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東京オリンピック記念 1,000円銀貨幣
表面には富士山と日本の国花である桜が、裏面には桜と五輪マークが刻まれている。図案の作成は造幣局内が執り行った。発行枚数は1千5百万枚。 この硬貨は、100硬貨と同じく東京オリンピック開催を記念して鋳造されたもの。こちらのほうが枚数が少ないため希少価値は高い。 これ以外にも1円、5円、10円、50円、100円の5種類である。 私が持っている硬貨の中では最も大きい。 1000円銀貨は引換え当日から長蛇の列ができ、間もなく品切れとなったそう。 #記念硬貨 #coin
銀 925 銅 75 量目 直径35mm 昭和39年 銀合金collection.coin
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日本万国博覧会記念 100円白銅貨幣
表面は葛飾北斎の富嶽三十六景の一つ「赤富士」がイメージされており、裏面は地球を背景に博覧会のシンボルマークが刻まれている。また、表面の「赤富士」の図案は葛飾北斎によるもの。発行枚数は4千万枚。 この硬貨は、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)を記念して発行されたもの。日本国内では2番目に古い記念硬貨。 なおこれに付属される形で作られた「記念貨貨幣セット」は7000個しか作成されておらず、価値としては「日本貨幣カタログ2013」によれば35,000円となっている。 #記念硬貨 #coin
銅 750 ニッケル 250 直径28mm 昭和45年 白銅collection.coin
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沖縄国際海洋博覧会記念 100円白銅貨幣
表面は沖縄のシンボルともいえる「守礼の門」と沖縄の紅型の波模様を参考とした「穏やかな波」が、裏面は海洋博覧会のシンボルマークとマスコットマークであるイルカが刻まれている。発行枚数は1億2千万枚。今まで発行された硬貨の中では最も多い。 沖縄県の本土復帰記念事業として開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して鋳造されたもの。 #記念硬貨 #coin
銅 750 ニッケル 250 直径22.6mm 昭和50年 白銅collection.coin
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2002FIFAワールドカップ™記念 500円ニッケル黄銅貨幣
表面には、アジア・オセアニアを中心とした地図と選手が、裏面にはエンブレムと試合時間(45分間ハーフ)を表すデザインが刻まれている。 発行枚数は1千万枚。 この硬貨は、初のアジア開催となった日韓共同開催の2002FIFAワールドカップの開催記念に鋳造されたもの。 2002FIFAワールドカップ™記念硬貨は10000円の金貨幣、1000円の銀貨幣が共に1万枚、同じ500円のニッケル黄銅貨幣 には「ヨーロッパ、アフリカ」と「南北アメリカ」の種類もある。 #記念硬貨 #coin #soccer
銅 720 亜鉛 200 ニッケル 80 直径26.5mm 平成14年 ニッケル黄銅collection.coin
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天皇陛下御在位50年記念 100円白銅貨幣
表面には二重橋と皇居を、裏面には菊の御紋章と左右に鳳凰がデザインされている。発行枚数は7千万枚。 この硬貨は1976年(昭和51年)に昭和天皇の在位50年を記念して発行された。 個人的には二条橋のデザインが美しく、お気に入り。 #記念硬貨 #coin
銅 750 ニッケル 250 直径30mm 昭和51年 白銅collection.coin
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青函トンネル開通記念 500円白銅貨幣
表面は青函トンネルと津軽海峡を表す波とかもめがイメージされており、裏面は北海道と本州の地図がデザインされている。発行枚数は2千万枚。 この硬貨は世界最長の海底トンネル「青函トンネル」が1988年3月に開通したのを記念して発行された。 #記念硬貨 #coin
銅 750 ニッケル 250 直径30mm 昭和63年 白銅collection.coin
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内閣制度創始100周年記念500円白銅貨
表面には内閣総理大臣旧官邸、裏面には内閣の印がデザインされている。 この硬貨は、内閣制度が発足されてから100周年となった昭和60年(1985年)に発行された記念硬貨。発行枚数は7千万枚。 #記念硬貨 #coin
銅 750 ニッケル 250 直径30mm 昭和60年 白銅collection.coin
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瀬戸大橋開通記念 500円白銅貨幣
表面には岡山県側から見た瀬戸大橋全景が、裏面には本州と四国の地図が刻まれている。発行枚数は2千万枚。 瀬戸大橋の開通記念に鋳造されたもの。 瀬戸内海は、日本で最初に国立公園に指定され、その瀬戸内海における、本州四国連絡橋3ルートの先陣をきって、瀬戸大橋は開通した。海峡部9.4キロに架かる6つの橋を総称して瀬戸大橋と呼ばれる。 #記念硬貨 #coin
銅 750 ニッケル 250 直径30mm 昭和63年 白銅collection.coin
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つくば国際科学技術博覧会記念500円白銅貨
表面には茨城県の県木である梅と筑波山を、裏面にはEXPOのシンボルマークと図案化した梅の花がデザインされている。発行枚数は7千万枚。 この硬貨は、1985年(昭和60年)に開催された「国際科学技術博覧会(通称:つくばEEXPO’85)」を記念して発行された。 つくば国際博覧会は日本で3回目の国際博覧会で、これを機に「つくば」の名前は全国に知られるようなった。 #記念硬貨 #coin
銅750 ニッケル250 直径30mm 昭和60年 白銅collection.coin
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東京オリンピック記念 100円銀貨幣
表面には聖火台の上に五輪マークが、裏面には太陽に100が重ねて刻まれている。発行枚数は8千万枚 日本で初めて鋳造された記念貨幣であり、国内においての貨幣収集ブームの火付け役ともなった。 100円銀貨のデザインは公募によるもので新聞、テレビ、ラジオ、官報などで広報され、応募作品3万0512点の中からこの聖火および五輪をデザインに取り入れた前島昌子さんの作品が1席に入選となり採用された。 優れたデザイン性や、日本初ということも相まって、依然として愛好家たちの中では人気の高い記念硬貨である。参照(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A8%98%E5%BF%B5%E8%B2%A8%E5%B9%A3) #記念硬貨 #coin
銀 600 銅 300 亜鉛 100 直径22.6mm 昭和39年 銀合金collection.coin