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ウルフルズ / ウルフルズ(紙ジャケCDプロモ盤)
ウルフルズ7作目にして初のセルフタイトルとなったアルバム。 オリジナル盤はトータス松本が熊の着ぐるみを着たジャケットですが、プロモーション用の見本盤はジャケット違いの紙ジャケ仕様になっています。 当時、池袋で働いていて、職場の近所にプロモ盤ばかり売っているあやしい中古レコードショップがあり、こういった変り種を幾つか購入していました。 確かにプロモ盤には独特の面白さがあり、そこにはアーティストなのかレコード会社なのか分かりませんが、妙なこだわりが見える作品も多く存在します。 本作は久々に伊藤銀次がプロデューサーとして復帰し、「笑えれば」というヒットシングルも生まれ、その自信がセルフタイトルでの発売に繋がったのではないでしょうか。 ちなみにこのお店、今のココナッツディスク池袋店の2階あたりにあったと思うんですが、店名の記憶がありません。 隣のマレーシア料理店「マレーチャン」にもよく行きました。 https://youtu.be/L-ZWzztTX54?si=jbdvbTIvw_FjSiEP
紙ジャケットCD う 500円 2002年 2002年犬がミケの一族
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MERRY CHRISTMAS FOR YOU / 内田有紀(紙ジャケCD)
内田有紀が歌手デビューした年の冬に発売されたクリスマスアルバム。 今はだいぶ減りましたが、昔から俳優が歌を出すパターンは多く、大物のアーティストがバックアップするパターンも多くありました。 内田有紀の場合、最初の2枚のシングルは筒美京平が手がけ、のちは小室哲哉や広瀬香美、プリプリの奥居香などが手がけています。 特にデビュー初年度はオリジナルアルバム2枚にこのクリスマスアルバムと量産し、人気や事務所のプッシュがいかほどであったかが窺えます。 https://youtu.be/pVL5Sc_ZJQA?si=wSpsRsFa3Os8IiqP
紙ジャケットCD う 2000円 OZ DISC 1995年11月犬がミケの一族
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TURBO / UA(紙ジャケCD)
UAの3rdアルバム。 より洋楽寄りに、レゲエ寄りになった本作に初期の面影はなく、さらにその先へ進もうとした意欲作であることが伺えます。 本作にゲスト参加した元BLANKEY JET CITYの浅井健一と意気投合したUAは翌年AJICOを結成します。 https://youtu.be/ZFQNbw98ero?si=NfjiO01z4U-URxVx
紙ジャケットCD う 3045円 RECOFAN 1999年10月犬がミケの一族