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『吟遊詩人 小椋佳作品集』
まだマスコミ(特にNHK)にも注目されていない頃からの作品群が多く含まれている。イントロ部分などかなり詳細にレコードを再現出来る楽譜となっている。嬉しいコード指板表付き。^ ^ 私の好きな『僕達の進軍』『砂漠の少年』と言った曲が入っている楽譜は後にも先にもコレだけだと思う。 『令和』の時代に、この曲で表現されている『子供達の進軍』が世界のどこかで行われるのだろうか。 https://youtu.be/c-Gl8fWclPo?si=R-FUlbnZ9H0dddlq
楽譜集 東京楽譜出版 1500円わびすけ
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『グレープのすべて /グレープ(楽譜集)』
昭和時代の買い物客への殺し文句の一つ『永久保存版』! そんな言葉に当時騙された令和の時代に還暦を迎えたユーザーがここに1人。(^^;; それにしても当時のピンナップ、吉田政美氏がどんどん前に出てる。さだまさし氏より目立っている写真が多い。。。 久本雅美がまだ芸人として売れ始める前、『マチャミ』と言えば、吉田政美氏だった。。。今(令和)の人はその存在自体、知らない人が多いだろうけど。。^^; この楽譜は『三年坂』というLPと同じ表紙。グレープ時代の作品の総まとめ的なモノになっている。
国際楽譜出版社 協楽社(KMP) 1200円わびすけ
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南こうせつ 楽譜『かえり道』
かぐや姫を解散した後、ソロ活動に入ったこうせつのファーストアルバムがこの『かえり道』。この楽譜集は他の楽譜と違って、楽曲譜面の間に所々『挿絵(イラスト)』があるのが特徴。。。別に無くてもなんら問題のない『手間』が、昭和の時代には至る所に見られました。^ ^ それが現代の『モノ』とは違う「趣き深い」点なのですかねえ。^^;
楽譜 国際楽譜出版社 700円わびすけ