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THE GRADUATE(ORIGINAL SOUND TRACK) / SIMON & GARFUNKEL
美品で100円だったのでジャケ買いしてみました。 ダスティン•ホフマンを知ったのも、サイモン&ガーファンクルを知ったのもこの映画。とにかく鮮明に記憶に残っている映画です。 「ミセス•ロビンソン」はこの映画の登場人物であるロビンソン夫人を歌ったもので、サントラ「卒業」のバージョンとアルバム「ブックエンド」のバージョンの両方が収録されています。 そのほか、赤いアルファロメオスパイダーでロビンソン夫人と初めてドライブするシーンで使われる「スカボロー•フェア」、そしてラストの花嫁を連れ去るシーンで流れる「サウンド•オブ•サイレンス」。 全てが思い出のメロディーです。 それにしてもこの7インチジャケット、紙も厚手でなかなかの高品質です。 https://youtu.be/nc_pswv6aDM?si=Fv1Q6txVN4oPdtgi
EP S 110円 ブックオフ 2023年11月犬がミケの一族
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LA BAMBA / WATERMELON MAN / MONGO SANTAMARIA
なんとなくジャケ買いしたモンゴ•サンタマリア楽団の「ラ•バンバ」 B面はハービー•ハンコックの「ウォーターメロン•マン」 キューバのコンガ奏者、モンゴ•サンタマリア率いるラテンロック楽団のアルバムリカットシングルで、映画「ラ•バンバ」が上映される20年前に発売されました。 ヒットチャートとしてはB面の方が全米10位のヒットとなりました。 このシングルが発売された1967年には、金井克子が、映画がヒットした1987年には菅原洋一が年末の紅白歌合戦で「ラ•バンバ」を熱唱しています。 「LA BAMBA」 https://youtu.be/jCZFd1Z5B6M?si=8OJBtPEhG1G8maWD 「WATERMELON MAN」 https://youtu.be/HiSXGNJA-XY?si=zuxnDCXAf_jLEz1d
EP M 330円 ブックオフ 2023年10月犬がミケの一族
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FLOWERS / THE ROLLING STONES
LP R 770円 ブックオフ 2023年9月犬がミケの一族
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DAVID BOWIE / DAVID BOWIE(紙ジャケCD)
デヴィッド•ボウイのデビューはデッカレコードが前衛的なロックの門戸として設立したデラム・レコードから。 グラムロックはまだ先の話で、この頃はボブ•ディランを少しポップにしたイメージで売り出していました。 デラムからはシングル2枚発売後に本アルバムが発売され、その翌月にもシングルが発売されましたがまったく売れず、当時はシングル3枚出して駄目なら解雇という風潮があり、ボウイも解雇されます。 本作はアルバム未収録だったシングルバージョンほか13曲が追加されていますが、面白いのはオリジナルが5曲目から18曲目と、その前後にボーナストラックが追加されており、オリジナルを保とうという気持ちが感じられないところ。 解雇されたとはいえ、こういう編集盤ってなかなかありませんね。 https://youtu.be/jRv3i8mIcFs
紙ジャケットCD D 2141円 2004年2月 1967年犬がミケの一族
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DISRAELI GEARS / CREAM(ディスクユニオン特典紙ジャケ)
2004年に発売されたデラックスエディションの特典として ディスクユニオンが作成した紙ジャケット こちらはE式(ヨーロッパ式)のジャケットで、裏面は日本語の解説になっています。 ディスクユニオンのこだわりを感じますね。 https://youtu.be/C9k6aa4QvJ4
紙ジャケットCD C 特典 2004年 1967年犬がミケの一族
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DISRAELI GEARS / CREAM(紙ジャケCD)
クリームの2ndアルバム。 タイトルは聞き間違いの妙(誤用語法:マラプロピズム)を用いたもので、英語ならではの面白さがあるものなので、日本語に訳すことができず、ジャケットのイメージそのままに「カラフル•クリーム」という邦題になりました。 ジャケットアートワークは、マーティン•シャープで次作「クリームの素晴らしき世界」のアートワークも担当しています。 また、アルバム用の写真はビートルズの『イエスタデイ•アンド•トゥデイ』のジャケット写真で有名なボブ・ウィテカーが撮影しています。 https://youtu.be/GLdz6zfJMDI
紙ジャケットCD C 2200円 RECOFAN 1998年3月犬がミケの一族
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SAFE AS MILK / CAPTAIN BEEFHEART AND HIS MAGIC BAND(紙ジャケCD)
