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FAIR WAY / off course
日本語学校で日本語を教えている私にとって、別れの季節(卒業式)が近づいて来た。この『FAIR WAY』のボーナスソングとして入っている『いつもいつも』というアカペラ曲は、卒業式前の最後の授業で私が歌う定番になっている。 あなたのことは わすれないよ ふるさとの山や海のように ふるさとの友たちのように また会う日まで いつも いつも いつも いつも いつも いつも 美しい日本語の歌を一つ 覚えて卒業していってほしい ^ ^
J-Pop 東芝EMI 2300円わびすけ
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someday somewhere / TULIP
TULIP2枚組のアルバム。1979年の作品です。これといった人気シングル曲も入っていないんですが、何ともいい味出してる名アルバムなんですよね。 「 いつからだろうね。サンタクロースがこの世にいないことを知ったのは。 誰にも聞かずに僕らは知ったじゃない?」 「 誰かに聞いたよ。別れてしまったと。せっかくのクリスマスなのに… 僕の家へおいでよ。幼馴染の話をしよう」といった「 someday somewhere 」という曲のフレーズが切なく、当時の私の心に深く深く刺さりました。前の年のクリスマスに 好きだった人と別れたばかりだったからかな。。。^^; あと『give me a chance 」という曲も良かったな。「 きみちゃん、きみちゃん 」と言っているように聞こえてた ^ ^
ニューミュージック 東芝EMI 4000円わびすけ
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TULIP LAND/ TULIP
TULIP GARDENがあればもう いいじゃないかと言っているあなた、、、違うんだなぁ。かぶっている曲も確かにあるけど、コレはコレなんです。10周年記念のベストアルバム。一番脂が乗っている時期だったから、収録曲はどれも名作ばかり… 私は『shooting star』が一推し。そのほかにもアレもコレも状態。。。
ニューミュージック 東芝EMI 4000円わびすけ
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FROM YESTERDAY/ 桑田佳祐
昨日から、1日 時間が経つことによって、時は未来へと進んで行くものですよね。1日1日と進んで行くことを普段は誰も意識しないけど、昨日(2023/12/31)から今日(2024/01/01)に変わる時( 大晦日→新年 )は、みんな一斉に意識するよね。人間はズルい生きものだとつくづく思う。 『FROM YESTERDAY』は私が結婚したばかりの時、桑田佳祐氏がサザンとは別に「KUWATA BAND」というバンドで活動していた時のアルバムです。『スキップ ビート』という曲が入っているのですが、聴くとどうしても「スケベ、スケベ」の連呼にしか聞こえない いわゆる『桑田節』が炸裂しています。是非、一度聞いてみてほしいです。^ ^
ニューミュージック 東芝EMI 3000円わびすけ
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屋久島 水の時 / St.Giga
セント・ギガ(St.GIGA)は、衛星デジタル音楽放送株式会社が開局した、世界初の衛星放送によるデジタルラジオ放送局。そのSt.Gigaが編集したCDです。入っているのは 雨・風・せせらぎの音のみ。大自然が奏でる音に心が洗われます。
効果音 東芝EMI 定価わびすけ
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aliceⅧ / アリス
アリスのアルバムの名前は単純に数字だけ。とてもシンプル。シンプル過ぎて、次のアルバムの名前が発売前からわかっちゃう。その中で、このⅧのペガサスはかっこよかったです。
ニューミュージック 東芝EMI 定価わびすけ