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Lapislazuli ラピスラズリ(2)
ラピスラズリ(1)参照
カボション 青金石 10mm×8mm 群青色誌稀京兵
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Lapislazuli ラピスラズリ(1)
ラピスラズリは碧玉を着色して模造品が作られる事がある。 また、表面に白い斑点があると価値が低いために、パラフィンを染み込ませて青く染めているものもある。 ラピスラズリは、主にラズライトから出来ており青色が濃いほど高価とされる。
カボション 青金石 12mm×10mm Afghanistan誌稀京兵
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Lazurite ラピスラズリ(1)
ラピスは石、ラズリは群青を意味する。 まとまって出る場所が地球上で数カ所しかない。 ラピスラズリは黄鉄鉱を伴うが、それは珪酸塩鉱物には珍しく硫黄を含有しており、多すぎた硫黄が鉄と化合して黄鉄鉱となる。 硫黄はまた発色の原因にもなっている。
(Na,Ca)7~8(Al,Si)12(O,S)24[(SO4),Cl2,(OH)2] 青金石 Afghanistan 5~5.5誌稀京兵