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1/64 HONDA RA272 #19【京商 HONDA MiniCar Collection】168
年代:1965年 シャシー:RA272 エンジン:ホンダ RA272E 1,495 cc 60度 V12 NA カーナンバー:19 ドライバー:ロニー・バックナム デザイナー:中村良夫、佐野彰一 ----------
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1/64 HONDA RA272 #12【京商 HONDA MiniCar Collection】167
年代:1965年 シャシー:RA272 エンジン:ホンダ RA272E 1,495 cc 60度 V12 NA カーナンバー:12 ドライバー:ロニー・バックナム デザイナー:中村良夫、佐野彰一 ----------
ミニカー 1/64 京商64mania
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1/64 Williams FW16 #2[San Marino GP ver]【アオシマ F1GP Williams Miniature Car Collection】162
年代:1994年 シャシー:FW16 エンジン:ルノー RS6 / RS6B / RS6C, 3493cc, 67度 V10, NA カーナンバー:2 ドライバー:アイルトン・セナ デザイナー:パトリック・ヘッド、エイドリアン・ニューウェイ ----------
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1/64 McLaren MP4-26 #4 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.5】105
年代:2011年 シャシー:MP4-26 エンジン:メルセデスFO108Y カーナンバー:4 ドライバー:ジェンソン・バトン デザイナー:パディ・ロウ、ティム・ゴス、ニール・オートレイ ---------- 2011年、レッドブル&ベッテル黄金期にあって、バトン&ハミルトンのラインナップでバトンはドライバーズポイント2位、ハミルトンも5位と検討。 マクラーレンもコンストラクターで2位と結果を残しましたね。 バトンはシーズン3勝をあげ、日本GPでは自身初となる鈴鹿で優勝! 鈴鹿はこの年ベッテルのワールドチャンピオン決定のGPでしたが、ベッテルを破ってのバトン勝利の方が記憶に残ってます。 ---------- 『MP4-26』はなんと言ってもあのクロームメッキカラーの塗装がカッコいいんですが、模型での再現はかなりテクニックが必要なので、市販状態から綺麗に再現してくれているのは嬉しい限りです^^ この頃のマシントレンドの寸胴?面長なスタイルや、サイドポンツーンの後方への落ち込み形状、空力パーツも出来る限りオミットせず、ピレリタイヤのリボンマークも再現されているので中々良い出来映えです。 ---------- モデルは、鈴鹿サーキット限定販売の『鈴鹿レジェンドコレクション vol.5』でのラインナップになります。 当方手持ちの個体は台座・ディスプレイベースには鈴鹿サーキットのロゴ入り仕様。 別時期に購入した同コレクションで販売のレッドブルマシンモデルは、台座に鈴鹿のロゴはが無い仕様。 最新モデルはロゴ入りなので、販売時期によって違いがある様ですねー。
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1/64 HONDA RA272 #11【京商 HONDA MiniCar Collection】166
年代:1965年 シャシー:RA272 エンジン:ホンダ RA272E 1,495 cc 60度 V12 NA カーナンバー:11 ドライバー:リッチー・ギンサー デザイナー:中村良夫、佐野彰一 ---------- 1964年、日本で初めてF1に参戦したホンダ製F1マシン『RA271』に続き、1965年に登場した2作目のマシンが『RA272』です。 マシン名にある『RA』は『R=Racing』『A=AutoMobile』から名付けられています。 因みに語尾の数値は『271=271馬力』で、『272』は『271』を引き継いだ次のマシン名になっている様です。 ---------- 12気筒エンジンを横置きすると言う革新的なレイアウトと、更にシーズン途中から投入された『RA 272改』で車体軽量化と冷却性が向上し、最終戦メキシコGPで、R.ギンザーのマシンが2位に3秒近いの差をつけて、ホンダ初そして日本初の劇的な優勝をもたらします。 同GPでは、チームメイトのR.バックナムも5位に入賞。 F1参戦2年目、僅か11レースでの優勝とは、凄い事ですね! しかも、初老の当方がまだ生まれる前の、経済大国日本になる前に、既に歴史に記録を刻んでいたんですねー。 ---------- モデルは1/64とは思えない精密な出来栄えです。 他のフォーミュラシリーズでは殆どオミットされていたウィンドウスクリーン、ミラーもしっかり再現されており、ホイールスポークの抜けや、マニホールド〜エキゾーストパイプの造形も秀逸です。 ボディ整形、塗装仕上げも素晴らしく、ラジアルタイヤ・ホイールデザインの再現性もかなりグッドです。
