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人間台風【ドン・レオ・ジョナサン】
1958年に初来日し、力道山のインターヘビュー級王座の初防衛戦の相手。 個人的には、全日本で馬場さんと好勝負してたのが記憶に。 WWWFでも、MGにてB・サンマルチノやP・モラレス等と タイトルマッチしてたのをTVで見てました。 あまりベルトには執着しないタイプらしく 当時の主要ベルトとは無縁だったようですね。 必殺技の「ハイジャック・バックブリーカー」は見栄えする技でした。 怪力エピソードとしては J・鶴田にキーロックを決められるも、そのまま持ち上げ 場外を徘徊してリングに戻るシーンは圧巻でした^^ 10月13日 カナダの病院にて死去。 享年 87歳 合掌
佐々木 しんや
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黄金の左【輪島 大士】
大相撲・横綱からプロレスラー転向したのは 輪島、北尾、曙の3人。 大相撲でも、学生横綱から横綱になったのは輪島さんだけ。 相撲時代は、輪・湖時代で 強の北の湖、弱の輪島(笑)と 勝手に思ってました^^ ちなみに輪島ファンでしたよ。 1986年に全日本プロ入団。 日本デビュー戦が、T・ジェットシンでTV中継は高視聴率。 期待はされてたけど・・・38歳の年齢からのプロレスラーで 動きはイマイチだったなぁ。 R・フレアーとNWA世界ヘビュー級マッチを やれたのは馬場さんのおかげ^^ 当時のTV中継は、輪島絡みは20%越えてましたから。 天竜との絡みは、なかなか良かったし 全日本プロレスでは記録には余残らないけど 記憶としては残ってますね。 必殺技はゴールデン・アーム・ボンバー (ネーミングが好き^^) 10月8日 下咽頭がんと肺がんの影響による衰弱で永眠。 合掌
佐々木 しんや
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ロンドン急行
色々とご意見もあると思いますが^^ アンデルセンで1曲となると個人的にはコレ! そう、あの陽水さんの曲。 当然、オリジナルには敵わないけど 3人組みB級(笑)アイドルが唄っても なかなかGood! この辺りは、アレンジャーの田辺信一の手腕か? そして、B面にはユーミン作曲の 「サーフパーティ」が収録。 A面 陽水 B面 ユーミン・・・でも売れず^^ 個人的には、好きだけどなぁ。 作詞・作曲 井上 陽水
佐々木 しんや
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ミリオンダラー・ベイビー
色々とご意見もあると思いますが^^ C・イーストウッドで1本となると 個人的にはコレ。 もう脚本が素晴らしく C・ウーストウッドもM・フリーマンも H・スワンクも素晴らしい演技。 アカデミー主要4部門を独占する事だけは あるよねぇ~って作品。 ただ・・・キリスト教や政治思想や 尊厳死まで色々と考えさせられる。 ただの娯楽作品とは違う。 日本人には理解出来無い部分も あるんじゃ無いかぁ。 ちなみに、青い熊役で出演しているルシア・ライカは 本物のプロ・ボクサーです^^
監督 クリント・イーストウッド 2005年5月 日本公開佐々木 しんや
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BALIN
色々とご意見もあると思いますが^^ M・バリンで1枚となると個人的にはコレ。 ジェファーソン・エアプレインの創設者。 サイケデリックロックの筆頭でもある J・エアプレイ風を期待したら 肩透かし喰らいますよ(笑) もう、バリバリのAOR路線ですから。 1曲目 Heartsは必聴。 9月27日に訃報が入りました。 ご冥福をお祈り致します。 合掌
佐々木 しんや
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The Turn Of A Friendly Card
色々とご意見もあると想いますが^^ アランパーソンズプロジェクトで 1枚となると個人的にはコレ! 「アイ・インザ・スカイ」も良いのですが ちょっと商業的な感じがイマイチで。 こちらは、曲の構成が素晴らしい! 特に1~3曲目の流れが 最高ですね。音の広がりや 細部に亘りA・パーソンズの 才能が光る作品。 2曲目 Games People Playは必聴。
佐々木 しんや
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It's About Time
なんと、N・ロジャース率いる Chicが25年ぶりにNewアルバムを 完成させましたよ。 2013年には、D・パンクと共演したり 衰えを見せ無いN・ロジャース。 ついに、Chicでシーンに 帰って来ました。 気分が晴れない時は このアルバムで、ご機嫌になりましょう! 2曲目 Boogie All Nightは必聴。
佐々木 しんや
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ユー・メイ・ドリーム
