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ざんげの値打ちもない / 北原ミレイ
こちらも義理の母からいただきました。 上村一夫のジャケットがカッコいいです。
EP き 義母から 1970年犬がミケの一族
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かもめ / カルメン•マキ
寺山修司に見出された二人のマキは、同名異種なる「かもめ」を歌っています。 作詞はどちらも寺山修司ですが、カルメン•マキの歌はイラストレーターの和田誠(平野レミの旦那で、トライセラトプス和田唱の父)が作曲。 どちらもそれぞれの個性を出している名曲です。 カルメン•マキはこのシングルで寺山修司とのコンビを解消、独自路線を歩んでいきます。
EP か 義母から 1969年犬がミケの一族
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私が死んでも / カルメン•マキ
カルメン•マキの3rdシングル。 太宰治にも通じそうな死をテーマにした寺山修司の詞は、全盛期の天井桟敷の雰囲気を存分に纏っています。
EP か 義母から 1969年犬がミケの一族
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山羊にひかれて / カルメン•マキ
カルメン•マキの2ndシングル。 売れた勢いをそのままに、連続で発売されたシングルで、作詞は引き続き寺山修司。 アンダーグラウンド界のジャンヌ•ダルクみたいな立ち位置で一世を風靡したので、義母もかなり気に入っていたようです。
EP か 義母から 1969年犬がミケの一族
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時には母のない子のように / カルメン•マキ
カルメン•マキのデビューシングル。 義母がかなり好きだったのか、物置から出てきたレコードの中にカルメン•マキは4枚入っていました。 寺山修司に見出され、不思議で妖艶な雰囲気を醸し出す謎の17歳として、人気を博しました。
EP か 義母から 1969年犬がミケの一族
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同棲時代 / 今日子と次郎 / 大信田礼子
義理の母からいただきました。 これ、相当流行ったんでしょうね?中古でもよく見かけます。 映画は観たことがなく、上村一夫の漫画はそれこそサニーデイサービスとか聴いていた平成の時代に結構読み漁りました。 これもジャケットが気に入ってもらった感じです。
EP お 義母から 1973年犬がミケの一族
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あなたならどうする / 今夜は帰って / いしだあゆみ
かみさんの実家の納屋に置き去られていたレコードの段ボールから見つけた一枚。 「ブルーライトヨコハマ」に次ぐヒットとなった筒美京平作曲の名曲です。 サイン入りを見つけて、もう一枚購入。
EP い 義母から 1970年犬がミケの一族
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ROCK AND ROLL MUSIC / EVERY LITTLE THING / THE BEATLES
かみさんの実家の納屋に眠っていた一枚。「ビートルズなんて聴いてたの?」と尋ねたら、「当時流行ってたから一枚だけ買ってみた」とのこと。 普段は演歌を聴くような人へも影響があったということですね。 しかも一枚選んだのがこれっていうのも面白い。 わかりやすい選曲。
7inch B 義母から 1965年犬がミケの一族