法人向けSaaS型マーケティング支援サービス 『クラウド・ミュージアム』提供開始
自分のコレクションでオンライン・ミュージアムを作れるコレクション投稿型SNS「ミューゼオ」などを運営するミューゼオ株式会社(本社:東京都港区白金台、代表取締役社長:成松 淳)は、2019年4月8日(月)、オンライン上に自社製品のミュージアムを作り、ファンとの交流を深め、ファンを増やす法人向けSaaS型のマーケティング支援サービス「クラウド・ミュージアム」のトライアル版の提供を開始しましたのでお知らせいたします。
*SaaS:Software as a Serviceの略
■クラウド・ミュージアムの概要( https://muuseo.com/about/cloud-museum )
「クラウド・ミュージアム」は、月間1万点以上の個人コレクションが投稿され、月間20万人以上が利用するコレクション投稿型SNS「ミューゼオ」の法人向けサービスです。製品カタログや製品の歴史、開発者のインタビュー、キャンペーンなどの情報をクラウド上にまとめて蓄積・展示することで、ブランドの持つストーリーを消費者に多角的に伝えることができます。
また、「ミューゼオ」のほか、革靴や万年筆、現代アートなど、上質なモノとそれを楽しんでいる人との関わりを伝えるWebマガジン「ミューゼオ・スクエア」( https://muuseo.com/square/ )とも連携することで、感度が高いアクティブな利用者層へ認知を広げ、ファン拡大を図ることも可能です。
Webマガジン「ミューゼオ・スクエア」では、当社のメディア編集力を活用し、製品のファンや著名人の声を集めた記事コンテンツの制作や、ファンの声を集めたコンテンツなどを予定しています。さらに、コンテンツ生成につながるリアルの場所を活かしたポップアップ・ミュージアムの開催や、クラウドファンディング型の商品開発などにも取り組んでいく予定です。
当社では、何かに興味を持ち深堀りしていくという体験の素晴らしさを伝え、モノを慈しむというカルチャーを広げるため、コレクション投稿型SNS「ミューゼオ」( https://muuseo.com/ )と、Webマガジン「ミューゼオ・スクエア」( https://muuseo.com/square/ )を運営し、月間利用者数が20万人を超えました。
今回提供を開始した「クラウド・ミュージアム」では、趣味性の高い製品領域におけるブランディングにも寄与するように、自然な形でストーリーが伝わるビジュアルや、「ミュージアム」という表現にこだわっています。
クラウド型にすることで、リーズナブルかつ簡単にコンテンツを蓄積することができ、マーケティングに活用することができます。「クラウド・ミュージアム」を提供することで当社は、顧客企業が様々な手法でファンの声を集め、それが新しい共感を生んでいくことを目指します。
■コレクション投稿型SNS「ミューゼオ」とは
さまざまなモノの愛好家が、自分のコレクションを投稿し、オンライン上に自分のミュージアムを作りながら、同じ趣味や好奇心を持つ人々とつながり、それがみんなで作り上げるミュージアムに繋がっていく、新しい形のSNSです。ミニカーやレコード、スポーツカードなど幅広い分野で熱心なファンが繋がってコレクションを楽しんでおり、一人で1,000点を超えるコレクションアイテムを所有・投稿している利用者もいます。
■Webマガジン「ミューゼオ・スクエア」とは
「愛用品が見つかるウェブマガジン」として、趣味性の高いモノの楽しみ方の紹介に特化し、取材とファンの声などを集めてつくった400弱の記事群が特徴です。ウェブマガジンという形態を取りつつも、趣味性の高い情報のライブラリーを目指しています。また、アートやファッションなど、趣味性の高い分野に興味を持ち始めた人の足がかりとなるコンテンツ制作にも積極的に取り組んでいます。