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吉田町の唄/ 吉田拓郎
拓郎の歌う歌って、酒と煙草そして女。。。わがまま勝手な古き悪しき日本の習慣に浸かった『男』が出て来るのが定番であり、それが『フツー』だと思っていました。 しかし、この『吉田町の唄』という曲を聴いて、あぁ拓郎も歳をとって、ある意味『丸くなった』なぁとつくづく思いました。ちょうど私に3人目の子が出来たのがわかった時期と重なり、切に切に「丈夫に育ってくれ」と祈った時期でした。 その3人目の子が 先月新婚旅行に行って来て、お土産を届けてくれました。3人とも 伸びやかにしなやかに育ってくれたと思います。感謝 ^ ^
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9.5カラット/井上陽水
一つ一つの曲の輝きは、作った陽水だけのものでなく、シンガーである中森明菜、安全地帯、その他諸々の人達の輝きでもあるから、+0.5カラットが追加されてるんですね。アルバム『9.5カラット』は陽水の哲学を垣間見たような1984年の作品でした。 【収録曲】 1.はーばーらいと 2.ダンスはうまく踊れない 3.TRANSIT 4.A. B. C. D. 5.恋の予感 6.いっそ セレナーデ 7.飾りじゃないのよ 涙は 8.からたちの花 9.ワインレッドの心
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