メルセデス・ベンツ FO110J V10 (72度) NA カーナンバー:1 ドライバー:ミカ・ハッキネン デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ ---------- 2000年、フェラーリとの激戦を制し2年連続チャンピオンを獲得したハッキネン。 ファンジオの持つ3年連続チャンピオンを狙い挑んだシーズンでしたが、遂に皇帝シューマッハ&フェラーリに敗れてしまいましたね。 マクラーレンは、この年チームの株40%をダイムラークライスラーが取得し、メルセデスのワークスチーム色が強くなって来ました。 そう言えば、ハッキネンは髪をバッサリ切って短髪でのシーズンインでしたね!^^ ---------- 『MP4-15』は前年マシン『MP4-14』に比べ少しだけホイールベースが長くなっています。 そして何より特徴的なのは、フェラーリが『F300』で採用してF1界でトレンドになっていた上方排気システムを採用せず、センターエキゾーストとし、サイドポンツーンに設けられた、ラジエーター排気用の煙突状空力システムのチムニーダクトはかなり斬新なデザインでしたね! ---------- モデルは『MP4-15』で特徴的なチムニーダクトもきっちりと再現されてます。
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1/64 McLaren MP4-12 #10 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】096
年代:1997年 シャシー:MP4-12 エンジン:メルセデス・ベンツ FO110F (72度) V10 カーナンバー:10 ドライバー:デビット・クルサード デザイナー:ニール・オートレイ ---------- 1997年、前評判の高かった『MP4-12』の実力そのままに、クルサードは開幕戦オーストラリアGPで優勝を飾りました。 昨年迄の低迷を払拭するが如くシャシー性能は高く、ブリヂストンタイヤとのコンビネーションも良かったのですが、メルセデスエンジンの信頼性が未だ低かった事もあり、コンストラクター4位でシーズンを終了。 ---------- この年は、ビルヌーブとシューマッハがドライバーズタイトル争いで最終戦まで争い、それぞれ1位、2位でシーズンを終えますが、それに続く3位の成績がクルサードでした。 未だ決して信頼性が高く無いマシンでの十分な成績を納めます。 クルサードとハッキネンは、お互い良好な関係を保って、このドライバーラインナップはハッキネン引退まで長く続いて行きます。 --------- モデルはプレゼンテーションverと同じ金型と思われますが、やはりカラーリングでかなりイメージが変わりますね。 インダクションポッドのエアインテーク開口部が塗装では無くきちんとくり抜かれているのはグッドです!
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1/64 McLaren MP4-12 #9 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】095
年代:1997年 シャシー:MP4-12 エンジン:メルセデス・ベンツ FO110F (72度) V10 カーナンバー:9 ドライバー:ミカ・ハッキネン デザイナー:ニール・オートレイ ---------- 1997年、昨年からマシンは元より、メインスポンサー、チームデザイナー等大きな変革があり、マクラーレンは低迷期からの復活の兆しが見えて来ます。 開幕戦でいきなりのクルサードの優勝でその片鱗が見えるのですが、ハッキネンはマシントラブル、取り分けメルセデスエンジンのブローで、優勝直前でのリタイヤ含め、イギリスGP、オーストリアGP、ルクセンブルクGP、と不運が続きましたね。 それでも、この年ビルヌーブとシューマッハのチャンピオン決定戦となった最終戦ヨーロッパGPで、ハッキネンは1991年にF1デビューしてから6年目、やっっと念願の初優勝を飾りました! ---------- モデルは、シルバーカラーのグラデーションバランスも良くかっこよくて、ウイングから・バージボード等の空力パーツ類の再現性も良く出来ています。 ハイノーズのステイ等も同1/64のフェラーリシリーズに比べると細く再現されており、バランスも良くなってます! このマクラーレンシリーズもタバコデカールが市販されているので、ディテールアップして行きたいですねー。
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1/64 McLaren MP4-12 Presentation #10 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】094
年代:1997年 シャシー:MP4-12 エンジン:メルセデス・ベンツ FO110E (75度) カーナンバー:10 ドライバー:デビット・クルサード デザイナー:ニール・オートレイ ---------- 1997年、昨年『MP4/11』で問題のあったハンドリングを改善し、空力・マシンデザインも大きく変わり、メルセデスV10も高回転型へ発展します。 メインデザインは、N.オートレイですが、ウィリアムズからA.ニューウェイが移籍し、黄金時代復活へ向け光が差してきました。 ---------- モデルはプレゼンテーション・バージョンのパパイヤオレンジカラー一色で、マシンの特徴がハッキリと分かり辛いですが、よーく見ると昨年『MP4/11』から随所で大きく変わっています。 モデルの再現性では、写真からも分かりますが、インダクションポッドのエアインテークがきっちり開口表現されており、フロントウイングの吊り下げステイも実車同様のハの字形になっています! 実戦マシンモデルへの展開も期待出来そうですね!^^ ---------- ディテールアップはタバコ『West』ロゴ、リアウイング内面とアンダーウイング、ウイングレット部整流板の塗装で、いい感じになりそうです。
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1/64 McLaren MP4-12 Presentation #9 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】093
年代:1997年 シャシー:MP4-12 エンジン:メルセデス・ベンツ FO110E (75度) カーナンバー:9 ドライバー:ミカ・ハッキネン デザイナー:ニール・オートレイ ---------- 1997年、この年マクラーレンはチームとしての大きな変革の年となりました。 23年も続いていた「Marlboro」とのスポンサー契約が終了し、この年からシルバーがメインカラーとなり、メルセデスエンジン搭載から『シルバーアロー マクラーレン』と呼ばれる様になります。 そうそう、この『MP4-12』から、マシンコードナンバーが今までの『MP4/**』から『MP4-**』に表記が変わりましたねー。 ---------- モデルは、プレゼンテーション・バージョン仕様でカラーは往年のマクラーレンカラーの「パパイヤオレンジ」カラーのマシンになります。 因みにウインターテストでもこのカラーリングでした。 敢えてこのレア仕様のモデルをリリースするのは、マニア向けですねー。
