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ウルフルズ / ウルフルズ(紙ジャケCDプロモ盤)
ウルフルズ7作目にして初のセルフタイトルとなったアルバム。 オリジナル盤はトータス松本が熊の着ぐるみを着たジャケットですが、プロモーション用の見本盤はジャケット違いの紙ジャケ仕様になっています。 当時、池袋で働いていて、職場の近所にプロモ盤ばかり売っているあやしい中古レコードショップがあり、こういった変り種を幾つか購入していました。 確かにプロモ盤には独特の面白さがあり、そこにはアーティストなのかレコード会社なのか分かりませんが、妙なこだわりが見える作品も多く存在します。 本作は久々に伊藤銀次がプロデューサーとして復帰し、「笑えれば」というヒットシングルも生まれ、その自信がセルフタイトルでの発売に繋がったのではないでしょうか。 ちなみにこのお店、今のココナッツディスク池袋店の2階あたりにあったと思うんですが、店名の記憶がありません。 隣のマレーシア料理店「マレーチャン」にもよく行きました。 https://youtu.be/L-ZWzztTX54?si=jbdvbTIvw_FjSiEP
紙ジャケットCD う 500円 2002年 2002年犬がミケの一族
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AUNT SALLY / AUNT SALLY(紙ジャケ)
確か、ディスクユニオンだったと思います。 今作の初CD化に伴い特典として付いてきたのがこの紙ジャケットだったかと。 高校時代、セックス•ピストルズに衝撃を受けたPhewは1977年夏に渡英し、多くのパンクバンドを体感し帰国。1979年に結成したアヴァンギャルドなパンクバンドがアーント•サリーです。 当時、怖いもの見たさでCDを買った記憶があり、一聴では理解できない難解さと麻薬性がありました。Phewの残した奇跡は戸川純やミドリ(後藤まりこ)へと継承されていったと思います。(Phewもまだ現役ですが) 処方箋)ドイツロックも少し嗜んでから聴くと良さがわかります。 https://youtu.be/88qhJ5BNG0o
紙ジャケットCD あ 特典 DISC UNION 2002年犬がミケの一族