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6月の雨の夜、チルチル ミチルは / 友部正人
裏ジャケットにサイン入り
LP と 1430円 ブックオフ 2024年4月犬がミケの一族
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CANTE GRANDE / 友部正人
LP と 1980円 ブックオフ 2024年4月犬がミケの一族
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POKHARA / 友部正人
LP と 1430円 ブックオフ 2024年4月犬がミケの一族
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肉声 / 友川かずき
なかなか見かけることがない友川かずきのアルバムも、出身地である秋田だと時折り見かけることができます。しかも格安。 本作は友川かずきの2ndアルバムで、聴きどころはやはり1曲目の「おじっちゃ」。 おじいちゃん子だった友川かずきが、そのおじっちゃの危篤により帰京する様をドキュメンタリーかつ赤裸々に唄として墜としたもので、かきむしるギターと、最愛のひとを失くす悲しみ、苦しみ、怒りが無整理なまま過ぎる様は神々しいばかりです。 恋した、別れた言ってるフォークシンガーとは一線を画す孤高のシンガーです。 https://youtu.be/iiHQnbHMub8?si=aNBbuKyWELMV-czr
LP と 550円 ブックオフ 2023年8月犬がミケの一族
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俺の裡で鳴り止まない詩 〜中原中也作品集〜 / 友川かずき
友川かずきの4作目は詩人中原中也の詩に曲を付けた異色作。 本人作詞の歌もエグいが、中原中也を持ってきたところがもっとエグい。 当時はこういうことするのも有りなのか、と他のアーティストは皆思ったはずだし、これをやってのけた本作の価値は数多あるフォークアルバムの中でも群を抜いています。 ブックオフのアホな値付けにも感謝😉 https://youtu.be/mVbKac3CNjA
LP と 330円 ブックオフ 2023年4月犬がミケの一族
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やっと一枚目 / 友川かずき
秋田出身の孤高のフォークシンガー、友川かずきのデビューアルバム。 刺々しくも暖かく、弱者を鼓舞する魂の歌が詰まっています。 独り弾き語る歌もいいし、頭脳警察を従えてロックする歌も最高です。 なかなか見つけられずにいたアルバムなので、330円で見つけた時は二度見してしまいました。 https://youtu.be/s-GhHQzcRQU
LP と 330円 ブックオフ 2023年4月犬がミケの一族
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犬〜秋田コンサート•ライブ〜 / 友川かずき
1979年3月、秋田市大町の協働社ビルにあったライブハウス田中屋で行われたライブを収録したアルバム。 演奏はピップエレキバンド【友川かずき(Vo,G)、石塚俊明(Dr,Perc)、石井正夫(B)、古家恭子(P,Key)】 当時のフォークって共感を生む優しい感じのものと社会批判などを含む尖ったものが主流でしたが、私は泉谷しげるや三上寛、そしてこの友川かずきなどに代表される尖ったフォークが好物です。 特にこのアルバムは文学的であり攻撃的で、その反面人懐っこい温かさを持つ名盤で、フォークというよりパンク、パンクというより瞽女さんのような語りべを思わせます。 ほとんどの曲は自身の作詞作曲によるもので一部の詞は中原中也のもの。これはアルバム「俺の裡で鳴り止まない詩~中原中也作品集」に収録されていた曲で、それらを挿し込むタイミングも見事だし、秋田弁で語るステージトークのギャップも見事。元頭脳警察のリズム隊に乗せ、唯一無二の世界観が広がります。 https://youtu.be/6njISdzp7J8
LP と 330円 ブックオフ 2023年3月犬がミケの一族
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好き好き大好き / 戸川純
戸川純の3rdアルバム。 ここからはCDで集めたので、アナログ盤は今回初購入。 よりロックに、YMOっぽさも見え隠れしますが、ここではある程度自分の目指すサウンドを自身のプロデュースで具現化しているように思えますし、それはここでの幾つかのカバーソングに色濃く裏付けされています。 ソロ作はここで一旦休止し、ヤプーズでの活動を本格化していきますが、このアルバムではその予兆も見えますし、ゲルニカから始まる戸川純の進化(蛹化)の歴史においても、ターニングポイントとなった作品です。
LP と 1643円 ブックオフ 2022年11月犬がミケの一族
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ドリフターズ 全員集合!! / ザ•ドリフターズ
LP と 108円 ブックオフ 1969年犬がミケの一族
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A FILM ABOUT THE BLUES / TRICERATOPS
LP と 3059円 RECOFAN 1999年犬がミケの一族
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惑星 / 冨田勲
LP と 108円 ブックオフ 1976年犬がミケの一族
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IN FORCUS? / トクマルシューゴ
インディーズロックの雄、トクマルシューゴの5thアルバム。 海外評価は高いものの、日本での知名度まイマイチと残念な存在。 売れるロックよりやりたいロックを続ける姿は、筋が一本通っていて潔くカッコいい。
LP と HMV 2012年犬がミケの一族
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玉姫様 / 戸川純
戸川純のソロデビューアルバム。当時、高校1年だった私には衝撃的でした。 クラッシックやトラディショナル、ニューウェーブに付けられた文学的かつ唯一無二な歌詞、ふざけてるのか、真面目なのかもわからない独自の世界観とトンボの羽根を付けたヴィジュアル。 TVではウォシュレットのCMとお茶汲みOLの圧倒的存在感。 彼女の全てがカルチャーショックでした。 我が家の戸川純のレコードは何故か行方不明になり、こちらはサンプル盤で戴いたもの。無くした2ndと3rdもいずれ買いなおしたいと思っています。
LP と 友人からの戴き物 1984年犬がミケの一族
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深呼吸 -DEEP BREATHING- / THE 東南西北
東南西北の2ndアルバム 悪くはないんですが、全然売れなかった セルフプロデュースですが、曲はいいのに音がとにかく軽い ナイアガラサウンドとまでは行かないものの、もう少し音を重ねればよかったんですが… 結局このあと3枚のアルバムを残してバンドは一度解散 ボーカルの久保田洋司はのち、ソングライターとしてジャニーズ関係に多く関わり、トラジ・ハイジ「ファンタスティポ」などを生み出します。
LP と 108円 ブックオフ 1986年犬がミケの一族
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飛行少年 / THE 東南西北
CBSソニーのオーディションから生まれた尾道出身の5人組バンドのデビューアルバム 同期は聖飢魔Ⅱや種ともこなど 時代的にシンセが入った軽めなサウンドですが、英国サウンドの影響が色濃く、今リアレンジすれば行けそうな曲も多くあります 特に2ndシングルとなった「内心、Thank You」は名曲です
LP と HMV 1986年犬がミケの一族