-
WHO DO WE THINK WE ARE / DEEP PURPLE(紙ジャケCD)
「ライブ•イン•ジャパン」とほぼ同時期に制作されたディープ•パープルの7枚目のオリジナルアルバム。 邦題は「紫の肖像」で、いわゆるイアン•ギランが在籍した第2期パープルのラストとなった作品です。 バカ売れした前作「マシン•ヘッド」以上を期待するリスナーへのプレッシャーや、ツアーで疲弊したメンバー間のギクシャクもあり、期待を超える作品とはなりませんでした。 結果、イアン•ギランもロジャー•グローヴァーもリッチー•ブラックモアも脱退を示唆しますが、イアンが抜けるのであればとリッチーは踏み止まり、イアンとロジャーが脱退することになりました。 以降も、バンド存続をメンバーチェンジで維持することがディープ•パープルのスタイルになっていきます。 https://youtu.be/lElg5rh5CIg?si=aiXHByg3DDUaJ5kP
紙ジャケットCD D 2100円 1998年4月 1973年犬がミケの一族
-
LIVE IN JAPAN / DEEP PURPLE(紙ジャケCD)
歴史的ライブアルバムとなったディープ•パープルの日本公演を収録したアルバム。 企画は日本側からオファーしたもので、当初は日本のみの発売でしたが、人気を博し後に全世界で発売されました。 ライブ•イン•ジャパンもブランド化され、ボブ•ディランやシカゴ、チープ•トリック、カーペンターズなども日本公演をライブアルバム化するようになります。 https://youtu.be/7zKAS7XOWaQ?si=xuzh_vSs342sBXCr
紙ジャケットCD D 2100円 1998年4月 1972年犬がミケの一族
-
MACHINE HEAD / DEEP PURPLE(紙ジャケCD)
ディープ•パープルにとっても、ハードロック界にとっても歴史の1ページとなった6作目。 レコード会社もメンバーも、よりハードに振り切った作品を作ることで意見が一致し、スタジオを飛び出し、解放された空間で録音するアイディアが生まれました。 今聴いても、その解放感と勢いを感じます。 https://youtu.be/F7ZF2xaNhyw?si=eAI93IsGMSaR683U
紙ジャケットCD D 2100円 1998年4月 1972年犬がミケの一族
-
FIREBALL / DEEP PURPLE(紙ジャケCD)
好きなんですが、ディープ•パープルはあまり集められてなく、レコードと紙ジャケCDの両方を持っているのは、現在のところこの「ファイヤーボール」のみ。 基本的に私は、大ヒットしたアルバムの前作が大好きなので、このアルバムにも惹かれてしまいます。 ツェッペリンが出てこなければ、ハードロックなパープルも生まれなかったと思いますし、生まれたとしても下積みで培ったテクニックがなければ単なるツェッペリンの二番煎じバンドで終わっていたと思います。 人気を博した魅力はやはりメンバー個々の個性やテクニックであり、そこが数多いたハードロックバンドの中でも一際光れた理由だと思います。 https://youtu.be/4ED02ABBBmU?si=Sq1SN5fw3947TPWQ
紙ジャケットCD D 2100円 1998年4月 1971年犬がミケの一族
-
DEEP PURPLE IN ROCK / DEEP PURPLE(紙ジャケCD)
ディープ•パープルの4作目で、イアン•ギランをボーカルに迎えた第2期パープルの1作目。 同時期、レッド•ツェッペリンがデビューしヒットしたことで、サイケロックしていたパープルも、その方向性をハードロックに切り替えます。 それによりバンドのメインもキーボードからギターに変わり、リッチー•ブラックモアの存在にも脚光が当たるようになります。 いわば、パープルはここで生まれ変わり再デビューしたような感じです。 https://youtu.be/nDyO7jTIKDc?si=IDDwEzInYT1PLnOZ
紙ジャケットCD D 2100円 1998年4月 1970年犬がミケの一族