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1/64 McLaren MP4/11 #8 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】092
年代:1996年 シャシー:MP4/11 エンジン:メルセデス・ベンツ FO110/3 75度 V10 カーナンバー:8 ドライバー:デビット・クルサード デザイナー:ニール・オートレイ ---------- 1996年、マクラーレンと蜜月で長らく続いた『Team Marlboro McLaren』が終焉します。 あの赤・白のマルボロカラーがこの年を最後にF1で見る事が出来なくなりました。 セナ・プロの栄光時代に比べて、強さ・速さ・マシンの魅了も薄れ、なんとも残念な最後です。。^^; そう言えば、この年からスタートランプが、ブルーランプ点灯からブラックオフに変わりましたね。 ---------- クルサードはこの年リタイア続きで苦しみましたが、モナコGPで2位に入る健闘をみせました。 クルサードはこの後モナコでPP獲得や、優勝等とモナコでは頑張ってましたねー。 ---------- モデルは、この『MP4/11』の再現性・忠実性の高さから、 D.クルサード号はカーナンバーの『レッド8』も再現されています。 M.ハッキネン号もちゃんと『ブラック7』です! その他、サイドポンツーン、ノーズセクション、バージボードのマルボロレッドの塗り分けもしっかり再現され、この年全車に装着された車載カメラもきっちり再現されています。 ほんと、モデルの出来はいいんだけどねぇ。。
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1/64 McLaren MP4/11 #7 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】091
年代:1996年 シャシー:MP4/11 エンジン:メルセデス・ベンツ FO110/3 75度 V10 カーナンバー:7 ドライバー:ミカ・ハッキネン デザイナー:ニール・オートレイ ---------- 1996年、チームデザイナーにスティーブ・ニコルズが復帰し、ドライバーはNO.1ドライバーにM.ハッキネン、2ndドライバーには D.クルサードを迎え、今後数年間続く安定のラインナップとなります。 昨年不振だった『MP4/10』のメルセデスエンジンとのジョイントも2年目となり、前半戦は変わらず苦戦でしたが、後半戦の『MP4/11B』から徐々に成績不振も回復して行きました。 ハッキネンはF1開催10周年記念の鈴鹿GPで3位入賞を果たし、この年4回目のポディウムを獲得しましたね! ---------- モデルは、バージボード、ミドルウイング、リアウイング翼端板のディテール等、細かな空力パーツを精密に再現しており、中々良い出来です。 そして、京商マクラーレンシリーズでは珍しく、この『MP4/11』はインダクションポッドのエアインテークの開口がきっちり再現されています。 なのに、市場動向から人気の無いモデルの様で、なんとも残念ですね。
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1/64 McLaren MP4/9 #8 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】090
年代:1994年 シャシー:MP4/9 エンジン:プジョー A4 / A6, 3,499 cc (213.5 cu in), V10, NA カーナンバー:8 ドライバー:マーティン・ブランドル デザイナー:ニール・オートレイ、アンリ・デュラン ---------- 1994年は、セナとラッツェンバーガーの不幸な事故があり暗いシーズンとなりましたが、その中でもM.シューマッハの初ワールドチャンピオン等の新しい時代の幕開けとも言える年になりました。 セナは歴代優勝回数からモナコマイスターと呼ばれていましたが、M.ブランドルは信頼性の低い『MP4/9』で、そのモナコGPで2位入賞と気を吐き、最終オーストラリアGPでも3位と苦しいシーズンながら2度のポディウムを獲得します。 ---------- マシンで見ると、『MP4/9』は今までのマシンとフロント部スポンサーロゴのレイアウトが変わり、カーナンバーとShellロゴの上下が逆になっていますね。 ---------- モデルはハッキネン号同様、バージボード無しでリアウイングもノーマルタイプの仕様ですが、M.ブランドルの栄冠を再現して、モナコGP再現もいいかも。 モナコGPは、この年流行したメゾネットウイング仕様だったので、上手く移植出来そうならアオシマ製のウィリアムズモデルから流用してみようかな。。
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1/64 McLaren MP4/9 #7 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】089
年代:1994年 シャシー:MP4/9 エンジン:プジョー A4 / A6, 3,499 cc (213.5 cu in), V10, NA カーナンバー:7 ドライバー:ミカ・ハッキネン デザイナー:ニール・オートレイ、アンリ・デュラン ---------- 1994年、セナ離脱後のマクラーレンは、NO1ドライバーにM.ハッキネン、2ndドライバーにM.ブランドルを迎え、新体制のドライバーラインナップとなりました。 エンジンはフォードV8からプジョーV10に変わり、F1初参戦プジョーエンジンの信頼性に悩まされ、ドライバー2人の優勝回数は0回、リタイア回数はなんと17回と言う散々な年になってしまいます。 そんな事もあった為か、プジョーとはこの1年のみで、翌年からはメルセデスエンジンにかわり、ホンダ撤退後のマクラーレンは、フォード⇨プジョー⇨メルセデスと、1年毎にエンジンサプライヤーが変わる情緒不安定な状態でしたね。 ---------- モデルはバージボードの無い仕様なので、モデルの参考となったグランプリは限定出来そうです。 スマートなフロントノーズやハイノーズ、コンパクトなエンジンカウル周りの再現は中々グッドです! ただ、出来栄えの割にあまり人気が無いのか、市場にも溢れている様なので、なんだか残念な感じです。。^^;
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