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1/64 McLaren MP4/2 #8 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】079-2
年代:1984年 シャシー:MP4/2 エンジン:TAG ポルシェ TTE PO1, 1,499 cc (91.5 cu in), V6, ターボ カーナンバー:8 ドライバー:ニキ・ラウダ デザイナー:ジョン・バーナード ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・テールランプ <塗装> ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング <デカール> ・ボディカラーリマーク ・タバコ ・シートベルト
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1/64 McLaren MP4/2 #7 detail up ver【京商 McLaren MiniCar collection】078-2
年代:1984年 シャシー:MP4/2 エンジン:TAG ポルシェ TTE PO1, 1,499 cc (91.5 cu in), V6, ターボ カーナンバー:7 ドライバー:アラン・プロスト デザイナー:ジョン・バーナード ---------- ノーマル仕様からディテールアップです。 ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・ヘッドレスト部エアインテーク <塗装> ・コクピット内 ・フロントウイング ・リアウイング <デカール> ・ボディカラーリマーク ・タバコ ・シートベルト
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1/64 McLaren MP4/2 #8 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】079
年代:1984年 シャシー:MP4/2 エンジン:TAG ポルシェ TTE PO1, 1,499 cc (91.5 cu in), V6, ターボ カーナンバー:8 ドライバー:ニキ・ラウダ デザイナー:ジョン・バーナード ---------- 1984年、昨年から採用のTAGポルシェエンジンと、F1にマクラーレンが初めて採用したカーボンモノコック製シャシーで強さを見せます。 ドライバーも、ニキ・ラウダとルノーから移籍して来たプロストのラインナップで、マシントラブル以外のクラッシュが無く、着実なドライビングでポイントを重ね、コンストラクターと共に、ニキ・ラウダはドライバーズタイトルを獲得。 プロストも0.5ポイント差の2位でランキングを終えました。 ---------- モデルは、当時主流のラジエーターの配置が上方に向けられ、サイドポンツーン上方に大きな開口が設けられたデザインが再現されています。 また、ミラーがきっちり再現され、ロールバーもカウルを貫通している再現は嬉しいところです! ウイングもウイングレット仕様で、この年撤退するミシュランタイヤの再現もしっかりされています!
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1/64 McLaren MP4/2 #7 normal ver【京商 McLaren MiniCar collection】078
年代:1984年 シャシー:MP4/2 エンジン:TAG ポルシェ TTE PO1, 1,499 cc (91.5 cu in), V6, ターボ カーナンバー:7 ドライバー:アラン・プロスト デザイナー:ジョン・バーナード ---------- 1984年、ルノーから移籍したプロスト。 ニキ・ラウダからチャンピオン獲得に向けたドライバー指南を受け、翌年1985年にこのマクラーレンで自身初のドライバーズタイトルを獲得し、その堅実な走りから「プロフェッサー」と呼ばれる様になりましまね。 リアルタイムには知りませんでしたが、この年雨のモナコGPでまだ無名のセナが、非力なトールマンでトップ走行のプロストを追い詰め、トップ奪取寸前に、雨天によるレース短縮で辛くも優勝。 レースが続けばセナは間違いなくトップになっただろうし、当のプロストもそれは認めていましたね。 ただ、そのモナコGP短縮によりポイントが半分になった為、その時の0.5ポイント差でニキ・ラウダに負け、チャンピオンになれなかったので、結果的には2位でフルポイントの方が良かったとも言ってますね。 ---------- モデルは、『MP4/2』の1984年verになります。 この『MP4/2』は、1985年に『MP4/2B』、1986年に『MP4/2C』と1984年マシンをベースに改良されて行き、見た目もとっても似ています。 1984年verはウイングレットが特徴的ですが、カーナンバーが『7』『8』なので、それが一番判断しやすがったりして。。^^; 1985年、1986年はタイトル獲得で『1』『2』ですからね!
