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WHEN THE WORLD KNOWS YOUR NAME / DEACON BLUE
ディーコン•ブルーの2ndアルバム。 おしゃれなジャケットだった1stとは異なり、ややピンボケな感じのメンバー写真ジャケですが、中身の方は1stと同傾向の素晴らしい作品です。 邦題は「エンジェル」。昔ってちょっと長いアルバムタイトルだとすぐ邦題が付けられていましたよね。 https://youtu.be/5SD4lI9GKUE?si=OiRZEV3akWwqdngz
LP D 780円 DISC UNION 1989年犬がミケの一族
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X-STATIC / DARYL HALL & JOHN OATES
この時期ってどのアーティストもニューウェーブに振り回されていたと思います。 ニール•ヤングもそうだったし、このホール&オーツも然り。 それだけニューウェーブというムーヴメントは衝撃的だったんでしょう。 本作もデヴィッド•フォスターがプロデュースしたとは思えないほどニューウェーブしていて、ヒット曲「ウエイト•フォー•ミー」だけはこれまでのファンを裏切らないためにニューウェーブ色を抜いて収録したって感じです。 ビバップ/ドロップ https://youtu.be/ZsQsuU0u5A4 ウエイト•フォー•ミー https://youtu.be/5zkHLp24Gis イントラヴィノ https://youtu.be/0oXBqzkZwxY
LP D 780円 ブックオフ 1979年犬がミケの一族
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PAST TIMES BEHIND / DARYL HALL & JOHN OATES
なかなか目が出なかったホール&オーツが、ヒット後に発売した初期未発表曲集。 昔って、こういう企画よくありましたね。 流行っても良さそうな曲もあり、その片鱗がうかがえます。 https://youtu.be/lHNe_dNaEew
LP D 780円 ブックオフ 1971年(1976年発売)犬がミケの一族
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NO GOODBYES / DARYL HALL & JOHN OATES
移籍されるとベスト盤が出る。 そんな感じで発売されたホール&オーツ初のベストアルバムがこちら。 ベストと言ってもアトランティック時代のヒット曲が出る前のベストなので「シーズ•ゴーン」だけでしょ、と思っていたら、なかなか聴き応えのあるメローなアルバムになっています。 https://youtu.be/RslMypu4FIU
LP D 780円 ブックオフ 1972年犬がミケの一族