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RIO / DURAN DURAN(紙ジャケCD)
ニューウェーヴというジャンルをニューロマンティックに昇華させた立役者がデュラン•デュランだと思います。 当時、彼らが暮らしていたイギリス、バーミンガムで、バンドが売れるかどうかの登竜門は「バーバレラ」というクラブでの演奏でした。このクラブは1968年、ジェーン•フォンダ主演の映画「バーバレラ」から名付けられており、ここでの演奏を目標とする意味で、同映画の悪役だった「デュラン•デュラン」からバンド名をいただいています。 デビューするまで約3年、メンバーが定まらず、結成当時にはのちにライラック•タイムを結成し、ソロでも活躍するスティーブン•ダフィーも在籍していました。 オーディションにより、ボーカルがサイモン•ル•ボンに決まった辺りからバンドはとんとん拍子に活躍していきます。 本作はその2ndアルバムで、本作からはシングル「ハングリー•ライク•ザ•ウルフ」などがヒットしました。 レコードもかなり安めで並んでいますが、今のところまだ手が伸びません。 https://youtu.be/oJL-lCzEXgI?si=oF4UBEsuvotIPBT0
紙ジャケットCD D 1480円 2001年6月 1982年犬がミケの一族
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COLOUR BY NUMBERS / CULTURE CLUB(紙ジャケCD)
カルチャークラブの2ndアルバム。 これが一番キャッチーでウケたんじゃないでしょうか? ジャケットやインナースリーブにカタカナを使うなど、マーケットとしての日本も意識していますし、特に「カーマ•カメレオン」には、英語を知らない中学生でも口ずさんでしまう魔力がありました。 https://youtu.be/JmcA9LIIXWw
紙ジャケットCD C 1480円 2008年6月 1983年犬がミケの一族