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1/64 LOTUS 99T #12 normal ver【京商 LOTUS Formula Mini Car Collection】130
年代:1987年 シャシー:99T エンジン:ホンダ RA166-E, 1,494 cc (91.2 cu in), 80度 V6, ターボ カーナンバー:12 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:ジェラール・ドゥカルージュ、マーティン・オジルビー ----------
ミニカー 1/64 京商64mania
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1/64 McLaren MP4-14 #1 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.3】098
年代:1999年 シャシー:MP4-14 エンジン:メルセデス FO110H 72度 V10, NA1 カーナンバー:1 ドライバー:ミカ・ハッキネン デザイナー:エイドリアン・ニューウェイ ---------- 1999年、マクラーレン&ハッキネンはワールドチャンピオンで迎えたシーズン。 カーナンバーは栄光の『1』です! 『MP4-14』はエイドリアン・ニューウェイが一から設計したマシンで、レギュレーションの中での空力をいかにデザインするか、特に低重心化と軽量化が極められています。 そして、個人的にはこの年フェラーリ『F399』をデザインのロリー・バーンと、ニューウェイのマシン開発競争がこの後数年続くので、2大巨匠のマシンデザイン争いも楽しみのひとつでした! ---------- シーズンは、ドイツGPでのクラッシュによりシューマッハがシーズン途中に離脱した事もあり、マクラーレン・ハッキネンが楽勝かと思われたんですが、モンツァでのドライビングミスでリタイアし木陰で泣き伏せる等などの弱さや、フェラーリ・アーバインの頑張りもあり、昨年に引き続き最終戦の鈴鹿決戦に! 鈴鹿は予選から見どころ満載で、シーズン後半にケガから復帰したシューマッハとハッキネンが『1:32.032』と1/1000までの同タイムで、その後もお互い記録を更新して競い合うシーンは、今でもシビれますね。 結果はハッキネンが最後の最後に底力を見せて2年連続のワールドチャンピオンに輝きます。 ---------- モデルは『MP4-13』と同様、鈴鹿サーキット限定モデルで、中々手に入れ辛いモデルになります。 フェラーリシリーズに比べ各パーツが薄く繊細になっているので、ハイノーズとフロントウイングのステイやリアウイング等が格段に良くなってます。 ENKEI製ホイールも1/64スケールですが忠実に再現されて、流石の京商です! この個体は鈴鹿コレクションのセットでは無く単体で入手したのですが、台座・ディスプレイベースに鈴鹿サーキットの刻印がされてます。 発売当初のモデルにはその刻印が無かった様なので、リニューアルされたのかな?
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1/64 McLaren MP4-13 #8 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.3】097
年代:1998年 シャシー:MP4-13 エンジン:メルセデス FO110G カーナンバー:9 ドライバー:ミカ・ハッキネン デザイナー:ニール・オートレイ、エイドリアン・ニューウェイ ---------- 1998年、マクラーレンのコンストラクターとハッキネンのワールドチャンピオンのダブルタイトルを7年振りにもたらしたのが『MP4-13』です。 98年は大きなレギュレーション変更で、V10エンジン、車体幅ナロー化、そして溝付きタイヤのグルーブドタイヤとなりましたが、マクラーレンはこの変更を見越して96年にあのエイドリアン・ニューウェイをチームに迎えてマシン開発を進め、98年の開幕戦ではライバルを全車周回遅れにする圧倒的強さを見せました。 ただ、終盤ライバルのロリー・バーンデザインのフェラーリ『F300』&シューマッハに猛追され、最終戦での鈴鹿決戦にもつれ込むことに! そこで、シューマッハがまさかのスタート直前エンジンストール! そして32周目のホームストレートで更にまさかのタイヤバースト!! ハッキネンはしっかり・きっちり劇的レースで勝利をあげてワールドチャンピオンを獲得。 ---------- モデルは、鈴鹿サーキット限定販売の『鈴鹿レジェンド』のみの販売と言うこともあり、市場にも少なく希少なモデルです。 鈴鹿GPと銘打ってのモデルなのでインダクションポッドの片側のみのカメラ等精密に再現されていて中々グッドです。 エッフェからデカールも発売されているのでディテールアップが楽しみです。
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