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ALL ‘N ALL / EARTH WIND & FIRE(紙ジャケCD)
アース•ウインド&ファイヤーのターニングポイントとなった9作目。 失うものがあれば、得られるものもある、ということ。 作曲とプロデュースを手がけていたチャールズ•ステップニーの突然の死により転換期を迎えた頃、巷にはディスコブームが訪れようとしていました。 ファンク色を抑えて、よりダンサブルに挑んだ作品は、長岡秀星のアートワークと共に大きな注目を集めることになりました。 https://youtu.be/XoI1XPqXQ90?si=DfYUG73L8YlsxGV7
紙ジャケットCD E 1890円 DISC UNION 2003年10月犬がミケの一族
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SPIRIT / EARTH WIND & FIRE(紙ジャケCD)
長年の盟友であり、初期からのアース•ウインド&ファイヤーを作曲とプロデュースで支えてきたチャールズ•ステップニーが本作レコーディング中に心臓発作のため急逝します。 レコーディングは中断を余儀なくされ、「魂」と題された本作もチャールズ•ステップニーへの追悼アルバムとなりました。 大事な仲間を失ったことで、奇しくもバンドは新たなステージへ進むことになります。 本作はそんな夜明け前の作品であり、ファンク期の最後を締めくくる作品でもあります。 https://youtu.be/xN_3nib4r3Y?si=F3KrnpeXeP3ZbWrS
紙ジャケットCD E 1890円 DISC UNION 2003年10月犬がミケの一族
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GURATITUDE / EARTH WIND & FIRE(紙ジャケCD)
アース•ウインド&ファイヤー初のライブアルバムで、アナログ盤はAからC面がライブ録音でD面が新曲スタジオ録音になっていました。 このバンドの魅力を最大限発揮させた作品の一つだと思います。 特にディスコサウンドになる前のこの頃のファンクでホーンセッションが効いたライブは必聴です。 それこそブラッド•スウェット&ティアーズやシカゴ、チェイスなんかにも通じるグルーヴ感があります。 https://youtu.be/rl-WSmryfSY?si=zm5gJESC-3doqHKG
紙ジャケットCD E 1890円 DISC UNION 2003年10月犬がミケの一族
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THAT’S THE WAY OF THE WORLD / EARTH WIND & FIRE(紙ジャケCD)
アース•ウインド&ファイヤーのターニングポイントとなった6作目。 同名映画のサントラ盤として制作されたアルバムで、本人たちもザ•グループという名で出演していましたが、この映画がヒットしないことを予見したモーリス•ホワイトは映画公開前にアルバムを発売してしまう策を取ります。 結果、コケた映画の影響は受けずに、シングル「シャイニング•スター」は初の全米No.1ヒットとなり、アルバムも全米アルバムチャート3週1位、プラチナ・ディスクを獲得します。 このフライングな発想が彼らの運命を変えることになりました。 https://youtu.be/Zu9a29UR2dU?si=oFgae2NT-rJEFhJH
紙ジャケットCD E 1890円 DISC UNION 2003年10月犬がミケの一族
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OPEN OUR EYES / EARTH WIND & FIRE(紙ジャケCD)
アース•ウインド&ファイヤーの5作目。 1969年にシカゴでソルティー•ペッパーズを結成したモーリス•ホワイトはバンド名を「塩•胡椒」から「大地と風と火(アース•ウインド&ファイヤー)」に変名します。 これは占星術からとったという説と「血と汗と涙(ブラッド•スウェット&ティアーズ)」を真似たという説があり、10人組でファンクなアルバムを2枚発売しますが、ヒットせず解散。レコード会社を移籍し、同盟のまま再デビューをはかり、その際に5人が脱退し、フィリップ•ベイリーやラルフ•ジョンソン、ラリー•ダンが加入したことで、徐々に人気を高めていきます。 本作は全米チャート15位、R&B部門1位を獲った作品で、全米ゴールドディスクを獲得しました。 シングルとしても「Mighty Mighty」や「Kalimba Story」がヒットしたアース•ウインド・&ファイヤーのファンク期を代表するアルバムの一つです。 https://youtu.be/NKljHXYTRy0?si=pxD_tJQNt0y0I9FS
紙ジャケットCD E 1890円 DISC UNION 2003年10月犬がミケの一族