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悟空の大冒険 / ソノシート
手塚治虫氏のテレビアニメでした。『西遊記』の本を読んだ時、三蔵法師というエラいお坊さんの旅を共にするお話だと思っていたのですが、コレに出てくる坊さんは、とても頼りない臆病者で、幼心を完全に折られました。 また、タツコという何にでも化けられる女の子が出て来て、話を盛り上げていましたっけ。あと、コレに出て来る沙悟浄はトレジャーハンターでした。双眼鏡をいつも持ってましたね。
アニメソング 朝日ソノラマ 定価わびすけ
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戦え!オスパー
『高速エスパー』は知っている人が多いけど、この『オスパー』少年を知っている人はかなりの『アニメ通(つう)』だと思う。昔、昭和40年代に日本テレビが平日の夕方6時35分頃から毎日5分間のアニメ放送をしていた。『夕焼け番長』しかり、『男どアホウ甲子園』しかり、はたまた『冒険王シャダー』然り… この『戦え!オスパー』もその一つだ。ドロメという敵と戦うSFモノで、オープニング主題歌は途中のサビ(『その名は ほーらー…』のところから大きく転調するという当時としては斬新な曲だった。 蛇足だが、当時(1960年代半ば)、オスパーの棒アイスが30円だった。ホームランバーが10円の時代である。今で言う『ガリガリ君』のソーダ味をイメージしてもらうといい。当時、子供の我々にとって、1本30円は非常に痛かった。^^; https://youtu.be/EmkwdKLs_r4?si=Zfn0uxOx4KBRw0g8
アニメソング ビクターレコード 定価わびすけ
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風のフジ丸 / アニメ
時は戦国 嵐の時代、 でっかい心で 生きようぜ という歌詞は とても潔いカッコいい唄だった。 今から思えば、主人公のフジ丸の『フジ』は、 スポンサーの『フジサワ製薬』から来ているのかもしれない。フジ丸は 伊賀者でも甲賀者でもない。 風魔忍者でした。
アニメソング 定価 1960年代わびすけ
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かえるの冒険 / 木馬座アワー
今で言うガチャピン・ムックに相当するのが、ケロヨンくんとモグラのモグちゃん。「バ・ハ・ハーイ」や「け・ろ・よ〜ん」と言った流行語を生んだ日本テレビ系の幼児向け教育番組でした。 昭和35年前後にご誕生の皆さん、覚えてますか?
幼児音楽 朝日ソノラマ 1960年代わびすけ