-
BEAT POP / 小泉今日子
LP こ 891円 ブックオフ 2023年11月犬がミケの一族
-
DEAD END / ゴダイゴ
ゴダイゴの2ndアルバム ドラムスの浅野弟が脱退し、トミー•シュナイダーが加入 目指す先が国内ではなく海外ですね もはや欧州のプログレ作品です https://youtu.be/ByBtdEDkrI0
LP こ 219円 ブックオフ 2023年4月犬がミケの一族
-
GODIEGO =組曲新創世記= / ゴダイゴ
ゴダイゴのデビューアルバム。 当初はタケカワユキヒデの2ndソロアルバムをミッキー吉野グループがサポートするという企画で始まりましたが、結果的にはゴダイゴ結成に至りました。 ゴダイゴというバンド名はミッキー吉野の吉野から後醍醐天皇に発想を飛ばしたもので、Go+Die+Goという輪廻転生とGod+I+Ego(神と私とエゴ).というトリプルミーニングを持っています。 本作からはシングル「僕のサラダガール」がヒットしますが、それ以外の曲は長谷川和彦監督作「青春の殺人者」のサントラになっており、英語詞のプログレ調で、知らなければほぼ洋楽に聞こえると思います。 当時はクリエイションなど、海外でも通用しそうなバンドが数多おり、ゴダイゴもその筆頭となるバンドでした。 もっと再評価されてもいい名盤です。 https://youtu.be/zUyAD3MZHWM
LP こ 219円 ブックオフ 2023年4月犬がミケの一族
-
CMソング•グラフィティ / ゴダイゴ
ゴダイゴが過去に提供したCMソングを集めたコンピレーションアルバム。 当時の権利関係は複雑でしたが、大瀧詠一が発表した『NIAGARA CM SPECIAL Vol.1』のヒットにより本作も企画化されました。 コンセプトアルバムが多いゴダイゴの中では異質のポップさを放つ隠れた名盤です。
LP こ 198円 ブックオフ 2022年10月犬がミケの一族
-
KATHMANDU / ゴダイゴ
スティーブ・フォックスの脱退後に発売されたゴダイゴの5作目。 再発見のため、シルクロードへ旅立ち、このアルバムを制作しました。 中東の匂いがプンプンする全編英語のアルバムで、タイトル曲のみ日本語バージョンも収められています。 帯付きの初回盤(青いカラーレコード)が格安だったので買ってみました。 ゴダイゴは格安ながら、洋楽に近いポテンシャルがあるのでお買い得です。
LP こ 198円 ブックオフ 2022年10月犬がミケの一族
-
LIAR / 小泉今日子
LP こ 290円 ブックオフ 1986年犬がミケの一族
-
WHISPER KYOKO Ⅳ / 小泉今日子
LP こ 290円 ブックオフ 1983年犬がミケの一族
-
I’M HERE / 小比類巻かほる
小比類巻かほる最大のヒットアルバム。 この年、紅白出場も成し得ておりまさに絶頂期。 土屋昌巳が全面的にバックアップし、本人は勿論、周囲のスタッフも勝負に出たであろうことがよくわかる内容です。
LP こ 108円 ブックオフ 1987年犬がミケの一族
-
MELLOW WAVES / CORNELIUS
更に昇華させた2017年の作品 特に削ぎ落としつつインパクトを残す独特の歌詞が印象的な一枚 過去最高傑作では?
LP こ HMV 2017年犬がミケの一族
-
SENSUOUS / CORNELIUS
コーネリアスが世界基準となり得た、ひとつの到達点と呼べる作品。 詰め込むものは詰め込み、省くものは省く。大切なことはそのバランスとセンスで、世界のあらゆるアーティストが今作をもって小山田圭吾を認めたような気がします。
LP こ HMV 2007年犬がミケの一族
-
TORATTORIA MENU.100’S MAGIC KINGDOM ★ A MUSICAL SOUVENIR OF TRATTORIA
小山田圭吾主催のトラットリアレーベル100作目記念盤 在籍していたカジヒデキ、カヒミカリィ、ブリッジ、シーガル•スクリーミング•キス•ハー•キス•ハーなどは、当時の渋谷系を彩ったメンバーです。 今となっては、古き良き時代の記念盤です。
LP こ TRATTORIA MENU 100 10000円 OZ DISC犬がミケの一族
-
69⚡︎96 / CORNELIUS
自分が生まれた年(1969年)と現在(1996年)をつなぐ、コーネリアスの2ndアルバム アナログ盤のジャケットは永井豪先生のデビルマン 1stアルバムの延長上にある作品で、世間でウケそうなポップな内容です。 小沢健二がバカ売れしていた時期なので、意識もしてただろうし、独自路線も模索していた頃。 オザケン、コーネリアス、どちらも聴いていたフリッパーズファンは多くいたはずです。
LP こ TRATTORIA MENU 80 3800円 OZ DISC犬がミケの一族
-
THE FIRST QUESTION AWARD / CORNELIUS
CDとはジャケット違いなコーネリアスの1stアルバム 渋谷系を代表する一枚です。 フリッパーズギターでやり残したことを再構築したような内容で、この後様々な実験を繰り返しコーネリアスは進化していきます。 もうこの頃のサウンドに戻ることはないだろうし、20世紀が終わるという独特の空気感がぎゅうぎゅうに詰まった名作です。
LP こ TRATTORIA MENU 46 2800円 OZ DISC犬がミケの一族
-
OUR DECADE / ゴダイゴ
前作「MAGIC MONKEY」のヒット以降、「ビューティフル•ネーム」「銀河鉄道999」などのヒット曲が生まれたにも関わらず、それらを一切収録せず、全編英語詞で制作されたアルバム。 完全にELOやクイーンなんかも意識してますし、なんなら全く引けを取らない完成度です。 今作は70年代の終わり、この10年間をアルバムとして振り返るというコンセプトで制作された激動の時代における劇的な傑作です。
LP こ 108円 ブックオフ 1979年犬がミケの一族
-
MAGIC MONKEY / ゴダイゴ
中高年層ならご存じ、日テレ「西遊記」のサントラ的名盤 ミッキー吉野グループがタケカワユキヒデのソロアルバム制作に関わったことから派生したゴダイゴ。 子供だった頃は単なる流行歌でしたが、年を重ね、様々な音楽を聴き終えてから改めて聴くと、ゴダイゴがものすごいバンドなことに気づかされます。 洋楽と邦楽の融合、プログレ的なドラマチックさ、全てがオンリーワンです。 本作には「ガンダーラ」の英語バージョンが収められていますが、あえてシングルバージョンではないところにこだわりを感じます。主題歌のヒットという状況を逆手に取り、自分たち本来の音楽的方向性を宣教するコンセプトで今作は作られているように思えます。 ゴダイゴというバンド名は、リーダーであるミッキー吉野の「吉野」→「後醍醐天皇」という発想で生まれたそうですが、英語表記のGODIEGOにはダブルミーニングがあり、「GO(生きる)」+「DIE(死ぬ)」+「GO(生きる)」という復権した後醍醐天皇のような不死鳥的イメージと、「GOD(神)」+「I(自分)」+「EGO(エゴ)」という哲学的な意味があるそうです。 とにかく奥が深いバンドです。
LP こ 108円 ブックオフ 1978年犬がミケの一族