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テレビ漫画ヒット集/スーパージェッター
僕はジェッター、一千年の未来から時の流れを超えてやって来た…というセリフで始まるノリのよい曲は当時、幼稚園でとても流行った。エレキギターが入っている先進性とメロディーをピアニカが奏でるというアンバランス感 ^^; また、流星号という乗り物が、コンニャクのような曲がり方をするので、何で出来ているのかがコレまた幼稚園で話題になった。 ついでにもう一つ。 テレビ放送時の脚本家達のラインナップが凄い。筒井康隆、眉村卓、辻真先、半村良…などなど凄い方々が目白押し。 https://youtu.be/mFFQGjo5j78
アニメソング ビクターレコード 250円わびすけ
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恋の水絵の具/ 女流マンガ家
ちょっと変わったLPレコードです。1970年代に活躍した女流マンガ家が作詞を担当しています。うたいてはチェリッシュ他。。。インストルメンタルで語りが落合恵子という曲もあります。個人的にはA3の『花のなか』が気に入っています。^ ^
オムニバス ビクターレコード 定価わびすけ
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戦え!オスパー
『高速エスパー』は知っている人が多いけど、この『オスパー』少年を知っている人はかなりの『アニメ通(つう)』だと思う。昔、昭和40年代に日本テレビが平日の夕方6時35分頃から毎日5分間のアニメ放送をしていた。『夕焼け番長』しかり、『男どアホウ甲子園』しかり、はたまた『冒険王シャダー』然り… この『戦え!オスパー』もその一つだ。ドロメという敵と戦うSFモノで、オープニング主題歌は途中のサビ(『その名は ほーらー…』のところから大きく転調するという当時としては斬新な曲だった。 蛇足だが、当時(1960年代半ば)、オスパーの棒アイスが30円だった。ホームランバーが10円の時代である。今で言う『ガリガリ君』のソーダ味をイメージしてもらうといい。当時、子供の我々にとって、1本30円は非常に痛かった。^^; https://youtu.be/EmkwdKLs_r4?si=Zfn0uxOx4KBRw0g8
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