【Live配信】Go To アートフェア! #02|Art Collaboration Kyoto| CADAN Art Channel powered by MUUSEO

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CADAN Art Channelは、一般社団法人 日本現代美術商協会(CADAN)とミューゼオ株式会社による現代アートの番組です。

シリーズ「Go To アートフェア!」第2回は2021年11月5日(金)から11月7日(日)まで国立京都国際会館イベントホールをメイン会場に開催されるArt Collaboration Kyotoを訪問。

ACKプログラムディレクターの金島 隆弘さんとANOMALYディレクターの山本裕子さんをナビゲーターに、Yoshiaki Inoue Gallery 代表の井上 佳昭さんとMORI YU GALLERY 代表の森 裕一さんのトークを配信します。

Go To アートフェア! #02|Art Collaboration Kyoto

Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「現代アートとコラボレーション」をテーマに京都で新たに始まるアートフェアです。現代アートに特化したアートフェアとしては日本最大級で、日本と海外のギャラリー、行政と民間、美術とその他の領域などがコラボレーションし、京都や日本のみならずアジア、欧米、南米から50軒を超えるギャラリーが出展します。

今回の配信では、設営が終わったメイン会場より一足先にブースの様子をお届けします。ゲストに迎えた海外ギャラリーやユニークな会場の様子、見逃したくないプログラムについて。4人が開催直前のアートフェアについて語り尽くします。

配信中には質問も受け付けます。京都で初開催する、現代アートに特化した日本最大級の国際アートフェアの見どころをギュッと凝縮したトーク、お楽しみに。

メイン会場イメージ
©Art Collaboration Kyoto

メイン会場イメージ
©Art Collaboration Kyoto

登壇

金島 隆弘

MuuseoSquareイメージ

ACKプログラムディレクター 京都芸術大学客員教授

1977年東京生まれ、京都在住。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了後、ノキア社、株式会社東芝、東京画廊+BTAP、ART iTを経て2007年にFECを設立。現代美術や工芸の展覧会企画、交流事業のコーディネーション、アーティストの制作支援、東アジアの現代美術の調査研究などを手がける。2011年よりアートフェア東京エグゼクティブディレクター、2016年よりアート北京アートディレクターを経て、現在、京都市立芸術大学大学院美術研究科芸術学博士(後期)課程に在籍しながら、2021年より国立京都国際会館で開催される新しい形のアートフェア、ACK(Art Collaboration Kyoto)のプログラムディレクターを務める。手がけた主な展覧会に、「平行的極東世界/Parallel Far East Worlds」(成都, 2012)、「Asia Cruise:物体事件/Object Matters」(台北, 2013)、「Object Matters:概念と素材をめぐる日本の現代表現」(多治見, 2014)、「Find ASIA-横浜で出逢う、アジアの創造の担い手」(横浜, 2014)、「やんばるアートフェスティバル」(沖縄北部, 2017-2018)、「KYOTOGRAPHIE 金氏徹平 SplashFactory」(京都、2019)などがある。

山本 裕子

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ANOMALYディレクター。一般社団法人日本現代美術商協会 副代表理事 ACK 共同ディレクター

青山学院大学大学院修了。二つの現代美術ギャラリーでの丁稚奉公を経て、2004年に独立。文豪の花街・東京神楽坂のワイルドな工場街に「山本現代」をオープン、以後2008年に白金、2016年に東品川の倉庫街に転居し活動。2018年、「URANO」「Hashimoto Art Office」とユナイトし「ANOMALY」を立ち上げた。既存の枠にとらわれないギャラリーの運営スタイルを標榜し、全方位的かつラディカルなアーティストを多く抱え、出版やイベントなどの野外活動も精力的に行う。

井上 佳昭

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Yoshiaki Inoue Gallery 代表
一般社団法人日本現代美術振興協会 副代表理事 
ACK 共同ディレクター

森 裕一

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MORI YU GALLERY 代表
一般社団法人日本現代美術振興協会 代表理事
一般社団法人日本現代美術商協会 理事 
ACK 共同ディレクター

【Live配信】Go To アートフェア! #02|Art Collaboration Kyoto| CADAN Art Channel powered by MUUSEO

日時:2021年11月3日(土)19:30-20:30
参加費:無料
主催:日本現代美術商協会(CADAN)
運営:ミューゼオ株式会社

Art Collaboration Kyoto

開催日程
2021年11月5日(金)−11月7日(日)
内覧会:11月4日(木) ※招待者と報道関係者のみ

開催時間
11月5日(金) 12:00–19:00
11月6日(土) 12:00–19:00
11月7日(日) 12:00–17:00
※最終入場は閉場の1時間前まで

チケット
メイン会場のイベントホールでの展示に加え、国立京都国際会館内の別会場で開催される展示プログラムもあわせてご覧いただけるチケットです。
新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、オンラインによる完全事前予約制です。会場でのチケット販売はありません。
早割価格(10月31日まで):
 一般 2,500円、大学生・高校生 1,000円
通常料金:
 一般 3,000円、大学生・高校生 1,500円
※価格は全て税込です。

メイン会場
国立京都国際会館イベントホール
606-0001 京都市左京区宝ヶ池
(京都市営地下鉄 烏丸線 国際会館駅から徒歩5分)

シリーズ「Go To アートフェア!」とは

美術館やギャラリーなど、現代美術を観賞できる場所はいくつかあります。アートフェアはその中で、もっとも多くの作品を一度に観賞できる場所ではないでしょうか。名前だけは知っている作家さんの作品を見ることができたり、気に留めていなかったギャラリーや作家さんの発見があったり。良い出会いがあるかもしれません。

ギャラリーに特色があるように、それぞれのアートフェアにも個性があります。国際的なアートフェアでは、世界各国のギャラリーが選りすぐりの作品を展示します。そういった巨大なアートフェアとは別のアプローチをとり、展覧会に重きをおいたアートフェアも開催されています。シリーズ「Go To アートフェア!」では、様々なアートフェアに出展をしているCADANのギャラリストが、アートフェアの魅力や見所を紹介します。

CADAN Art Channelとは

CADAN Art Channelは、一般社団法人 日本現代美術商協会(CADAN: Contemporary Art Dealers Association Nippon)とミューゼオ株式会社による現代アートの番組です。CADANには現在、若手から老舗まで国内47軒のコンテンポラリーアートギャラリーが加盟しています。世代間だけでなくキュレーター、コレクターという垣根も超え、現代アートを取り巻くプレイヤーの方々と「現代アートのいま」をオンラインで配信します。視聴者はその場で質問ができるなどのインタラクティブな仕組みも取り入れています。

  • 2021/11/3(水) 19:30 − 20:30
  • 定員 : 100 名
  • 料金 : 0円 (税込)
  • 登録〆切 : 2021/11/3(水) 20:30
  • 参加方法 : WEB会議ツール「Zoom」を使用しオンラインで開催します。参加前に Zoom のインストールをお願いします。

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