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1/64 Ferrari F1マシン どこが違う?⑥ F2001BとF2002【京商 Ferrari collection vol.3、鈴鹿レジェンド vol.1】
Ferrari F1マシン どこが違う?⑥ 今回は『F2001B』と『F2002』を比べてみました。 【F2001B:京商 Ferrari collection vol.3】 【F2002:京商 鈴鹿レジェンド vol.1】 ---------- 2002年、昨年改良型だが他チームよりも能力が高いと開幕戦から投入された『F2001B』と、同年第5戦にデビューし圧倒的な強さを見せたフェラーリ史上最高マシンと言われる『F2002』を今回比べてみます! ---------- コメント左が『F2001B』右が『F2002』です。 ①サイドポンツーン形状が『角張り』と『R形状』 ②バージボードが『1枚板状』と『ノコギリ状』 ③バージボードにMarlboroが『無し』と『有り』 ④エキゾーストパイプが『平坦形』と『突出形』 ⑤テールランプ形状が『縦長』と『横長』 ⑥フロントローノーズが『急激な勾配』と『緩やかな勾配』 ⑦インダクションポッド左右の両ウイングが『大』と『小』 ⑧ ミラーが『コクピットサイドから横方向型』と『サイドポンツーンから上部方向型』 ---------- ぱっと見の外見はほぼ違いを見分けられませんが、『F2001B』に比べ『F2002』は全体的に丸みを帯びてギュッとコンパクトになってますね。
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1/64 MAZDA 787B #18 Detail【京商 MAZDA ロータリーエンジン・ミニカーコレクション】066-2
1/64 京商 MAZDA ロータリーエンジン・ミニカーコレクションでラインナップの『MAZDA 787B #18』ディテール紹介です。 同社フォーミュラシリーズではことごとくオミットされていたミラーが再現されているのはかなり高評価ですねー。 ワイパーやリアセクションもそれぞれ繊細さは無いですが、充分な完成度です。 何よりフロントタイヤカバーのリブの再現は『◎』!! あのトミーテック製ですら再現されてないディテールのこだわりには脱帽です。 リアタイヤホイールもゴールド・シルバーのメッキ塗装でややピカピカ感が有り過ぎですが、まぁ充分許容範囲内ですね! エアインテークの開口も黒塗装では無く、ちゃんとくり抜きされているのもグッド。 出来れば内部のラジエーターがシルバー塗装だと良かったかなぁ。。って、欲張りか!? 良く見ないと分かりませんが、ヘッドライト2灯が独立しておらず、ひょうたん状に繋がっているのは勿体ない。 あと、車検証シールが無いのも残念。。 とは言え、コストがコストですので、流石は京商のモデルで大満足です^^
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1/64 MAZDA 787B #18【京商 MAZDA ロータリーエンジン・ミニカーコレクション】066
1/64 京商 MAZDA ロータリーエンジン・ミニカーコレクションでラインナップの『MAZDA 787B #18』 1991年、ル・マン24時間耐久レースで6位完走を果たした787B 18号車です。 ドライバーは、ステファン・ヨハンソン、デビット・ケネディ、マウリツィオ・サンドロ・サーラの3名。 どうしても総合優勝の55号車に目が行ってしまいますが、6位完走もかなり素晴らしい結果で、当時ファイナルラップで18号車と55 号車が並走する姿は本っ当に、感動でした(涙) モデルはコストから見ても流石の京商製で、パーツ分割でのディテールづくりや、バックミラー・ワイパー等もオミットされず、又、フロントタイヤカバーのリブもしっかり再現しているのは嬉しい限りです。 ただ、シャシーとボディカウル部分の接合・嵌合が甘く、ビスで固定なのできつめに締めてもやや隙間が出来るのが気になります。 個体差なのかも知れませんが。。 この京商787Bシリーズも人気があって、市場でも高値で取引されてますね。 意外にこの18号車が流通少なく感じるのはボクだけでしょうか。。
ミニカー 京商 2500円64mania
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1/64 Lancia Stratos HF #1【京商 FIAT・LANCIA MiniCar Collection vol.2】171