色々とご意見もあると思いますが^^ シーナ&ロケッツで1曲となると個人的にはコレ! プロデュースが細野 晴臣だけに YMO臭が、たっぷり(笑) でも、それが又イイ感じ(軽妙)なんですよ。 曲もイイのですが、やっぱりシーナさんの 声が魅力。時には妖艶に時には力強く時には気怠く 時には可憐にと色々な表情を持つ歌声が とても魅力だったなぁ。 作詞:柴山俊之, Chris Mosdell / 作曲:鮎川誠, 細野晴臣
佐々木 しんや
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ダニー・ザ・ドッグ
色々とご意見もあると思いますが^^ ジェット・リーで1本となると個人的にはコレ! ジェット・リーの新境地! 今までに無い感じの演技で良かったです。 脚本も面白かったです。制作にリュック・ベンソンが 加わってるのも良かった気がします。 しかし・・・なんと言っても サム役の モーガン・フリーマンが 素晴らしいです。この人が出演すると 作品の説得力が増しますよね。
監督 ルイ・レテリエ 2005年6月 日本公開佐々木 しんや
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俺たちの朝
色々とご意見もあると思いますが^^ 松崎しげるで1曲となると個人的にはコレ! 「愛のメモリー」や「ワンダフル・モーメント」も 良いのですが・・・やっぱ、この曲。 勝野洋主演ドラマ「俺たちの朝」主題歌。 前番組の「俺たちの旅」も好きでしたが こちらは、江ノ電復活も担った(笑)ドラマで 俺も、当時舞台だった「極楽寺」なんかへ 行きましたよ^^ カーコ役の 長谷 直美さん・・・ 特段綺麗じゃ無いけど(笑) なんか魅力あったよなぁ。 アパートの大家役 穂積隆信がイイ味出してます^^
佐々木 しんや
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ザ・クール
ヒッピホップ界の救世主と言われる ルーペ・フィアスコで1枚となると個人的にはコレ! いきなりのグラミー3部門ノミネートされて 大絶賛されたデビュー・アルバム『フード&リカー』も良いのですが ガチガチのヒップポップってより メロディが非常にキャッチーで親しみ易い。 その辺は、プロデューサーで フォール・アウト・ボーイのパトリック・スタンプ起用の影響か!? 5曲目 Superstarは必聴。(2007年 K-1 Dynamite!で 山本“KID”徳郁選手の入場曲として使用)
佐々木 しんや
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神の子【山本“KID”徳郁】
レスラーでは無いですが・・・ 父はミュンヘンオリンピックレスリング・グレコローマン日本代表 姉・妹もレスリング世界選手権を制覇している格闘一家。 本人も、オリンピック目指し全日本レスリング選手権大会出場したが惜しくも準優勝。 その後、総合格闘技に転向し 全盛期は2005年 K1で須藤元気を1R KO勝ちで キャリア初のベルト載冠する。この試合のKidは強かったなぁ。 2006年にHERO'S参戦で開始4秒の左跳び膝蹴り一発で失神KO勝ち! この試合は、今でも語り草になる程の衝撃でした。 その後UFC参戦も、全盛期には及ばず 欠場や負けが続いてましたね。 ・・・そして、今年ガン公表から僅か23日後に 突如死去。41歳という若さでした。 心よりご冥福をお祈りします。ゆっくり休んでください。 合掌
佐々木 しんや
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プロジェクトA
色々とご意見もあると思いますが^^ ジャッキーで1本となると個人的にはコレ! カンフー映画からの脱却で 大ヒットした1本。 もう全盛期のジャッキーですから アクションが凄い! 自転車チェイスやら時計台のシーンは もう、口あんぐりして見入っちゃいます^^ サモ・ハン・キンポーやユン・ピョウも イイ味出してますよね。 最後のNG集迄、あっという間に観ちゃいますよ。
監督 ジャッキー・チェン 1984年2月 日本公開佐々木 しんや
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サーペンス・アルバス
色々とご意見もあると思いますが^^ ホワイト・スネイクで1枚となると個人的にはコレ! 1987年に発売の大ヒットアルバム。 やっぱ、ボーカルがイイっすよね。 デイヴィッド・カヴァデールの声って 艶っていうか耳にすんなり 入り込んでくる声なんだよなぁ。 激しい曲もイイのだが やっぱ、バラードが合うよねぇ~。 そんな訳で6曲目 Is This Loveは必聴。
佐々木 しんや
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恋の弱み
近田 春夫で1曲となると個人的にはコレ! って言うか、アルバム「電撃的東京」超お気に入りです。 近田さんの、歌謡曲愛が溢れる力作で カバーとは思えない程に全曲仕上がってます。 10曲目の「ブルドッグ」も 本家を超えてます^^ しかし、このアルバムで最高なのは 「恋の弱み」本家・郷 ひろみより 絶対近田バージョンがクールでホット! 必聴。
佐々木 しんや