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Possibility/ 中森明菜
1984年後期に発表された中森明菜 6枚目のスタジオアルバムです。私の手元にあるのは 何故かテープです。『サザンウィンド』『十戒』といったシングル曲が入っています。当時のこういった楽曲メディアの購入特典に漏れず、このテープにも特典が入っていて、ブロマイドカードが入っていました。昭和だなぁと感じるのは、ブロマイドの裏面が時間割になっていること。 ^^; 売る側は購買層が中高生男子だと決めつけているんかいな。。。 最近、中森明菜復活の話題がSNSで起きているが、私としては復活はしなくていいと思っている。王貞治が70歳を越えて現役復活しても、それはもう『王貞治』ではないから (^^; https://youtu.be/VFD11OV36JY
歌謡曲 アイドル ワーナー・パイオニア 2200円わびすけ
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『MY BEST THANKS / 中森明菜』
12インチグラフィテイカルディスクなんて言い方をしているが、昭和の時代の言い方にすると『30センチEPシングル』って言うヤツです。早い話が見た目はLPレコード、入っている曲は各面1乃至2曲というシロモノだ。 当レコードの場合、収録曲は全3曲で、①7枚目のスタジオ・アルバム『BITTER AND SWEET』収録曲の「予感(飛鳥涼の作詞)」と、②新曲の「ありふれた風景(小坂明子の作詞)」と③「Don't Tell Me This is Love」である。ベストアルバムには入っていない作品群で構成されている渋い一品だと思う。中森明菜のスゴいところは、歌の『陰と陽』『動と静』を歌い分けることができることだ。だから、歌によって『中森明菜』自体が別物になる。今どきのシンガーにはぜったい出来ない芸当だと思う。 蛇足だが、『令和』の中森明菜は とてもJAZZが似合う歳になって来たというのが 個人的な感想。歳を重ねて、また別の光沢が出てきた。渋い中森明菜もこれまた 美味である。 https://youtu.be/RMeNA5a4y1w?si=xCx-JJxnpx3JkX9D
J-Pop ワーナー・パイオニア 1300円わびすけ
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『三年坂/グレープ(ライブ)』
『グレープ』はさだまさしと吉田政美の2人組のグループだった。さだまさしはソロ活動の期間があまりにも長くなったので、最近のファンの中には『グループ』活動時代を知らない人も多いと思う.。グループ時代最後のアルバムがこの『三年坂』だ。解散間近のアルバムということもあるけど、のりのりの曲ではなく、『無縁坂』や『掌』を会場のお客さんとシクシク泣きながら合唱しているのが『フォーク』だなぁ。『昭和』だなぁ。いい時代だったなぁ。。。^ ^
フォークソング ワーナー・パイオニア 3000円わびすけ
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草原の輝き/ アグネスチャン
複数のレコードジャケット写真があるようなんですが、ウチにあるのはコレ。アグネスというと、『ひなげしの花』が有名ですが、私はこちらの方が好きです。
J-Pop ワーナー・パイオニア 定価わびすけ
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赤い鳥逃げた / 中森明菜
35年以上も前にジャケットのこの髪色、この衣装、 衝撃的でした。 ウチに数枚しかない33回転LPシングルの一つです。 ミ・アモーレと同じメロディーなんですが、全くの『別モノ』ですね。
J-Pop ワーナー・パイオニア 1985年わびすけ
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風舞 / チャゲ&飛鳥
昔のLPレコードには、必ず『タイトル帯』なるものが買った時には付いていて、文庫本でいえば『一行キャッチコピー』のようなものだ。そこには「10年後 このアルバムは伝説になる」とあった。その後、10年の歳月を待つことなく、彼等はトップアーティストの道を駆け上がって行くことになる。 このアルバムの中の飛鳥の『私の愛した人』という曲が好きだ。チャゲ&飛鳥が誕生する前、飛鳥がソロでポプコン九州大会で最優秀歌唱賞を獲った時の曲。ちなみにその時の最優秀作曲賞受賞者がチャゲ。
ニューミュージック ワーナー・パイオニア 定価わびすけ