-
FOSSIL FUEL THE XTC SINGLES 1977-92(LTD EDITION FOSSIL PACK) / XTC
立体的なアンモナイトの限定パッケージになったXTCのベストアルバム。 デビューからアルバム「ノンサッチ」までのシングルをまとめたもので、過去作を「化石燃料(FOSSILE FUEL)」と言い切ってしまいところにXTCならではの風刺を感じます。 このあとのアルバム「APPLE ENUS VOL.1」からは作風がかなり変わるので、ベスト盤としてまとめるなら、このタイミングがそれこそベストだったと思います。 それにしても傷つけずに置くには収納しづらいパッケージです。 https://youtu.be/p554R-Jq43A?si=Z6KS8uzrnXn1wo7N
変わったCD X OZ DISC 1996年9月 1996年犬がミケの一族
-
1977-1981 moon riders 7 inches box / ムーンライダーズ
ムーンライダーズ結成20周年の年、過去のアルバムをボックス化したCDセット2種類とシングルセット1種類が発売されました。 当時、ムーンライダーズのシングルは入手が難しかったので高額でしたが買ってみました。 ジェラシー / Beep Beep Be オーライ(1977年) ヴァージニティ / ヴィデオ・ボーイ(1979年) モダーン・ラヴァーズ / 鬼火(1980年) 彼女について知っている二・三の事柄 / 地下水道(1980年) エレファント / ヴィデオ・ボーイ(1981年)
EP む 6000円 OZ DISC 1996年9月犬がミケの一族
-
リズム / UA
朝本浩文と並びUAを支えたのがMONDE GROSSOの大沢伸一で、5枚目のシングルとなったこちらはフジテレビ系ドラマ「フェイス」のエンディングテーマ曲に抜擢されヒットしました。 この頃のサウンドは「渋谷系」として括られることが多いのですが、チープだった80年代を洗練された形でレベルアップしており、シティーポップブームが去ったのちは再ブームが起こりそうな気配を感じます。 https://youtu.be/P2_VnAG6oC4?si=Q7ymdV7juGXPM99t
12inch う 1200円 OZ DISC 1996年9月犬がミケの一族