ミニカー 1/64 京商64mania
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1/64 Ferrari F300 #4【京商 Ferrari F1 collection vol.1】037
年代:1998年 シャシー:F300 エンジン:フェラーリ Tipo047/B/C 80度 V10 カーナンバー:4 ドライバー:エディ・アーバイン デザイナー:ロリー・バーン ---------- 1998年、アーバインも3年目のシーズンで、あくまでもシューマッハのサポート、所謂セカンドドライバーとしての契約だったが、ひょうひょうとした性格と時折り見せる速さもありました。 そんなアーバインだったからこそシューマッハとの折り合いも良く、チーム内の確執も取り出さられず、ある意味フェラーリの復活も彼なしでは難しかったのでは!? と思ってしまうキャラですね。 因みに、車体の識別マークはアーバインに付いていて、フロントウイング両端にホワイトマークが有ります。 モデルにもしっかり再現されてます。 ---------- モデルは、シューマッハ号はダイドードリンコ製モデルで、こちらのアーバイン号はサークルK販売モデルです。 パーツやディテールに大きな違いは無いですが、スポンサーデカールの位置やサイズに違いがありますね。 特にSHELLの貝マークの大きさはかなり違います!見比べて見てください! あと、どちらもリアウイングがマルボロカラーでは無く、未塗装の黒いままなのは残念ですね。 (以前紹介のF310Bも黒いままデス。。涙) 自作デカールでマルボロカラーにしてます。 サイドポンツーンエアインテーク下部も未塗装で黒いままなのに、黒くていいサイドフロアーの一部が逆に赤く塗装されていると言う。。^^;なぜ? そうそう、この年のサンマリノGPで採用された幻のXウイング仕様はどのスケールでも殆ど市販されていないので、いつかは作ってみたいですねー。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・テールランプ ・エキゾースト排気耐熱シート <塗装> ・ディフューザー ・サイドポンツーン ・プッシュロッド ・サスペンション周り ・車載カメラ ・コクピット内 ・ホイールセンターロックナット <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・車載カメラ
ミニカー 1/64 京商64mania
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1/64 Ferrari F300 #3【京商 Ferrari F1 collection vol.1】036
年代:1998年 シャシー:F300 エンジン:フェラーリ Tipo047/B/C 80度 V10 カーナンバー:3 ドライバー:ミハエル・シューマッハ デザイナー:ロリー・バーン ---------- 1998年、フェラーリ優勝へ3年計画の3年目になるこの年、F300は毎戦大幅なマシン開発でかなりの気合の入れ様。 特に第5戦スペインGPからの上方排気は、その後こぞって全チームが導入した革新的・効果的なデザインシステムで、流石のロリー・バーン&ロス・ブラウン。 バーナードが89年に640で搭載したセミオートマに匹敵する革新的なデザインですね。 そうそう、F1で大きな変革となった溝付きタイヤ『グルーブドタイヤ』となったのも98年からでした。 あと、BBSホイールがゴールドからシルバーに変わったのもF300から。 ---------- モデルは、ディフューザー形状と上方排気の再現からスペインGP以降かな。 この辺りからハイノーズ+エアロパーツが増えて複雑になって来るので、1/64スケールでのモデル化はパーツ数やコストの制限で製作メーカーの知恵と工夫が見えるので組み立て時に感心してます。 それでも残念な事に、ミラーは強度の問題からかこのF1シリーズは殆どのモデルがオミットされているのですが、再現するとかなり実車感が上がるので、ディテールアップにはマストですね。 テール(ブレーキ)ランプも何故かこのモデルはオミットされていて、資料確認すると『菱形』だったので、自作で再現。 合わせてF300から上方排気なので、耐熱シートも再現するとかなりイイ感じになります! ホイールも本モデルからシルバーになるので、車軸の黒メッキ塗装をシルバーに塗装してディテールアップ。 センターロックナットにも見えなくも無い!? ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・テールランプ ・エキゾースト排気耐熱シート <塗装> ・ディフューザー ・サイドポンツーン ・プッシュロッド ・サスペンション周り ・車載カメラ ・コクピット内 ・ホイールセンターロックナット <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・車載カメラ
ミニカー 1/64 京商64mania
