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Oval carriage clock #6 DROCOURT banana handle cc - 027
ピエール&アルフレッド・ドロクールは、ビクトリア朝時代の半ばから後半にかけて、 フランスのsaint-nicolas-d'Aliermont(サン・ニコラ・ダリエモン)や、 Rue Debelleyme 28, Paris Rue de Liomoges,( パリのベレイム28と、リモージュ通り) に工場を持った、キャリッジクロックのトップメーカーの一社でした。 彼らは装飾的な素晴らしいキャリッジクロックを作り、 1800年代後半、パリやロンドンのExhibition で数多くの賞を受けています。 gorge style case 1855年頃開発された意匠形態、 当時のインテリアに合わせてデザインされた凝った意匠。 Gorgeとは、険しい谷間の入り組んだ崖の形態をイメージしたモールディングの意。 Drocoutや Margaine、Brocotなどの高級品メーカーに多く用いられている。
oval carriage clock cc - 027 DROCOURT (Pierre & Alfred) Sothebys London0318
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oval carriage clock #5 cc - 026
Alarm carriage clock with an enamel dial, bell striking movement with a cylinder escapement Size = 15cmh 大ぶりのオーバル型の carriage clock です。 全体に草花模様が刻まれてた、豪華な印象のケースです。 時報+半時打ち 澄んだベルの響きが心地よい音色です。 アラーム機能付き
Oval carriage clock cc - 026 FRENCE 290.000円0318
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oval carriage clock #4 cc - 025
ENGRAVED OVAL、 Alarm carriage clock lever movement with bell striking and with repeater, circa 1880 size 15㎝(handle down) 18cm (handle up) キーン・キーンと涼やかな音色で時を告げます。 手書きの文字盤の表記文字が消えかけていて、メーカー名が判読できません。 暫らくほおっておいたのですが、じっくり取り組んでみようと思っています。
Oval carriage clock cc - 025 FRENCE 360.000円0318
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The anglaise case miature carriage clock #7 cc - 008
a very small gilt-brass carriage clock lever escapement French circa 1895 ムーブメントのバックプレートにシリアルナンバー 2110 の刻印 サイズ フルレングス 75㎜h 4隅の fluted pillars (縦溝彫の飾り柱)がアクセント。 オリジナル皮ケース
The anglaiise case carriage clock France Sothebys London0318
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The anglaise case miniature carriage clock #6 cc - 021
an unusual gillt-brass carriage timepiece Drocourt, FRANCE circa 1895 ムーブメントに 特徴的な、D C の刻印があります。 サイズは フルレングス:105㎜h 文字盤が象牙だったか? と思いましたが記録にもなく、定かではありません。
The anglaise case carriage clock Drocourt, FRANCE Sothebys London0318
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The anglaise case miniature carriage clock #5 sc - 019
19世紀後半の ミニチュアタイプ ムーブメントの裏面に有るDHの刻印は、フランスのメーカー Diette、Hours & fils, (ディエット・アワー&フィルス)の商標 ( DHは、1891年からパートナーシップを結んだディエットとアワーの共同商標ディエット・アワー、 アワー ラヴィーンの共同創設者の 1 人であるチャールズ ビクター アワーは、 1891 年にアソシエイト、Diette を引き受け、フランスで最も重要な時計メーカーの 1 社になった) 4隅の fluted pillars (縦溝彫の飾り柱)がアクセント。 両サイドには、黒い背景に多色の花の珍しい pietra dura(ピエトラ・ドゥーラ)がはめ込まれています。 女性向きの意匠ですね。 (ミニチュア自体が女性に向けた意匠) サイズはフルレングスで 10㎝h
The anglaise case carriage clock Diette Hours & fils, Sothebys London0318
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The anglaise case carriage clock #2 cc - 020
z.BARRACLOUGH & sons paris ザラクリ・ハラクロ― & サンズ パリ (銀製品や宝飾品で著名な)専門店のストァーブランド (和光をイメージすればよいのかな?) フェース下段に Presented to the rev,d w.stevinson b.A. and mrs.stevinson, ステービンソン牧師夫妻へ 贈答 by the society and congregation of the Wesleyan chapel, Kirkstall 1894年7月 ウエスレヤン教会 信徒会よりと刻印されている。 何かの記念に、信徒から贈られたもののようですね。 七宝が美しい 貴重なキャレッジクロックです。 ムーブメントの裏面に E.M&co. Paris とあります。 E.M & co. (Rue chariot 75 Paris) 社は、1889年のパリ万国博覧会にも出品、高い評価を得ています。 往時のフランス枕時計 は、大半が英国へ輸出され、英国が占有していた販路で世界へ拡販されました。
The anglaise case carriage clock E.M & co. Sothebys london0318
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SOTHEBYS 1989年 OCTOBER LONDON 続き 左ページ A GOOD French Mantel Regulator circa 1890 FRANCE
前段の続き 左ページの、4面ガラス クリスタルレギュレーター 高さが47㎝と大型のタイプです。 幅は25㎝ 1890年代 水銀振子 4隅にコリント様式の飾り柱 頭部に、宝珠 + 小さな翼をもったキューピドの先端飾り
4面ガラス クリスタルレギュレーター FRANCE Sothebys london0318