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悲しき兵器、大日本帝国海軍、震洋五型艇
震洋は特攻艇として開発されたが設計の初期から舵輪固定装置を搭載しており、搭乗員は航空救命胴衣を着て船外後方に脱出できるようにもなっていた。武装は一型艇で250kgの爆薬の他、12cm噴進砲(ロサ弾)2基を搭載していた。また五型艇はこれに13mm機銃一挺を追加し、更に一部に無線電話装置が装備された。
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悲しき兵器、大日本帝国海軍、震洋一型改一
ボーフォード・ジャパン 1/72 特別攻撃機コレクション 壱 震洋一型改一 太平洋戦争で日本海軍が開発・使用した特攻兵器(小型特攻ボート)。構造が簡単で、大量生産されました。 搭乗員は、他の特種兵器から転出となった搭乗員のほか、学徒兵、海軍飛行予科練習生出身者を中心とした。彼らは機体が無いために余剰となった航空隊員だった。震洋の戦死者は2,500人以上。1945年(昭和20年)初頭のルソン島の戦いでは、フィリピンのルソン島リンガエン湾に上陸してきた米軍を迎撃し、幾ばくかの戦果を挙げています。沖縄戦にも実戦投入された。アメリカの資料によると、終戦まで連合国の艦船の損害は4隻。 帝国海軍として艦艇扱いではなく武器扱いでした。これも悲しいこと・・・・。
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