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1/64 Ferrari 641/2(F1-90 late ver) #2 【京商 Ferrari Formula Car Mini Car collection vol.3】014
年代:1990年 シャシー:641/2 (F1-90 late ver) エンジン:フェラーリ Tipo 036, 3498cc, 65度 V12, NA カーナンバー:2 ドライバー:ナイジェル・マンセル デザイナー:スティーブ・ニコルズ、エンリケ・スカラブローニ ---------- 1990年、バーナードのデザインベースラインをモディファイしたのが、スティーブ・ニコルズ、エンリケ・スコラブローニですね。 641前期との変化は一見分かり辛いですが、リアウイング、ボディーワーク、インテーク、フロントウイング、ノーズ形状と実は細かな部分での改良が進められていて、本人達は「全く別物だ」と断言している様です^^; ---------- プロスト車、マンセル車問わず人気があるモデルだから?なのか、ネットでもこの個体は中々見つからず、あっても高価な取引金額で入手は一苦労でした。 結局マンセル号を手に入れられず、本モデルはプロスト号を『NO2』にリマークしてます。 手持ちのカーナンバー2のデカールがモデルに対してやや大きかったので、リア翼端版の『2』はやっぱり違和感あるなぁ。。 マンセル号を手に入れる事が出来れば改めてディテールアップしたいところです。 ---------- マンセル号も基本的なディテールアップはプロスト号と同様ですが、フロントウイング、リアウイング、アンダーパネル、コクピット内部をデカールでカーボンに仕上げてます。 写真がド下手なので分かり辛くて恐縮です。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・ウィンドウスクリーン ・コクピット内車検証デカール ・リアエンド ・ヘッドレスト ・エアインテーク加工 ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール <塗装> ・サスペンション周り ・ウィンドウスクリーン ・シート ・コクピット内
ミニカー 1/64 京商64mania
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1/64 Ferrari 641/2(F1-90 late ver) #1 【京商 Ferrari Formula Car Mini Car collection vol.3】013
年代:1990年 シャシー:641/2 (F1-90 late ver) エンジン:フェラーリ Tipo 036, 3498cc, 65度 V12, NA カーナンバー:1 ドライバー:アラン・プロスト デザイナー:スティーブ・ニコルズ、エンリケ・スカラブローニ ---------- 1990年、641の後継として第3戦サンマリノGPから登場した641/2。 成熟したセミオートマチックとV12パッケージの信頼性は元より、そのフォルムからフェラーリ史上最も美しいマシンと言われ、A.プロストを持ってフェラーリ通算100勝をもたらし、1979年のジョディ・シェクター以来、最もタイトルに近づいた跳ね馬です。 ---------- かく言う当方もF1の中では最も好きなマシンで、コークボトルのボディワークやシャープなノーズ、ローワイドなスタイルは今見ても惚れ惚れしてしまう。 ミーハーですが。。^^; ---------- このサークルKサンクス販売モデルは、ノーマル状態で全体的なフォルムやカウルまわりのディテール等も素晴らしく、何よりノーズの細さや先端の細かな再現はとても1/64スケールとは思えない出来栄えで、流石の京商さんですね。 ダイドードリンコのWチャンスで獲得出来る超レア641/2よりも断然良いです! ---------- ディテールアップは、このシリーズで唯一残念なバックミラーオミットをディテールアップするだけでかなりモデルの質は高まりますが、この641/2含め640系シリーズではウィンドウスクリーンも再現してるので、更に良くなったかと。 細かいですが、ホイールリムの『SPEED LINE』デカール自作やインダクションポッド内のロールバーも再現しました。 バックミラーの高さや『CORNES』ステッカー等で鈴鹿GPを参考にしてますが、車載カメラが未だなので後々ディテールアップ予定です。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・ウィンドウスクリーン ・コクピット内車検証デカール ・リアエンド ・ヘッドレスト ・エアインテーク加工 ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール <塗装> ・サスペンション周り ・ウィンドウスクリーン ・シート ・コクピット内
ミニカー 1/64 京商64mania