-
DOOR TO DOOR / THE CARS(紙ジャケCD)
リック•オケイセックプロデュースによるザ•カーズの6作目となったラストアルバム。 前作で出し切ってしまったのか、楽曲の質は明確に落ちてしまい「これぞ」という曲が見当たりません。 結果、チャートアクションもかんばしくなく、バンドは解散を表明することになりました。 バンドは24年後、亡くなったベンジャミン•オールを除くメンバーで再結成し、アルバムも発売しますがやはりピークは「ハートビート•シティー」になってしまいますね。 https://youtu.be/DmFdW1JyccA
紙ジャケットCD C 2600円 2012年3月 1987年犬がミケの一族
-
HEARTBEAT CITY / THE CARS(紙ジャケCD)
ザ•カーズ最大のヒットとなった5作目で、4曲がシングルカットされすべてヒットしました。 特に「You Might Think」は2011年にもウィーザーがカバーし、映画「カーズ2」の主題歌としてリバイバルヒットしています。 ちなみにウィーザーのデビューアルバムをプロデュースしたのはリック•オケイセックなので、ただならぬ縁を感じます。 https://youtu.be/3dOx510kyOs
紙ジャケットCD C 2600円 2012年3月 1984年犬がミケの一族
-
SHAKE IT UP / THE CARS(紙ジャケCD)
ザ•カーズの4作目。 セールスがかんばしくなかった前作の反省から、よりポップな方向へ音楽性を変え、もろ80年代なサウンドにしたことが受け入れられ、シングルカットされた表題曲もヒットしました。 ニューウェーブ感が抜け、MTVの波及も相まって人気がうなぎ登りとなった作品で、デビュー時からタッグを組むプロデューサー、ロイ•トーマス•ベイカーと制作した最後のアルバムになりました。 時代とカーズがシンクロした瞬間がパッケージされています。 https://youtu.be/K3SA5Z-cbC8
紙ジャケットCD C 2600円 2012年3月 1981年犬がミケの一族
-
PANORAMA / THE CARS(紙ジャケCD)
ザ•カーズの3rdアルバム。 80年代のロックについて、どのバンドも模索していた時代だと思います。 ニューウェーブ的アクセントはトーキング•ヘッズやXTC、コステロやエコバニなんかも影響しているのでは?と思える内容です。 https://youtu.be/L7Gpr_Auz8Y
紙ジャケットCD C 2600円 2012年3月 1980年犬がミケの一族
-
CANDY-O / THE CARS(紙ジャケCD)
カーズの2ndアルバム。 時代背景的にニューウェーヴ感が半端なく キーボードがアクセントになっています。 リック•オケイセックが歌ったり ベンジャミン•オールが歌ったりすることで レノン&マッカートニーとまでは言いませんが アルバム全体を多彩に彩ることができていますね 何よりジャケットがいい! https://youtu.be/JimZALzFnI8
紙ジャケットCD C 2600円 2012年3月 1979年犬がミケの一族
-
THE CARS / THE CARS(紙ジャケCD)
アメリカンニューウェイヴバンド、カーズのデビューアルバム。 カーズはほぼ下積みがなく、結成2年目で発売した本作がいきなりヒットしました。 車に関連したジャケットアートワークと、曲によってリードボーカルを変えるスタイルが実にオシャレでした。 本作からはベンジャミン•オールがボーカルをとった「燃える欲望(Just What I Needed)」がヒットしています。 https://youtu.be/gvy2yqUHLLg
紙ジャケットCD C 2600円 2012年3月 1978年犬がミケの一族
-
SLIPSTREAM / BONNIE RAITT
90年代の成功以降、久々のヒットとなったボニー•レイットの16作目。 長年CDで集めていましたがアナログ盤で買ってみました。 既にスタイルは確立しており、ヴァン•モリソンらと同様に「王道」と「安定」の一枚で、本作はビルボードチャート1位を獲得し、2013年グラミー賞の ベスト・アメリカーナ・アルバムを受賞しました。 https://youtu.be/-T_aMNbXVdA?si=TtoArWC8n_BtJ0eM
LP B 2473円 Amazon 2012年3月犬がミケの一族