-
YOUNG BLOODS(SPECIAL DANCE MIX) / 佐野元春
当時は買わなかった「ヤング•ブラッズ」の12インチシングル。 7インチ発売が1985年2月1日で、こちらは1985年3月21日発売。 クラブ向けにリアレンジされていて、当時はこの盤でしか聴けないバージョンでした。 ジャケットの裏には当時紛争が起きていた地域を世界地図に表すなど、社会問題についても一石を投じる表現を見せていました。 https://youtu.be/XLByu6xMDP4?si=vI7s5sCxtjyDy-RG
12inch さ 218円 ブックオフ 2024年1月犬がミケの一族
-
BYE BYE MY LOVE(U are the one) / サザンオールスターズ
EP さ 110円 ハードオフ 2024年1月犬がミケの一族
-
BROTHERS IN ARMS / DIRE STRAITS(紙ジャケCD)
ダイアー•ストレイツとして最大ヒット作となった5作目は、当時まだ珍しかったフル•デジタル•レコーディングで、アナログ盤とCDは似て非なる別物。 収録できる時間帯の違いを意識して、大半の曲がアナログ盤よりもCDの方が1分以上長いバージョンになっています。 そんなことを知ってか知らずか、史上初めてCDがアナログ盤よりも多く売れたアルバムがこの「ブラザーズ•イン•アームズ」だったりします。 かく言う私も当時はCDを買いました。 https://youtu.be/kd9TlGDZGkI?si=KOhFNWb9hCzHe0dh
紙ジャケットCD D 2800円 2008年10月 1985年犬がミケの一族
-
DINOSAUR / DINOSAUR JR.
高校の同級生だったJ.マスシスとルー•バーロウが結成したバンド、ダイナソーのデビューアルバム。 元々ドラマーだったJ.マスシスは、ギタリストのルーと共にディープ•ウーンドというハードコアパンクバンドを結成していましたが、解散後にギタリストに転向し、ベースに転向したルーと二人でダイナソーを結成します。そこにドラマーのマーフが加わり制作されたのが本作ですが、発売後に同名のバンドが存在することがわかり、2ndアルバムからはバンド名をダイナソーJrに変更しました。 この1stも再発されたものはバンド名にJr.が付いています。 歪んだギターとぶっといベースラインに気怠い無気力ボーカルが魅力的で、ソニック•ユースに認められたことで一気に知名度を上げ、アメリカはオルタナグランジロックのブームに突入していきます。 https://youtu.be/FLknODB7Fuc?si=gt2hiXMmQTjDOre5
紙ジャケットCD D 2600円 2007年7月 1985年犬がミケの一族
-
LIVE AT THE APOLLO / DARYL HALL & JOHN OATES(紙ジャケCD)
NYでソウルミュージックのライブといえばここ、ハーレムにあるアポロシアター。 その新装オープンこけら落としを、テンプテーションズのメンバーをゲストに迎え、アルバムに収めました 当時のホール&オーツのオリジナルアルバムは、ロック色の強い作品でしたが、このライブはソウル寄りなアレンジに仕上げています。 https://youtu.be/YgbPKVtCAbw
紙ジャケットCD D 2100円 2002年4月 1985年犬がミケの一族
-
LOOKING FOR A FIGHT / 片岡鶴太郎
ずっと探していた一枚。 「ゴストブスターズ」と「IEKI吐くまで」の間に発売されたお笑いなしのシングル。 楽曲提供は佐野元春で、佐野自身もシングル「SEASON IN THE SUN -夏草の誘い-」のカップリングとしてセルフカバーしています。 当時「オレたちひょうきん族」でたけしやさんまがヒット曲を出すものの、同様のパロディー系で挑む鶴太郎はなかなか芽が出ず、パロディーを捨て本気で歌って撃沈した隠れた名曲です。 https://youtu.be/_oqzJVJXh-U
EP か 693円 HMV 2023年5月犬がミケの一族
