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バカンスはいつも雨 / 杉真理
当時買ったのにどこかへ行ってしまった杉真理のヒットシングル。 100円だったので買い直しました。 堀ちえみのセシルチョコレートのCMソングで、ナイアガラ•トライアングルから杉真理を知り、このシングルを買い、歌詞カードの下に付いている広告を見てアルバム「OVERLAP 」も買いました。 白地にタイトルと風景というデザインはロンバケを意識してそうですが、もう少し明るい写真の方が良かったような気もします。 青春の一曲です。 https://youtu.be/F3k_w0S5Gn0?si=4raa0OvupdfsHolv
EP す 110円 ブックオフ 2024年2月犬がミケの一族
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僕の果汁 / ズットズレテルズ
草刈正雄の息子(ドカットカット:YUSHI)、浜田雅功の息子(ヒゲメガネ:のちのハマ•オカモト)、ボガンボスのどんととゼルダの小嶋さちほの息子(セイマン:のちのラキタ)らが結成した伝説のバンド、ズットズレテルズの2000枚限定アナログ盤シングル。 ワガママ二世息子らが結成したリミット振り切りのバンドは、高校卒業式後のライブ限りで解散する予定でしたが、「閃光ライオット2009」の開催が同時期だったことと、「優勝賞金100万円」に目が眩みエントリーし、結果ファイナルステージまで進み、当日のステージ上で解散を宣言しました。 同年に最初で最後のアルバム『第一集』を発売し、バンドは解散。 ヒゲメガネ (ハマ•オカモト)とスコポン (オカモトレイジ)、皿•粉 (オカモトショウ)らはOKAMOTO'Sを結成し、セイマンはラキタとしてソロデビュー、ドカットカットは23歳で亡くなります。 今も冷めぬその熱量の高さは孤高のレベルで、忘れた頃に聴きたくなる名盤です。 そのアルバムの冒頭曲と、未発表曲2曲が入ったこのシングル。このど田舎で見つけるとは思ってもみませんでした。 https://youtu.be/YV9hPMdmkPA?si=W-8oEKQ9B-LtfvXg
EP す 1210円 ブックオフ 2023年11月犬がミケの一族
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愛の嵐(バラ肉のタンゴ) / スネークマン•ショー
当時2枚だけ発売されたスネークマン•ショーのシングル。 そのうちの一枚がこちら。 音楽プロデューサーであり、コント作家でもあった桑原茂一と、英語が堪能な小林克也が意気投合し、映画『アメリカン•グラフィティ』においてオールディーズソングの合間をDJとして繋ぐウルフマン•ジャックに魅せられ、再現しようとはじまったのがスネークマン•ショーでした。 当時まだ役者としての活躍はなく、『宇宙戦艦ヤマト』のデスラー役で少しずつ声優としての認知度が上がっていた伊武雅之(のちの伊武雅刀)もメンバーに加え、ラジオから人気が広がりましたが、YMOとのコラボアルバムで更に人気が高まり、スネークマン•ショー単体でのレコードも発売されるようになります。 基本、コント集のようなLPの方を買う人が多かったと思うので、ドーナツ盤は初めて見かけて即ゲット。 家出かけていたら息子に「これ何?」つて聞かれてしまいました。笑。 ちなみにプロモ限定で「これなんですか」というシングルも存在します。 この頃私は中学生。当時、ウォークマン聴きながら笑ってる人は、大概スネークマン•ショーを聴いてたと思います。あとは鶴光あたりですかね? https://youtu.be/-SeOYFzwBMM?si=kbBLSx7OasL3PiqL
EP す 330円 ブックオフ 2023年10月犬がミケの一族
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すきま風 / 杉良太郎
サイン入りだったので買ってみました、遠山の金さん主題歌。
EP す 198円 ブックオフ 2022年10月犬がミケの一族
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渚 / スカーレット / スピッツ
SPITZ GOLDEN HIT SERIESとして発売された7インチシングルの第3弾。 スピッツのシングルがアナログ化されたのはこのシリーズの3枚だけで、その後は2021年の「紫の夜を越えて」が公式ウェブサイト限定でCD+7インチアナログ盤が発売されたのみ。 今考えると買っておいて正解でしたが、ファンでもなかなか手が出なかったシリーズだと思います。
EP す 1223円 RECOFAN 1997年8月犬がミケの一族
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チェリー / 空も飛べるはず / スピッツ
SPITZ GOLDEN HIT SERIESとして出された7インチシングルの第2弾。 何故か第1弾の「ロビンソン / 涙がキラリ⭐︎」は買わなかったですよね。 ちょっと後悔しています。 スピッツはこののちアルバムもアナログ化されるので、デジタル録音のアナログ盤を、しかも7インチで持っている必要はないんですが、コレクターとしてはパッケージとして押さえておきたかったシリーズです。 PEZとSPITZをかけたアートワークがかわいいです。
EP す 1200円 OZ DISC 1996年7月犬がミケの一族
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EASY ACTION / THE STREET SLIDERS
当時、そんなにスライダーズは聴いていませんでしたが、何故か一枚だけ買っていたのがこの9枚目のシングル。 RC以上にストーンズしてるのがスライダーズという認識はありましたが、まだ働いていなかったのでお金もなく、ストーンズすら追っかけられていませんでしたから、存在こそ知りつつ、手が出せない存在がスライダーズでした。 今、見つけたら後追いで聴き始めたりしています。
EP す 700円 FREEWAY 1987年7月犬がミケの一族
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みかん色の恋 / ずうとるび
当時、笑点にちびっこ大喜利というコーナーがあって、そこで座布団10枚をためた山田隆夫が御褒美として企画してもらったバンドがずうとるび。 で、ずうとるびといえば3枚目のシングルとなったこの「みかん色の恋」作曲の佐瀬寿一さんはあの「およげ!たいやきくん」の作者でもあります。 バンド名はビートルズをパクっていますが、サウンドはどちらかと言うとベイシティー•ローラーズのパクリで、時代を感じますね。
EP す 67円 萬SAI堂 1974年犬がミケの一族