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1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、⑩
デカールを全て貼り付け、自作ミラーを取り付ければ、ほぼ完成です。 やっぱり、F1マシンはスポンサーロゴが貼り付けられると、一気に雰囲気が変わりますねー。 ヘッドレストからリアエンドへの形状と、フロントサスペンション部分のカスタマイズ以外は殆どいじって無くて、特にフロントウイング・リアウイング翼端板の形状は、元にしたモデルFW15Cとほぼ同じなので、そのまま使用して再現しています。 まぁ、どちらもA.ニューウェイデザインなので、ブレないデザインコードのマシンだからと言えばそうなのでしょうねー。 ありもののラッカースプレーでの塗装でレイトンブルーとは程遠い水色でしたが、仕上がるとそれなりに見えるのでまぁよしとします。^^; デカールのサイズも、前回MP4/5Bで失敗した事もあり、何度か試し印刷して型取りしてから本印刷したので上手く行きました! ディテールを参考にした『1/43 スパーク製 CG901B』と記念撮影すると、よしとはしましたが、やっぱりレイトンブルーが全然違うなぁ。。^^; ヘッドレストのエアインテークとフロント下部のBPグリーンがデカールで補えなかったのでタッチアップペイントしました。 最後にフロント部にアンテナを付けディテールアップして完成です! 多分。。1/64スケールは市販には無い、 1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、『レイトンハウス CG901B』でした!
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1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、⑨
最終工程の自作のデカール貼り付け。 自作デカールを色々チャレンジした中から、『ミラクルデカール』と言う市販品の水転写式のホワイト地のデカールシートで作成。 1/20プラモデルのデカールをネットで探してイラストレーターでトレースして1/64にスケールダウン。 普通紙白黒印刷で何度か型紙にして整形調整し、レイトンブルーは先に塗った実車の色に合う様に何度か印刷して調整。 市販のプリンターでは白文字や白縁取り文字は印刷出来ないので、該当ロゴ部分は貼り付け部の下地となるボディカラーやウイングの色を余分に印刷。 フロントウイング、リアウイングはつや消し仕上げなので、関連するデカールはつや消しでトップコート。以外はクリアーでトップコート。 デカールの切り出しを境界ギリギリでカットすると、水に浸けた際に色が流れ出てしまうので、ざっくりと大きめにカットして、水に浸けて取り出し、台紙より剥がしてから直ぐには貼らず、形に沿ってカッターで切り抜き。 ミラクルデカールはシートがしっかりしていて、台紙から剥がしても少しの間は丸まったりせず接着力も大きく落ちないので、この方法であればインクが流れ出ずに貼りつけられます。 マークセッターを使えばより貼り付けが良いですが、水分でインクが流れるので注意が必要! BPスポンサーカラーのグリーン部分が上手く貼れました(4枚目写真) ボディの山型にデカールが合うか心配でしてが、白黒型紙で仮組みしていたので大丈夫でした! 次のCARGRASSのホワイトラインも直線では無く若干歪な形状ですが、これもボディの膨らみに上手く沿うようにカッターで丁寧に切り出します。 ここも同様に水に浸けて台紙から剥がしてから切り出しです。 以上の要領で全てのデカールを貼り付けて行けば、いよいよ完成です!!
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1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、⑧
いよいよ塗装。 子供が小学生の頃、けん玉を塗りたいと12年前位に買った市販のカラースプレー『スカイブルー』があったので、水色ならなんとかなるか!の勢いで塗装。 古いスプレー缶でしたが、ガスの抜けも吹き出しのダマも無く、なんとか吹付完了しました。 模型のスプレー塗装はほぼ初めてだったので、先輩方々の投稿やネット動画を参考に塗りましたが、やっぱり素人丸出しのピンホールやムラだらけになってしまい、残念な結果に。。 フロントウイングはつや消しブラックを筆塗りして、翼端板はマスキングに自信が無いので、スカイブルーのスプレー缶を塗料皿に吹付けてその顔料をすくって筆塗りしてます。 邪道中の邪道。。^^; リアウイングはつや消しブラックを筆塗りして、翼端板は全面デカール貼りなので敢えて仕上げ塗装は無しのサフのままで。 写真をアップにすると、スプレー塗装の腕の悪さがよく分かります。 ブツブツだらけで本当に残念な仕上がり。。 一気に塗らず、薄目で3回位で塗ったのですが、逆に厚化粧みたいになっちゃった感じです。 難しいですね。。 引きで見ると、塗装の艶っぽさはいい感じなんですが、その分塗膜は厚化粧になったので、NACAダクトも潰れてよく分からない状態!? ブツブツも残ったままやけど、多少はデカール貼って隠れるから良しとするか!と無理矢理納得して、塗装の遣り替えはせず、次工程へ!