-
BOYS AND GIRLS / BRYAN FERRY(紙ジャケCD)
1983年に再度ロキシー•ミュージックを解散し、再度ソロ活動を始めることになった際の作品で、プロデューサーはロキシーの「アヴァロン」を手がけたレット•デイヴィスとブライアン本人。 80年代ということもあり、AORも取り入れた艶っぽい作品に仕上がっており、当時やたら売れた印象があります。 https://youtu.be/XjhTHQhJLxs
紙ジャケットCD B 1985年犬がミケの一族
-
BROOCH / 矢野顕子
ピアノを弾かない矢野顕子のアルバム。 高橋悠治のピアノ伴奏に乗せて、クラッシックを矢野顕子が歌うという企画のアルバムで、当時は立花ハジメデザインによる通販限定のシングル4枚組自主制作盤でした。 アドリブを混ぜた歌唱が持ち味ながら、ここでは極力忠実に歌うことに徹し、過去にない回数の録り直しも行ったとのこと。 実験的要素の強い作品ですが、ここでの実験が次作「峠の我が家」に反映されたことは明らかです。 https://youtu.be/88P0h6FAEP8
LP や 550円 ブックオフ 2023年3月犬がミケの一族
-
7800° FAHRENHEIT / BON JOVI(紙ジャケCD)
ボン•ジョビの中でもあまり聴かなかった2ndアルバム。 正直、この時は一発屋かな?と思ってましたね。 https://youtu.be/UDFIvde4CNU
紙ジャケットCD B 1985年犬がミケの一族
-
SOME YEARS PARST / 浅川マキ(紙ジャケCD)
紙ジャケットCD あ 1985年犬がミケの一族
-
DONE WITH MIRRORS / AEROSMITH(紙ジャケCD)
紙ジャケットCD A 2500円 1994年10月 1985年犬がミケの一族
-
25 O’CLOCK(LOUD MASTERING) / XTC AS THE DUKES OF STRATOSPHEAR
XTCがデュークス•オブ•ストラトスフィアーという変名で出したアルバムでこちらはジョン•デントによるラウドマスタリング盤です。 「SKYLARKING」以降の作品の原型はこのアルバムにあると思うのですが、明らかにサージェント•ペパーズ以降のビートルズを意識し、実験的かつポップなサウンドを目指しています。 https://youtu.be/X-fL68DbcQ0
LP X 1985年犬がミケの一族
-
EYES / 渡辺美里
渡辺美里のデビューアルバム。 この頃既にCDを買っていたので、アナログ盤は後追いで集めました。 なんといってもこの声の張りに驚き、これまでに聴いてきた女性シンガーとはひと味違うことを目の当たりにした記憶があります。 特に、岡村靖幸作のアップテンポな曲と小室哲哉の泣きメロのバランスが絶妙です。 https://youtu.be/kBh9titeqFI
LP わ 108円 ブックオフ 1985年犬がミケの一族
-
KI•A•I / ROMY
ROMYが残した一枚だけのアルバム。 石川セリの妹であり、プライベートを公開しない佐野元春の奥方ではないかと噂された方です。 元々は矢野誠のもと、コーラスなどをしており、喜納昌吉&矢野誠のアルバムなどに参加しています。 今作は多くのアーティストがバックアップしており、作詞では泉谷しげる、友部正人、安井かずみ、本人(石川ひろみ)、作曲で矢野誠、Holland Rose(佐野元春)、加藤和彦、大沢誉志幸、NOBODYと多彩な顔ぶれで、当時もかなり繰り返し聴きました。 特に佐野元春が手がけた「California」はVISITORSの頃の作風が見え隠れする名曲で、友部正人の詞も秀逸です。 また、オープニングのアルバムタイトル曲は室井滋も歌っています。 https://youtu.be/xd_zO4fcRr0
LP ろ 1985年犬がミケの一族
-
EMPIRE BURLESQUE / BOB DYLAN(紙ジャケCD)
紙ジャケットCD B 2100円 SONY MUSIC 2014年8月犬がミケの一族