フランク•ザッパと高校の同級生だったドン•ヴァン•ヴリートが自身をキャプテン•ビーフハートと名乗り結成したバンドのデビューアルバム。 まだ難解さはなく、当時のサイケデリックやブルースをルーツにした内容になっています。 当時のメンバーは、1965年のハリウッド•ティーンエイジ•フェアーで出会ったドラマー、ジョン•フレンチと、同じく同フェアーに参加していたライジング・サンズのベーシスト、ゲイリー•マーカーとギタリストのライ•クーダー。 ライ•クーダーは本作のみで脱退してしまうので、彼のギターが本作の聴きどころの一つかもしれません。 まだ覚醒する前の一作です。 https://youtu.be/ayUqmladJuo
紙ジャケットCD B 2520円 2009年4月 1967年犬がミケの一族
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GREATEST HITS / THE BYRDS(紙ジャケCD)
バーズの1stアルバムから4thアルバムまでの楽曲を集めたベストアルバム。 これ以降もラインナップに入れてしまうとまとまりがなくなってしまうほどバーズの経歴は多種多様です。 ビートルズに憧れ、ディランに憧れた若者の軌跡として、とても優れたベスト盤だと思います。 https://youtu.be/52q4CKkgO18
紙ジャケットCD B 1890円 2003年11月 1967年犬がミケの一族
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YOUNGER THAN YESTERDAY / THE BYRDS(紙ジャケCD)
バーズの4作目。ロジャー•マッギン、デヴィッド•クロスビー、クリス•ヒルマンのソングライティングバランスがよく、確執はあったものの、バーズというバンドとして最も確立した作品だと思います。 本作発売後、長らく意見をぶつけ合っていたデヴィッド•クロスビーが解雇されてしまいます。 元々、仲良しグループの集まりではなく、個別に野心を持ったアーティストの集まりだったバーズがここまで続いたことも奇跡的だと思いますし、その後のデヴィッド•クロスビーの活躍を見れば、バーズはCSN&Yの布石にもなっているバンドです。 https://youtu.be/bJlvtfLfdu0
紙ジャケットCD B 1890円 2003年8月 1967年犬がミケの一族
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GORILLA / BONZO DOG DOO/DAH BAND(紙ジャケCD)
ボンゾ•ドッグ•ドゥーダー•バンドのデビューアルバム。 ヴィヴィアン•スタンシャルとロドニー•スレイターによって結成され、ジャズ・バンドとしてスタートした彼らは、ヴァーノン•ダドリー•ボヘイ•ノウェルとニール•イネスが加わることでコミカルなスタイルのロックバンドに変わっていきます。 既存曲のパロディや替え歌などを得意とし、ビートルズの「マジカル•ミステリー•ツアー」において「DEATH-CAB FOR CUTIE」がフューチャーされたことで知名度を上げました。 https://youtu.be/s5_teUu9jMc
紙ジャケットCD B 1967年犬がミケの一族
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THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST / THE ROLLING STONES
帯なし日本盤が330円でした。 ストーンズのアルバムの中でも一番実験的でトリップし、イっちゃってる作品。 時代背景としてはドラッグに溺れ、サージェント•ペパーズの影響も多大にあると思います。 個人的には私が生まれた年の作品で、リアルタイムの思い出はありませんが、1999年にiMacのCMで使われた「SHE’S A RAINBOW」の印象が強く残っています。 https://youtu.be/6c1BThu95d8
LP R 330円 ブックオフ 2023年1月犬がミケの一族
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JOHN WESLEY HRDING / BOB DYLAN(紙ジャケCD)
紙ジャケットCD B 1890円 2004年8月 1967年犬がミケの一族
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BOB DYLAN’S GREATEST HITS / BOB DYLAN(紙ジャケCD)
紙ジャケットCD B 1890円 2005年9月 1967年犬がミケの一族
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HELLO GOODBYE / THE BEATLES(紙ジャケシングルCD)
紙ジャケットCD B TOWER RECORDS 1989年 1967年犬がミケの一族
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SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND / THE BEATLES(ロシア盤紙ジャケCD)
紙ジャケットCD B DISC UNION 1967年犬がミケの一族