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Haarlem の スーベニールスプーン
ハールレムはスパールネ川沿いにあり、 スパールネスタッド(スパールネ市)というニックネームが付けられています。 アムステルダムの西約20 kmに位置し、 沿岸の砂丘の近くにあります。 ハールレムは何世紀にもわたってチューリップ球根栽培地区の歴史的中心地であり、 このため、別のニックネームであるBloemenstad(花の街)が付けられている。 Haarlem の スーベニールスプーン
スーベニールスプーン Haarlem Nederland 1980年代0318
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Drente の スーベニールスプーン
ドレンテは、国の北東部に位置するオランダの州 南はオーファーアイセル、西はフリースラント、北はフローニンゲン、 東はドイツのニーダーザクセン州と国境を接している。 ドレンテは、オランダの他の多くの地域とは異なり、 人口の少ない農村地域で、森林と自然が際立っている。 Drente の スーベニールスプーン
スーベニールスプーン Nederland 1980年代0318
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De Dijkpoort van Hattem の スーベニールスプーン
ダイクポールトは、オランダのハッテムにある14世紀の城門です。 1908年、市のアーキビスト F.A.ヘーファーの指揮の下、 ハッテムのアーカイブを収容するために門が復元された。 ハッテムに残っている唯一の城門であり、 建築家ピエールカイパースによって改装され、再建された。 DIJKPOORT の スーベニールスプーン 話は突然変わりますが、 アトリエにいるときは、 BGMのつもりで、FMを軽~く 流しっぱなしにしています。 最近聞きこんでいるのは、 日曜日 J-WAVE の 「Traveling without moving」 野村 訓一 の語り掛けに引き込まれてしまう。 ウイークデイの昼時は、ロバート・ハリスの「Otona no Radio Alexandria」が最高。 今までは、J-WAVE オンリーだったのだが、Inter FM もいいな~と・・・・ 勿論「昼の憩い」のメロディは大変懐かしく・心が和みます。 FM いいですね~
スーベニールスプーン Nederland 1980年代0318
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Euromast Rotterdam スーベニールスプーン
ユーロマスト(Euromast)は、H.A.マースカントによって設計され、 1960年に完成した ロッテルダムのタワー建造物。 1960年のフロリアード(国際的な園芸見本市)開催に合わせて建てられた。 建築構造としては、9メートルの内径と30センチの壁厚を持ったコンクリートで建てられており、安全性のため重心が下になるよう1,900トンのコンクリートブロックを基盤として作られている。 地上96メートルに「kraaiennest」という展望レストランがある。 当初は高さ101メートルでロッテルダムで一番高い建物であったが、 一時期他の建築物に追い抜かれてポジションを失っていた。 しかし1970年に建物の上へ「スペースタワー」を継ぎ足して更に85メートル高くなり、 再びロッテルダムで一番の高さを取り戻した。 随分前になりますが、アムステルダム経由でドイツに入ったことがあります。 少し足を延ばしてロッテルダムを訪れました。
スーベニールスプーン Rotterdam Nederland 1980年代0318
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POCKET WATCH のマエストロ 村田 憲治さん 続き
時は英語でタイムというが、 その語源は、すでに2000年前のインドのサンスクリット語の中に見出すことが出来るとされている。 インドには de 又は dai なる言葉があり、 これは今日のdevide = 分ける、という言葉に似ており、 これからタイムという言葉が出来たといわれている。 18世紀ころ、ピューリタン派の人々は装身具を表面に付けない風習があり、 時計鎖を着けて懐中から取出すようになり、 それが今日の懐中時計の基礎となった。 など等、POCKET WATCH のマエストロ 村田さんの記述には、多くの学識がちりばめられています。
antique pocket watch 村田 憲治 コレクション 銀座 マガジンハウス社0318
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飛騨高山 ジャズ カフェ 「IF」珈琲店
JR高山駅の近くに ジャズ・カフェ/イフ「IF」珈琲店がある。 昭和44年(1969)開業のジャズ喫茶の老舗で 56年になるそうだ。 列車の待ち合わせなどで、よく使わせてもらいました。 壁にデスプレィされた時計たちは、全く私のカテゴリーである。 それにしても、なかなかのコレクションだ。(失礼) 新宿「DID」/「DUG」や「木馬」の影響が大きかったのでしょう? ジャズ喫茶=古時計というイメージが出来上がりつつあった時代でした。 今思えば、お店の方と「Jazzや古時計の話をたくさんしておくんだったな~」と悔やまれます。 タレントの清水ミチコさんの実家で、 現在は、弟さんが経営していると云うことを、TVで知りました。 幾度かの改装を経てインテリアも進化著しく、寛げる良い空間だ。 時折、ライブを催しているそうです。 最後の画像は、私がよく通っていた当時の外観スナップです。
ジャズ・カフェ イフ「IF」 清水ミチコ ?? 飛騨高山0318
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飛騨高山 「倉坪」 倉坪 哲也 さん 続き
飛騨川に沿った高山線沿線は、いにしえの佇まいが残る魅力的な町が多い。 中でも天領だった飛騨高山は、大変な努力をして 往時の街並みを維持・保存している。 時代がギッシリ積み重なった町だから、魅力的な骨董屋さんも多い。 古民芸「倉坪」倉坪 哲也さん、「郷倉」倉坪 信雄 さんの店には、 定点観測店のごとく通い、何点かのウオールクロックを購きました。画像のウオール・ハンギングは、いずれも高山で購めたものです。 帰りの社内で、ぼ~ん・ぼ~んと鳴り出して困ったことや、 家に持ち帰って、ノーマン・ロックウエルの絵にあるような「痛い」思いをしたことも、懐しい想い出です。 暫らくして、「ひもの屋」などの居酒屋の店造りに多く携わるようになりました。 居酒屋における私のデザイン志向は「シ-ンメイキング」 往時の本物で、その土地に積み重なった本物の時空を紡ぎだす技法です。 古材や古建具などを求めて、またまた高山通いがはじまったのでした。
ウオールハンギング・クロック JUNGHANS 他 飛騨高山0318