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1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、⑦
上塗り塗装の下地処理でホワイトサフを筆塗りで1回目の下地塗装します。 その後、細かなディテール調整を改めてパテ整形にて施して、乾燥、サンディングの後、2回目のホワイトサフで下地塗装が完了です。 サイドポンツーンリアエンドに向かってのくびれは中々表現が難しく、ここだけ4、5回削っては盛って、削っては盛っての繰り返しで、なんとか思いどおりの形になったかな。^^; 前回投稿の画像と比べると、かなりくびれてるのが分かります! フロントサスペンション、プッシュロッドの膨らみも滑らかになる様にサンディングしてホワイトサフを少し厚めに筆塗りして、バックミラー取り付け箇所は本塗装前に穴あけしておきました。 後であけると塗装が割れそうな気がしたので。 背びれの再現や、サイドポンツーンリアエンドのくびれも、何度も遣り替えてこだわった甲斐あって、良く出来たかなと。 左右均等にパテ盛りして整形するのも結構神経を使いました。 右利きなので、削り出しのカッター刃の入れ方・角度の関係で右サイドの削り出しに苦労。 左手でもカッター使える様になるともっと上手く出来たかも。 NACAダクトも中々手間取りました^^;
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1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、⑥
ここで、元にしたモデルFW15Cと並べて比較してみます。 フロントのイメージはかなり変わった状況で、ボディラインの稜線もかなり変わりました。 サイドポンツーンからリアエンドのラインも印象変わったけど、どっちもA.ニューウェイがデザインのマシンなので、やっぱり基本ラインはそっくりですよねー!
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1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、⑤
タミヤパテ(ホワイト)を使ってパテ盛りです。 先輩ユーザーから乾燥後のヒケが大きいと情報があったので、少し大目に盛り付けて、その後、 パテ盛り→1日乾燥→カッター削り出し整形→ペーパー整形→ヒケやピンホールをやり直しでパテ盛り→乾燥→整形、、、 をひたすら繰り返して、徐々に理想の形状に近づけて。 ヘッドレストの縦長なエアインテーク、フロントサスペンションのプッシュロッド部分、サイドポンツーン上部オーバーハングも下地材に沿ってそれらしく整形します。 サイドポンツーンエアインテークの開口は、もう少し大きくあけたかったが、元にしたFW15Cの金型からはここまでが限界でした。 ボディ形状もFW15Cの滑らかな稜線に比べて大小の隆起がある独特な形状を資料と見比べて再現。 左右への膨らみや、微妙に削れているラインも出来るだけ忠実に。 作っていると、背ビレの様な形状でもあり、なんだか有機的で恐竜の様。 流石は空力の鬼才と、意味も分からず思ったりして。 サイドポンツーンリアエンドのえぐれや、NACAダクトも表現して、ちょっとでも本物に近付けます!
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1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、④
パテ塗り前の下地が完了したので、アンダートレイのパーツを仮組み。 フロントウイング、リアウイングと車軸が付くと引き締まるもんですね。 組み込みして全体のフォルムを見ながら、粗め→細めの金ヤスリで全体を整えて、サイドポンツーンの開口も小さかったので、もう一度電動ドリルで大きめに空け直し。
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1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、③
パテ盛りする予定部分の下地づくり。 フロントサスペンションのプッシュロッド部分と、サイドポンツーン上部のオーバーハングの下地を取り付け。 下地のスケールがちょっと大袈裟になったので、この後、取り外して全体を削って小さく整形し直し。
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1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、②
全体をイメージしながら、加工部分にマーカーでラインを入れ、マーカーを入れた整形箇所を裏側から電動ドリルで大まかに穴あけして、不要部分を撤去。 ヤスリでゴリゴリ取り除いて整えて、サイドポンツーンのインテークもFW15Cには無かったので穴あけ。 パテ塗り整形するので、少し余分目にゴリゴリして取り除いて下地づくり。 ドリルでの穴あけ加工は、φ0.7mmから慎重に位置決めして、最大部分はφ3.2mmで穴あけして、下地の削り加工完了!
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1/64 アオシマ製 Williams FW15C か〜ら〜の、、①
1/64スケール、アオシマ製Williams FW15C #2 A.プロスト号。 このスケールのメタル製モデルは、京商製しか、いじった事が無かったですが、アオシマ製のモデルも京商製に負けず劣らず、ウイングやアーム類も薄く細くて良い出来ですね。 マシンデザインは、言わずと知れた空力の奇才、もはや巨匠の域に達した!?、A.ニューウェイです。 その出来の良いモデルですが、良いと言いながらも分解して、塗装もタンポ印刷もラッカープールで全て落として、下準備は完了! さて、さて、、
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