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新宿の片隅で / シオン
ず〜っと欲しかった一枚。冬から目をつけていましたが、ボーナスも近いのでポチってしまった、シオンがメジャーデビュー前にインディーズから発売したミニアルバム。 1985年発売で、メジャーデビューした翌年には定価1,500円が30,000円くらいまで跳ね上がりました。 そもそも見かけることも珍しかったので、なかば諦めて早40年弱、HMVオンラインはジャケットや盤の状態が見えにくいので、ある意味冒険ですが、買ってみたら盤はほぼ新品の美品で、ジャケットも微かにカビのあとが見える程度でした。 過去にCDで復刻されているので音源は体験済みでしたが、アナログ盤で聴くシオンの初期音源は格別です。 https://youtu.be/AUnX5zmrgtU
12inch し 6800円 HMV 2022年5月犬がミケの一族
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GARDEN / SUGAR SOUL feat KENJI
12inch し 1470円 RECOFAN 1999年9月犬がミケの一族
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風来坊 / SION
2ndアルバムの4ヶ月後に発売されたミニアルバム。 やりたいことが湧き止まなかったんだと思います。この頃はリリースペースも早く、楽曲の完成度も非常に高いです。 貧しさ、情けなさ、やるせなさを歌ったら右に出るものはいない存在感でした。
12inch し HMV 1987年犬がミケの一族
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KNOCK ON THE HERAT / SION
メジャーデビューアルバムの3ヶ月後に発売されたミニアルバム。 当時は年に2枚のアルバムを出すアーティストも多く、ミニアルバムというコンテンツも広く流通していました。 CDが生まれ、収められる曲数が増えてからはミニアルバムの需要は減りましたが、寝る前とか、ちょっとした時間聴きたい時にはちょうど良いボリュームです。 シオンの場合、デビューシングル「俺の声」もLP未収録で、リリースしたい曲がデビューアルバム内に収まらなかったのでしょう。 そう思えるだけ、このミニアルバム収録曲も完成度が高く、心揺さぶります。
12inch し HMV 1986年犬がミケの一族
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真夜中は純潔 / 椎名林檎
12inch し 1300円 RECOFAN 2001年犬がミケの一族